おはつ

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給与は、月末締切の当月25日払いです。
通勤手当として6か月の通勤定期を年2回(4月からと10月からの分)支給する場合の方法として、
(a)現物をあらかじめ会社が購入し、3月31日および9月30日に本人に渡す。で、4月、10月の給与支給明細書に通勤手当として金額を記載する(もちろん控除欄には同額が記載されますが)。
(b)通勤定期代相当額を3月や9月の給与支給日に給与支給明細書に記載のうえその他の賃金と一緒に現金支給する(飲み代などに使ってしまわないうちにその資金で翌月からの定期を各自早めに購入する)。
(c)通勤定期代相当額を4月や10月の給与支給日に給与支給明細書に記載のうえその他の賃金と一緒に現金支給する(定期は、3月末や9月末に、各自、自分の貯金をはたいて購入しておかなければならない)。

というくらいのバリエーションが考えられます。

上記いずれの方法を採用したとしても、それぞれ給与支給明細書に記載した月に通勤手当を借方とする会計処理をしっぱなしでも問題ないでしょうか。

要するに、お尋ねしたいのは次の2点です。
(1)(b)の場合、3月や9月には通勤手当分を前払金に計上し、翌月に本勘定に振り替えるというような処理をしなくてよいかどうか。もし前払金処理をする必要がないとすれば、例えば9月決算の会社の場合、10月〜3月までの来期の定期代は当期に経費決算されることになります。
(2)いずれのケースも、決算月が定期の途中であった場合(たとえば6月決算)、決算時に、定期の残存期間分を月割にして前払金に振り替えなくてよいかどうか。
どうぞ、よろしくお願いします。

給与は、月末締切の当月25日払いです。
通勤手当として6か月の通勤定期を年2回(4月からと10月からの分)支給する場合の方法として、
(a)現物をあらかじめ会社が購入し、3月31日および9月30日に本人に渡す。で、4月、10月の給与支給明細書に通勤手当として金額を記載する(もちろん控除欄には同額が記載されますが)。
(b)通勤定期代相当額を3月や9月の給与支給日に給与支給明細書に記載のうえその他の賃金と一緒に現金支給する(飲み代などに使ってしまわないうちにその資金で翌月からの定期を各自早めに購入する)。
(c)通勤定期代相当額を4月や10月の給与支給日に給与支給明細書に記載のうえその他の賃金と一緒に現金支給する(定期は、3月末や9月末に、各自、自分の貯金をはたいて購入しておかなければならない)。

というくらいのバリエーションが考えられます。

上記いずれの方法を採用したとしても、それぞれ給与支給明細書に記載した月に通勤手当を借方とする会計処理をしっぱなしでも問題ないでしょうか。

要するに、お尋ねしたいのは次の2点です。
(1)(b)の場合、3月や9月には通勤手当分を前払金に計上し、翌月に本勘定に振り替えるというような処理をしなくてよいかどうか。もし前払金処理をする必要がないとすれば、例えば9月決算の会社の場合、10月〜3月までの来期の定期代は当期に経費決算されることになります。
(2)いずれのケースも、決算月が定期の途中であった場合(たとえば6月決算)、決算時に、定期の残存期間分を月割にして前払金に振り替えなくてよいかどうか。
どうぞ、よろしくお願いします。