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今この時期に会計ソフトの消費税設定ができるでしょうか

質問 回答受付中

今この時期に会計ソフトの消費税設定ができるでしょうか

2005/11/25 18:55

umeko

おはつ

回答数:6

編集

ものすごく冷や汗が出る質問です。
ありえない、バカじゃないかと思われることを
分かっておりますが どうすることもできず
質問させていただきます。お助けください。

わが個人事業の事務所は消費税簡易課税を選択しています。
事業主の意向で、一つ一つの売り上げ(報酬)の消費税を内税計算し、その分をその都度違う口座に振替、3月の消費税支払いのため、違う口座に、積み立てています。

売り上げは消費税込みの額で報酬としてあげています。
そして、その消費税額分だけ移しているわけです。
 〇業主いわく、「消費税込みの報酬額を報酬とすれば、
  その額に対して所得税がかかり、2重に税金を払うことにな  るじゃないか。抜きにしろ」
 
→ほんとにそうですか? しかし、簡易課税方式は、消費税込みで売り上げを上げてよいのですよね?。事業主の言うことが分からない。みなし仕入額というのがあるし、仕入れや経費の消費税を計算しなくてよいのですよね。。

◆〔鐇顕餬廚離愁侫箸鮖箸辰討い泙垢、今年1月の時点で消費  税の設定をしていません。手計算でしています。これからで  も設定できるのでしょうか。また、設定すれば、売り上げの  中から純粋な売り上げと消費税に分かれるように表示される  のでょうか。 
一体全体どうすれば。経理なんてできないのにやるのではなかった。でも何とかしないと。
                     

ものすごく冷や汗が出る質問です。
ありえない、バカじゃないかと思われることを
分かっておりますが どうすることもできず
質問させていただきます。お助けください。

わが個人事業の事務所は消費税簡易課税を選択しています。
事業主の意向で、一つ一つの売り上げ(報酬)の消費税を内税計算し、その分をその都度違う口座に振替、3月の消費税支払いのため、違う口座に、積み立てています。

売り上げは消費税込みの額で報酬としてあげています。
そして、その消費税額分だけ移しているわけです。
 〇業主いわく、「消費税込みの報酬額を報酬とすれば、
  その額に対して所得税がかかり、2重に税金を払うことにな  るじゃないか。抜きにしろ」
 
→ほんとにそうですか? しかし、簡易課税方式は、消費税込みで売り上げを上げてよいのですよね?。事業主の言うことが分からない。みなし仕入額というのがあるし、仕入れや経費の消費税を計算しなくてよいのですよね。。

◆〔鐇顕餬廚離愁侫箸鮖箸辰討い泙垢、今年1月の時点で消費  税の設定をしていません。手計算でしています。これからで  も設定できるのでしょうか。また、設定すれば、売り上げの  中から純粋な売り上げと消費税に分かれるように表示される  のでょうか。 
一体全体どうすれば。経理なんてできないのにやるのではなかった。でも何とかしないと。
                     

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1. Re: 今この時期に会計ソフトの消費税設定ができるでしょうか

2005/11/26 00:54

TOKUJIN

すごい常連さん

編集

事業主さんのおっしゃることは、なるほどよく気づいたと
言いたいところですが、それは日々の会計処理の表面的な
"まやかし"です。
税込みにしたとしたら、払った消費税は「租税公課」で費用に
なります。
税抜きにしたら、簡易課税だと払わなくていい仮受消費税が
残るので、「雑収入」になります。

簡単に、1年間の動きが税抜き1,000万の売上、300万の仕入のみ、
簡易でみなし仕入率60%としましょう。
税込みでやると、売上1050万、仕入315万です。
消費税は、50万−50万×60%=20万。
この納付額が租税公課になり、所得は1,050万−(315万+20万)で
715万となります。
税抜きだと、売上1,000万に仮受消費税50万、仕入300万に
仮払消費税15万、です。
消費税の計算は会計処理に関係なく上記同様20万ですから、
仮受消費税 50万 / 仮払消費税 15万
         / 未払消費税 20万
         / 雑収入   15万
となり、50万預かって15万払って、納付が20万、払わずに手元に
残った益税15万が雑収入として収益になります。
所得は、1,000万−300万+15万=715万。
さて、どっちが得でしょう??

おっしゃるとおり、簡易課税において仕入や経費を税抜き
処理する必要はまったくありませんので、税抜き処理は
まず採用されません。
やる理由は、「儲け」とはなんなのか、ってことです。
本来、消費税は消費者が負担するものであって、事業者が
消費税で損得は出ないものですが、簡易だと「益税」が
出ますよね。
したがって、見かけの利益に、本来の儲けと消費税の益税が
あることになり、それを分ける必要があるかどうか、つまり
消費税抜きの儲けはいくらなのか、そして消費税でいくら
得したのか、を把握したい場合には、簡易課税は有効です。
上記のように、700万の儲けと消費税の益税15万、というのが
把握しやすいですよね。
消費税を分けて管理するというのは、本来は消費者から
預かっているに過ぎないお金を事業資金として使ってしまって
はいけないのですから、納税意識が高くてすばらしいことだと
思います。
その意識が、消費税はホントの儲けじゃないんだ、だから
税抜きだ!という発言につながっているのなら、まさに
その通りで賛成せざるを得ないのですが・・・・
ちょっと違いそうですね^_^;

事業主さんのおっしゃることは、なるほどよく気づいたと
言いたいところですが、それは日々の会計処理の表面的な
"まやかし"です。
税込みにしたとしたら、払った消費税は「租税公課」で費用に
なります。
税抜きにしたら、簡易課税だと払わなくていい仮受消費税
残るので、「雑収入」になります。

簡単に、1年間の動きが税抜き1,000万の売上、300万の仕入のみ、
簡易でみなし仕入率60%としましょう。
税込みでやると、売上1050万、仕入315万です。
消費税は、50万−50万×60%=20万。
この納付額が租税公課になり、所得は1,050万−(315万+20万)で
715万となります。
税抜きだと、売上1,000万に仮受消費税50万、仕入300万に
仮払消費税15万、です。
消費税の計算は会計処理に関係なく上記同様20万ですから、
仮受消費税 50万 / 仮払消費税 15万
         / 未払消費税 20万
         / 雑収入   15万
となり、50万預かって15万払って、納付が20万、払わずに手元に
残った益税15万が雑収入として収益になります。
所得は、1,000万−300万+15万=715万。
さて、どっちが得でしょう??

おっしゃるとおり、簡易課税において仕入や経費を税抜き
処理する必要はまったくありませんので、税抜き処理は
まず採用されません。
やる理由は、「儲け」とはなんなのか、ってことです。
本来、消費税は消費者が負担するものであって、事業者が
消費税で損得は出ないものですが、簡易だと「益税」が
出ますよね。
したがって、見かけの利益に、本来の儲けと消費税の益税が
あることになり、それを分ける必要があるかどうか、つまり
消費税抜きの儲けはいくらなのか、そして消費税でいくら
得したのか、を把握したい場合には、簡易課税は有効です。
上記のように、700万の儲けと消費税の益税15万、というのが
把握しやすいですよね。
消費税を分けて管理するというのは、本来は消費者から
預かっているに過ぎないお金を事業資金として使ってしまって
はいけないのですから、納税意識が高くてすばらしいことだと
思います。
その意識が、消費税はホントの儲けじゃないんだ、だから
税抜きだ!という発言につながっているのなら、まさに
その通りで賛成せざるを得ないのですが・・・・
ちょっと違いそうですね^_^;

返信

2. Re: 今この時期に会計ソフトの消費税設定ができるでしょうか

2005/11/26 01:11

ムーミン

積極参加

編集

umekoさんこんばんは。

〇業主いわく、「消費税込みの報酬額を報酬とすれば、その額に対して所得税がかかり、2重に税金を払うことになるじゃないか。抜きにしろ」

答えはNOです。
例えば、10,500円の売上があって、7,350円の経費があったとします。簡単にいうと消費税額は500−500×50%(サービス業と仮定します。)=250円。これは本年度の必要経費として250円計上できますので10,500−7,350−250=2,900が所得です。
一方、税抜きにすると10,000−7,000−100(消費税精算損)=2,900です。よって所得金額は変わらず、基本的に所得税を2重に払うことはないです。消費税に関しても税込経理、税抜経理に関係なく10,500÷105×4=400(消費税)。400×50%=200(仕入税額控除)。400−200=200円が消費税の国税、200円×25%=50円が地方消費税という計算をするので合計250円という税額に変わりはありません。
税抜時の決算仕訳は
 ( 仮受消費税 )500   (仮払消費税)350
                  (未 払 金)250
 (消費税精算損)100
です。
税込時の決算仕訳は
 (消費税額)250    (未払金)250
と計上すれば問題ないです。

△海譴らでも設定できるのでしょうか。また、設定すれば、売り上げの中から純粋な売り上げと消費税に分かれるように表示されるのでょうか。

今からでも設定できます。税抜きの簡易課税を選択し、消費税区分を訂正していけば、きちんと仮受消費税と仮払消費税が試算表にでてきますよ。一度試してみて下さい。でも試す前にデータのバックアップを取ることをお勧めします。

がんばって下さいね。
     


umekoさんこんばんは。

〇業主いわく、「消費税込みの報酬額を報酬とすれば、その額に対して所得税がかかり、2重に税金を払うことになるじゃないか。抜きにしろ」

答えはNOです。
例えば、10,500円の売上があって、7,350円の経費があったとします。簡単にいうと消費税額は500−500×50%(サービス業と仮定します。)=250円。これは本年度の必要経費として250円計上できますので10,500−7,350−250=2,900が所得です。
一方、税抜きにすると10,000−7,000−100(消費税精算損)=2,900です。よって所得金額は変わらず、基本的に所得税を2重に払うことはないです。消費税に関しても税込経理、税抜経理に関係なく10,500÷105×4=400(消費税)。400×50%=200(仕入税額控除)。400−200=200円が消費税の国税、200円×25%=50円が地方消費税という計算をするので合計250円という税額に変わりはありません。
税抜時の決算仕訳
 ( 仮受消費税 )500   (仮払消費税)350
                  (未 払 金)250
 (消費税精算損)100
です。
税込時の決算仕訳
 (消費税額)250    (未払金)250
と計上すれば問題ないです。

△海譴らでも設定できるのでしょうか。また、設定すれば、売り上げの中から純粋な売り上げと消費税に分かれるように表示されるのでょうか。

今からでも設定できます。税抜きの簡易課税を選択し、消費税区分を訂正していけば、きちんと仮受消費税と仮払消費税が試算表にでてきますよ。一度試してみて下さい。でも試す前にデータのバックアップを取ることをお勧めします。

がんばって下さいね。
     


返信

3. Re: 今この時期に会計ソフトの消費税設定ができるでしょうか

2005/11/26 01:17

ムーミン

積極参加

編集

TOKUJINさんこんばんは。
ダブっちゃいましたね。夜遅くまでご苦労様です。

TOKUJINさんこんばんは。
ダブっちゃいましたね。夜遅くまでご苦労様です。

返信

4. Re: 今この時期に会計ソフトの消費税設定ができるでしょうか

2005/11/26 13:36

umeko

おはつ

編集

TOKUJIN様、lucaci様、早速のご教示ありがとうございました。
おぉ〜そういう事だったのですね。

月曜日弥生ソフトの設定を行おうと思います。
私には税抜きの処理は能力を超えていて、とても無理と
思われます。

税込みの簡易課税という方式があればその設定をしたいと
思います。その場合は、ひとつひとつの売り上げに対しての
消費税額は出てこないのでしょうね。

疑問なのは、消費税は来年3月31日までに支払いますよね。
すると、来年平成18年度の経費になってしまうのですか?
それとも、やはり平成17年度の経費にできるのでしょうか。

税抜きの場合は、「仮払い消費税」なるものがあるそうなので、
今年の経費なのだろうなと分かります。

しかし税込みで処理した場合、今年の経費になるのでしょうか。
初歩の初歩で本当に恥ずかしく申し訳ありませんがよろしく
ご教示ください。 どうかお願いいたします。 :-(

TOKUJIN様、lucaci様、早速のご教示ありがとうございました。
おぉ〜そういう事だったのですね。

月曜日弥生ソフトの設定を行おうと思います。
私には税抜きの処理は能力を超えていて、とても無理と
思われます。

税込みの簡易課税という方式があればその設定をしたいと
思います。その場合は、ひとつひとつの売り上げに対しての
消費税額は出てこないのでしょうね。

疑問なのは、消費税は来年3月31日までに支払いますよね。
すると、来年平成18年度の経費になってしまうのですか?
それとも、やはり平成17年度の経費にできるのでしょうか。

税抜きの場合は、「仮払い消費税」なるものがあるそうなので、
今年の経費なのだろうなと分かります。

しかし税込みで処理した場合、今年の経費になるのでしょうか。
初歩の初歩で本当に恥ずかしく申し訳ありませんがよろしく
ご教示ください。 どうかお願いいたします。 :-(

返信

5. Re: 今この時期に会計ソフトの消費税設定ができるでしょうか

2005/11/27 00:44

TOKUJIN

すごい常連さん

編集

まず誤解されているところから訂正しますと、仮払消費税は
経費ではありません。仮払金同様資産の科目です。
税抜きは仮払消費税と仮受消費税を使って、差額納付額が
未払消費税、というふうに損益科目を使わないので、経費と
いう考え方はしないです。
それで税込みの場合ですが、税込みの場合の消費税の納付額は
租税公課という経費科目で計上されます。
これは、いつの分にかかる消費税か?と考えたら、来年の
経費じゃないですよね。払うのが来年なだけで、17年度の
活動の中で生じた消費税なので、17年に計上します。
前回のレスで税込みと税抜きと同じ例を使って説明しましたが、
同じ結果になっていましたよね。
それは、税込みの場合最後納付額を「租税公課」と経費で
計上することで税抜きと同じ結果になるのです。
これを来年にまわしてしまうと所得が過大になり、
事業主さんのおっしゃるとおり2重払いになってしまいますよ。

もう少し詳しく説明しますと・・・
税込みの場合は消費税を分けないのでそのままいろんな科目に
消費税が含まれていくわけですが、通常は経費科目に含まれる
消費税より、売上や雑収入等の収益科目に含まれる消費税の
ほうが多いはずですよね。
これを、最後に消費税の納付額を租税公課で計上することで、
収益側に多く含まれている消費税が相殺されるのです。
間接的に損益上の影響を相殺することで、損益を通さない
税抜き経理と同じ結果になる、ってことですね。

まず誤解されているところから訂正しますと、仮払消費税
経費ではありません。仮払金同様資産の科目です。
税抜きは仮払消費税と仮受消費税を使って、差額納付額が
未払消費税、というふうに損益科目を使わないので、経費と
いう考え方はしないです。
それで税込みの場合ですが、税込みの場合の消費税の納付額は
租税公課という経費科目で計上されます。
これは、いつの分にかかる消費税か?と考えたら、来年の
経費じゃないですよね。払うのが来年なだけで、17年度の
活動の中で生じた消費税なので、17年に計上します。
前回のレスで税込みと税抜きと同じ例を使って説明しましたが、
同じ結果になっていましたよね。
それは、税込みの場合最後納付額を「租税公課」と経費で
計上することで税抜きと同じ結果になるのです。
これを来年にまわしてしまうと所得が過大になり、
事業主さんのおっしゃるとおり2重払いになってしまいますよ。

もう少し詳しく説明しますと・・・
税込みの場合は消費税を分けないのでそのままいろんな科目に
消費税が含まれていくわけですが、通常は経費科目に含まれる
消費税より、売上や雑収入等の収益科目に含まれる消費税
ほうが多いはずですよね。
これを、最後に消費税の納付額を租税公課で計上することで、
収益側に多く含まれている消費税が相殺されるのです。
間接的に損益上の影響を相殺することで、損益を通さない
税抜き経理と同じ結果になる、ってことですね。

返信

6. Re: 今この時期に会計ソフトの消費税設定ができるでしょうか

2005/11/27 22:57

umeko

おはつ

編集

TOKUJIN様、こんな私にレスを下さり
本当にありがとうございます。貴重なお時間を頂き
申し訳ないです。

分かりました。すると、消費税本年度分は、
(税込み処理で)H17年の決算時、納付額が
決定し、支払うのは実際H18年3月だけれども
H17年度決算にはその額を乗せるという事ですね。

う〜んなるほど。本当にありがとうございました。
:-)

TOKUJIN様、こんな私にレスを下さり
本当にありがとうございます。貴重なお時間を頂き
申し訳ないです。

分かりました。すると、消費税本年度分は、
(税込み処理で)H17年の決算時、納付額が
決定し、支払うのは実際H18年3月だけれども
H17年度決算にはその額を乗せるという事ですね。

う〜んなるほど。本当にありがとうございました。
:-)

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