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2. Re: 未払金の消費税の扱いについて
2006/08/26 07:33
基本的に決算書のとおりでいいですよ。
(つまり未払金にした課税仕入れはOK。)
うちの会社でも決算で計上したものは、消費税の申告計算に反映させています。
具体的には、期中取引の金額に+決算仕訳の金額、つまり
・課税売上げや非課税売上げ・・・売掛金や未収金にした金額
・課税仕入れ・・・買掛金や未払金・未払費用にした金額
をそのまま消費税の申告計算に含めています。
したがって、通常の商品売買や販売費及び一般管理費については、決算書の数字と消費税の申告書の数字は同じものを根拠にしています。
消費税の計算においても、重要なのはいつ課税仕入れとなる取引があったかどうか(物やサービスの引き取りがあったかどうか)であり、代金をいつ支払ったかではありません。
したがって、基本的には
会計上の費用計上時=消費税の課税仕入れ時
と考えてOKです。
基本的に決算書のとおりでいいですよ。
(つまり未払金にした課税仕入れはOK。)
うちの会社でも決算で計上したものは、消費税の申告計算に反映させています。
具体的には、期中取引の金額に+決算仕訳の金額、つまり
・課税売上げや非課税売上げ・・・売掛金や未収金にした金額
・課税仕入れ・・・買掛金や未払金・未払費用にした金額
をそのまま消費税の申告計算に含めています。
したがって、通常の商品売買や販売費及び一般管理費については、決算書の数字と消費税の申告書の数字は同じものを根拠にしています。
消費税の計算においても、重要なのはいつ課税仕入れとなる取引があったかどうか(物やサービスの引き取りがあったかどうか)であり、代金をいつ支払ったかではありません。
したがって、基本的には
会計上の費用計上時=消費税の課税仕入れ時
と考えてOKです。
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