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立替金・未払金・・・・の仕訳について

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立替金・未払金・・・・の仕訳について

2007/10/31 20:27

chiga

おはつ

回答数:2

編集

初めて投稿させて頂きます。
宜しくお願いいたします。

新規で支店を作ったのですが・・・部門の仕訳がわかりません。
 
支店の経費 広告宣伝費を本社が立替て支払いました。
その時の本社の仕訳と支社の仕訳を教えて下さい。

又、他社の交際費を支社が立替ましたが、この時の仕訳もお願いいたします。

初めて投稿させて頂きます。
宜しくお願いいたします。

新規で支店を作ったのですが・・・部門の仕訳がわかりません。
 
支店の経費 広告宣伝費を本社が立替て支払いました。
その時の本社の仕訳と支社の仕訳を教えて下さい。

又、他社の交際費を支社が立替ましたが、この時の仕訳もお願いいたします。

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1. Re: 立替金・未払金・・・・の仕訳について

2007/11/05 21:31

chiga

おはつ

編集

ありがとうございます。
私の説明不足でしたが適切なお答えありがとうございました。
:lol:

ありがとうございます。
私の説明不足でしたが適切なお答えありがとうございました。
:lol:

返信

2. Re: 立替金・未払金・・・・の仕訳について

2007/11/01 07:57

PTA

すごい常連さん

編集

本社と支店で独立会計されているのでしょうか?
それとも同じ財布の中で、予算を区別してしているだけでしょうか?
いずれにしても、本社とか支店などという話はどちらかと言えば社内の問題であり、対外的に会社としては、広告宣伝費を例えば100円支払ったというだけのことです。

財布が同じで、損益計算書も全社でひとつだけ作成している場合で、
経費計上時に部門コードをつけて仕訳されているのであれば、
本社のみ起票すればよいと思います。
(例)広告宣伝費/現金 (部門)支店 100円
この場合、支店では認識なく、月次で締めたら勝手に付けられていた・・・なんてクレームが来ることもありますから、本社で起票時に、こっちで支払ったけれど、支店の負担として処理しておくよと、ひとこと言っておく方が良いでしょう。本社、支店の伝票を合算したら、どこで支払っても、負担すべき部門に当該経費が計上されます。

または、財布が別で、各事業所で損益計算書を作成してから合算するような体系であれば、本社勘定、支店勘定を設定する方法があります。
これは、借方にくれば資産扱い(債権)、貸方にくれば負債扱い(債務)と考えればよいと思います。
(例)
本社での仕訳
支店/現金 100円(支店に対する貸しが発生)
支店での仕訳
広告宣伝費/本社 100円(本社に対する借りが発生)
まず、それぞれでP/Lを作成して、個々の業績を見る、
その後、全社合算のP/Lを作成すると、本社勘定と支店勘定が相殺され、
広告宣伝費/現金 100円の仕訳が残る。

このような処理は、設定すれば一般の会計ソフトなら勝手にやってくれると思います。

また、他社の交際費を支社が立て替えた場合は、
社外に対しての貸しが発生していますから、立派な債権です。
売掛金外の請求書を発行し、未収入金を計上しましょう。
未収入金/現金 100円
これは経費でなく、損益に関係しませんから、どこで計上しても影響ないでしょう。支店ごとに貸借対照表を作成しているなら厳格にすべきかも知れませんが、大企業で、カンパニー制を導入していない限り、そんな会社はまず無いと思います。請求担当者を明確にされて、当該部門で起票されたらいかがでしょうか。




本社と支店で独立会計されているのでしょうか?
それとも同じ財布の中で、予算を区別してしているだけでしょうか?
いずれにしても、本社とか支店などという話はどちらかと言えば社内の問題であり、対外的に会社としては、広告宣伝費を例えば100円支払ったというだけのことです。

財布が同じで、損益計算書も全社でひとつだけ作成している場合で、
経費計上時に部門コードをつけて仕訳されているのであれば、
本社のみ起票すればよいと思います。
(例)広告宣伝費現金 (部門)支店 100円
この場合、支店では認識なく、月次で締めたら勝手に付けられていた・・・なんてクレームが来ることもありますから、本社で起票時に、こっちで支払ったけれど、支店の負担として処理しておくよと、ひとこと言っておく方が良いでしょう。本社、支店の伝票を合算したら、どこで支払っても、負担すべき部門に当該経費が計上されます。

または、財布が別で、各事業所で損益計算書を作成してから合算するような体系であれば、本社勘定、支店勘定を設定する方法があります。
これは、借方にくれば資産扱い(債権)、貸方にくれば負債扱い(債務)と考えればよいと思います。
(例)
本社での仕訳
支店/現金 100円(支店に対する貸しが発生)
支店での仕訳
広告宣伝費/本社 100円(本社に対する借りが発生)
まず、それぞれでP/Lを作成して、個々の業績を見る、
その後、全社合算のP/Lを作成すると、本社勘定と支店勘定が相殺され、
広告宣伝費/現金 100円の仕訳が残る。

このような処理は、設定すれば一般の会計ソフトなら勝手にやってくれると思います。

また、他社の交際費を支社が立て替えた場合は、
社外に対しての貸しが発生していますから、立派な債権です。
売掛金外の請求書を発行し、未収入金を計上しましょう。
未収入金現金 100円
これは経費でなく、損益に関係しませんから、どこで計上しても影響ないでしょう。支店ごとに貸借対照表を作成しているなら厳格にすべきかも知れませんが、大企業で、カンパニー制を導入していない限り、そんな会社はまず無いと思います。請求担当者を明確にされて、当該部門で起票されたらいかがでしょうか。




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