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別表4、5(2)の書き方について 長文です

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別表4、5(2)の書き方について 長文です

2007/11/13 16:11

keita321

おはつ

回答数:3

編集

第二期の法人税申告書を作成しています。

第一期は100万円の所得があり、第二期に中間申告をし、計20万円納付し、

 法人税等 20万円 / 現金 20万円

と仕訳をしています。
20万円の内訳は以下のとおりです。
中間法人税 120,000円
中間事業税  25,000円

中間県民税  10,000円
 法人税割   5,000円

中間市民税  25,000円
 法人税割  15,000円


第二期は利益が減少したため、申告調整後の課税所得が40万位で、中間納付額>確定税額 となります。

年税額は

法人税 100,000円
事業税  21,000円

県民税  20,000円
法人税割  3,500円

市民税  50,000円
法人税割 12,000円

となっております。


還付される金額は
法人税 20,000円
事業税  4,000円
県民税  1,500円
市民税  3,000円

他に未納税額が
県民税均等割 10,000円
市民税均等割 25,000円

です。

そこで下記の仕訳をしました。

未収法人税 20,000
未収県民税  1,500
未収市民税  3,000
法人税等  10,500 
             / 未払法人税等 35,000

この時点で実際の年税額206,500円と、P/L上の法人税等の額210,500円は事業税の中間の過払い分4,000円程差額が生じています。

ここからが質問なのですが、
別表5-2の記入の仕方は

中間法人税は当期発生額△120,000、仮払経理による納付い亡塢嬖の20,000、損金経理による納付イ100,000 でよろしいでしょうか?
県民税、市民税も同じ考え方でよろしいでしょうか?

事業税については、たとえ還付になる場合でも中間申告分は申告期の損金になるとのことですので、

中間納付額の25,000を当期発生額△25,000、損金経理による納付イ25,000と記入しています。

最後に納税充当金の計算の欄ですが、

繰入額の損金の額に算入した納税充当金32に35,000、期末納税充当金42にも35,000を記入しています。

別表4では中間支払額200,000と納税充当金35,000を加算し、法人税県民税市民税の還付額24,500を減算しています。
差引210,500円の加減算でP/Lの法人税等の金額と一致しています。

ただ、別表5の「損金の額に算入した納税充当金」の額とP/Lの「法人税等」が一致するとの記述を読んだことがあり、現在、前者が35,000円、後者が210,500と相違しているのが不安です。

これは問題ないのでしょうか? また一致させれるような会計処理又は別表処理等があるのでしょうか?

大変長文になり、最後まで読んで下さった方には感謝します。            

 

第二期の法人税申告書を作成しています。

第一期は100万円の所得があり、第二期に中間申告をし、計20万円納付し、

 法人税等 20万円 / 現金 20万円

仕訳をしています。
20万円の内訳は以下のとおりです。
中間法人税 120,000円
中間事業税  25,000円

中間県民税  10,000円
 法人税割   5,000円

中間市民税  25,000円
 法人税割  15,000円


第二期は利益が減少したため、申告調整後の課税所得が40万位で、中間納付額>確定税額 となります。

年税額は

法人税 100,000円
事業税  21,000円

県民税  20,000円
法人税割  3,500円

市民税  50,000円
法人税割 12,000円

となっております。


還付される金額は
法人税 20,000円
事業税  4,000円
県民税  1,500円
市民税  3,000円

他に未納税額が
県民税均等割 10,000円
市民税均等割 25,000円

です。

そこで下記の仕訳をしました。

未収法人税 20,000
未収県民税  1,500
未収市民税  3,000
法人税等  10,500 
             / 未払法人税等 35,000

この時点で実際の年税額206,500円と、P/L上の法人税等の額210,500円は事業税の中間の過払い分4,000円程差額が生じています。

ここからが質問なのですが、
別表5-2の記入の仕方は

中間法人税は当期発生額△120,000、仮払経理による納付い亡塢嬖の20,000、損金経理による納付イ100,000 でよろしいでしょうか?
県民税、市民税も同じ考え方でよろしいでしょうか?

事業税については、たとえ還付になる場合でも中間申告分は申告期の損金になるとのことですので、

中間納付額の25,000を当期発生額△25,000、損金経理による納付イ25,000と記入しています。

最後に納税充当金の計算の欄ですが、

繰入額の損金の額に算入した納税充当金32に35,000、期末納税充当金42にも35,000を記入しています。

別表4では中間支払額200,000と納税充当金35,000を加算し、法人税県民税市民税の還付額24,500を減算しています。
差引210,500円の加減算でP/Lの法人税等の金額と一致しています。

ただ、別表5の「損金の額に算入した納税充当金」の額とP/Lの「法人税等」が一致するとの記述を読んだことがあり、現在、前者が35,000円、後者が210,500と相違しているのが不安です。

これは問題ないのでしょうか? また一致させれるような会計処理又は別表処理等があるのでしょうか?

大変長文になり、最後まで読んで下さった方には感謝します。            

 

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1. Re: 別表4、5(2)の書き方について 長文です

2007/11/13 18:59

dodo

常連さん

編集

期末の仕訳については、まとめてしまわずに、少し面倒かも知れませんが、税目ごとに分けたほうが良いと思います。
・法人税
未収法人税等 20,000/法人税等 20,000
・事業税
未収法人税等 4,000/法人税等 4,000
・県民税
未収法人税等 1,500/ 法人税等 1,500
法人税等 10,000/未払法人税等 10,000
・市民税
未収法人税等 3,000/ 法人税等 3,000
法人税等 25,000/未払法人税等 25,000

>中間法人税は当期発生額△120,000、仮払経理による納付い亡塢嬖の20,000、損金経理による納付イ100,000 でよろしいでしょうか?
OKだと思います。
>県民税、市民税も同じ考え方でよろしいでしょうか?
同じ考え方でよいと思います。
県民税の別表5-2は下記の通りとなります。
当期分の中間の当期発生税額 15,000
仮払経理による納付 1,500
損金経理による納付 13,500
当期分の確定の当期発生税額(上段) △1,500(還付分)
当期分の確定の当期発生税額(下段) 10,000(均等割分)

>事業税については、たとえ還付になる場合でも中間申告分は申告期の損金になるとのことですので、
>中間納付額の25,000を当期発生額△25,000、損金経理による納付イ25,000と記入しています。
事業税についても、還付額を未収計上する場合は、以下のようになります。
当期中間分の当期発生税額 25,000
仮払経理による納付 4,000
損金経理による納付 21,000

>繰入額の損金の額に算入した納税充当金32に35,000、期末納税充当金42にも35,000を記入しています。
OKだと思います。

別表4は以下の通りとなると思います。
損金の額に算入した法人税(2) 120,000(加算・留保)
損金の額に算入した住民税(3) 55,000(加算・留保)
損金の額に算入した納税充当金(5) 35,000(加算・留保)
仮払税金認定損 28,500(減算・留保)
合計 181,500

仮に税引き前利益を0とすると、
税引前利益 0円
法人税等 206,500円
当期利益 △206,500円

別表4に当てはめると
当期利益 △206,500円
加算 181,500円
所得金額 △25,000円
中間納付した事業税だけが減算され、所得(欠損金)として残ります。

期末の仕訳については、まとめてしまわずに、少し面倒かも知れませんが、税目ごとに分けたほうが良いと思います。
法人税
未収法人税等 20,000/法人税等 20,000
事業税
未収法人税等 4,000/法人税等 4,000
・県民税
未収法人税等 1,500/ 法人税等 1,500
法人税等 10,000/未払法人税等 10,000
・市民税
未収法人税等 3,000/ 法人税等 3,000
法人税等 25,000/未払法人税等 25,000

>中間法人税は当期発生額△120,000、仮払経理による納付い亡塢嬖の20,000、損金経理による納付イ100,000 でよろしいでしょうか?
OKだと思います。
>県民税、市民税も同じ考え方でよろしいでしょうか?
同じ考え方でよいと思います。
県民税の別表5-2は下記の通りとなります。
当期分の中間の当期発生税額 15,000
仮払経理による納付 1,500
損金経理による納付 13,500
当期分の確定の当期発生税額(上段) △1,500(還付分)
当期分の確定の当期発生税額(下段) 10,000(均等割分)

>事業税については、たとえ還付になる場合でも中間申告分は申告期の損金になるとのことですので、
>中間納付額の25,000を当期発生額△25,000、損金経理による納付イ25,000と記入しています。
事業税についても、還付額を未収計上する場合は、以下のようになります。
当期中間分の当期発生税額 25,000
仮払経理による納付 4,000
損金経理による納付 21,000

>繰入額の損金の額に算入した納税充当金32に35,000、期末納税充当金42にも35,000を記入しています。
OKだと思います。

別表4は以下の通りとなると思います。
損金の額に算入した法人税(2) 120,000(加算・留保)
損金の額に算入した住民税(3) 55,000(加算・留保)
損金の額に算入した納税充当金(5) 35,000(加算・留保)
仮払税金認定損 28,500(減算・留保)
合計 181,500

仮に税引き前利益を0とすると、
税引前利益 0円
法人税等 206,500円
当期利益 △206,500円

別表4に当てはめると
当期利益 △206,500円
加算 181,500円
所得金額 △25,000円
中間納付した事業税だけが減算され、所得(欠損金)として残ります。

返信

2. Re: 別表4、5(2)の書き方について 長文です

2007/11/13 23:07

keita321

おはつ

編集

早速のご回答ありがとうございます。
大変丁寧にご回答下さり、非常にわかりやすく感謝しています。

事業税も別表5-2上は法人税、県民税、市民税と同じように考えていいのですね。

法人税等はやはり年税額と一致すべきですよね。

私が書いた方法だと事業税の過払い分4,000円が多く計上されてしまい、不自然さを感じていました。

ありがとうございます。

P/Lの法人税等の額と別表5-2の「損金に算入した法人税充当金の額」が一致しなければならないと読んだような気がするのですが、これは私の勘違いだったのでしょうか?

P/Lの法人税等の額と別表5-2の「損金に算入した法人税充当金の額」が一致しない申告書(利子の所得税は除く)を見られたことはありますか?

早速のご回答ありがとうございます。
大変丁寧にご回答下さり、非常にわかりやすく感謝しています。

事業税も別表5-2上は法人税、県民税、市民税と同じように考えていいのですね。

法人税等はやはり年税額と一致すべきですよね。

私が書いた方法だと事業税の過払い分4,000円が多く計上されてしまい、不自然さを感じていました。

ありがとうございます。

P/Lの法人税等の額と別表5-2の「損金に算入した法人税充当金の額」が一致しなければならないと読んだような気がするのですが、これは私の勘違いだったのでしょうか?

P/Lの法人税等の額と別表5-2の「損金に算入した法人税充当金の額」が一致しない申告書(利子の所得税は除く)を見られたことはありますか?

返信

3. Re: 別表4、5(2)の書き方について 長文です

2007/11/14 10:05

dodo

常連さん

編集

>P/Lの法人税等の額と別表5-2の「損金に算入した法人税充当金の額」が一致しなければならないと読んだような気がするのですが、これは私の勘違いだったのでしょうか?

別表5-2の損金の額に算入した納税充当金は、
法人税等 /未払法人税
という仕訳の場合ですね。

ですので、例えば、年税額が50,000円で中間納付額が10,000円の場合、
・中間納付時
法人税等 10,000/現金 10,000
・期末決算時
法人税等 40,000/未払法人税 40,000
この場合は、PLの法人税等の額は50,000円、別表5-2の損金算入納税充当金は40,000円となって、一致しません。

一方、以下のような仕訳の場合は、PLの法人税等の額と別表5-2の損金算入納税充当金は一致します。
・中間決算時
法人税等 10,000/未払法人税 10,000
・中間納付時
未払法人税 10,000/現金 10,000
・期末決算時
法人税等 40,000/未払法人税 40,000
(この場合は、別表5-2の取崩額の法人税等額(35)が10,000円となります。)

>私が書いた方法だと事業税の過払い分4,000円が多く計上されてしまい、不自然さを感じていました。
keita321さんが書かれた仕訳は、事業税について、還付額を未収計上しない(現金主義)による仕訳だったのですね。(すみません、気づきませんでした。)
事業税について未収計上しない場合は、別表5-2はお書きの方法でOKだと思います。(その場合、別表4、5-1には記載しません。)

こちらのHPも参考になさって下さい。
http://homepage2.nifty.com/kskt/kanpuseikyuu.htm

>P/Lの法人税等の額と別表5-2の「損金に算入した法人税充当金の額」が一致しなければならないと読んだような気がするのですが、これは私の勘違いだったのでしょうか?

別表5-2の損金の額に算入した納税充当金は、
法人税等 /未払法人税
という仕訳の場合ですね。

ですので、例えば、年税額が50,000円で中間納付額が10,000円の場合、
・中間納付時
法人税等 10,000/現金 10,000
・期末決算
法人税等 40,000/未払法人税 40,000
この場合は、PLの法人税等の額は50,000円、別表5-2の損金算入納税充当金は40,000円となって、一致しません。

一方、以下のような仕訳の場合は、PLの法人税等の額と別表5-2の損金算入納税充当金は一致します。
・中間決算
法人税等 10,000/未払法人税 10,000
・中間納付時
未払法人税 10,000/現金 10,000
・期末決算
法人税等 40,000/未払法人税 40,000
(この場合は、別表5-2の取崩額の法人税等額(35)が10,000円となります。)

>私が書いた方法だと事業税の過払い分4,000円が多く計上されてしまい、不自然さを感じていました。
keita321さんが書かれた仕訳は、事業税について、還付額を未収計上しない(現金主義)による仕訳だったのですね。(すみません、気づきませんでした。)
事業税について未収計上しない場合は、別表5-2はお書きの方法でOKだと思います。(その場合、別表4、5-1には記載しません。)

こちらのHPも参考になさって下さい。
http://homepage2.nifty.com/kskt/kanpuseikyuu.htm

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