•  

助け合い

経理、労務、総務のことでわからないこと、利用者同士で助け合いを目的とした掲示板です。ルールを守ってご利用くださいませ。

スポンサーリンク

別4の書き方教えて下さい

質問 回答受付中

別4の書き方教えて下さい

2009/11/12 00:29

michiyo

常連さん

回答数:4

編集

別表4で 檻韻謀期利益を記載すると思うのですが、友人に聞くとここには税引前利益を入力して仮計を出すのが正解と聞いたのですが、何故なのかわかりません。税引利益を仮計として出しておいて最終には当期利益に書き換えるのでしょうか?詳細教えて下さい。

別表4で 檻韻謀期利益を記載すると思うのですが、友人に聞くとここには税引前利益を入力して仮計を出すのが正解と聞いたのですが、何故なのかわかりません。税引利益を仮計として出しておいて最終には当期利益に書き換えるのでしょうか?詳細教えて下さい。

この質問に回答
回答一覧
並び順:
表示:
1件〜4件 (全4件)
| 1 |

1. Re: 別4の書き方教えて下さい

2009/11/12 09:59

おはつ

編集

>正解と聞いたのですが
「問」が何なのかは判然としませんが、ともあれ、ひとつの思考手順を紹介します。

〔別表4の作成手順〕
 前提として、すべての決算整理仕訳が終了し、税引き前の利益が判明しており、あとは法人税等(法人税、住民税、事業税)の年税額のみ未知であるとします。
(1)別表4の1欄に、税前利益(仮に1000とする)を記入する。
(2)費用として仕訳したが損金にならないもの、費用として仕訳していないが損金になるもの、収益として仕訳したが益金とならないもの、収益として仕訳していないが益金となるもの、を洗い出し、別表4の加算・減算欄に記入する。
 これにより、仰せの「仮計」が求まります。
(3)前項により、要するに「課税所得」が判明するわけですので、別の紙で法人税等の年税額が計算できますね。
 計算して出てきた年税額を400、また既に納付済みの中間納付額を150としませんか。
(4)税前利益1000-年税額400=当期利益600
 また、年税額=中間納付額+確定額
 故に、税前利益1000=当期利益600+中間納付額150+確定額250
 ですので、(1)で記入した1欄の1000を消しゴムで消し、600+150+250と書き換えます。
(5)しかる後、150のうちの法人税と住民税の分を別表4の2,3欄に、250を同5欄に"転居"させるんです。転居後も別表4における「足し算・引き算関係」は、正しく維持されていますよね。当然ですが。
※150のうちの事業税に係る事柄は、あとで補足します。とりあえず、「3欄と4欄のあいだ!※?」にでも転居させてください。

 これで終わりです。

 別表4の記載が、(1)(2)で完了するなら、非常に分かりやすいのですが、さらに「1000を分解記入せよ」と要請されているところが"ミソ"なんです。
 私も最初は、別表4ってのは単に加算・減算して課税所得を求めるためだけの表だと理解していました。

 ということで、「別表4の1欄には税前利益を書いて提出するんだ」という解答であれば、それは「誤答」です。

>最終には当期利益に書き換えるのでしょうか
そのとおりです。

(補足)事業税は、他税(法人税・住民税)と異なり、損金になりますね。上記過程での事業税の振る舞いを記述します。注目は事業税の中間納付です。当期に納付した中間納付額は当期の損金となります。仮に30とし、仮に「仮払金」で計上しているとします。
 すると、「費用として仕訳していないが損金になるもの」に該当しますから、(2)の手順において、減算欄(の適当な箇所)に30を記入することとなります。
 で、先の(5)で150のうち2欄3欄に転居した金額は、本例では120(=150-30)で、事業税の中間納付分の30が余りますが、この30は上記「減算欄の適当な箇所」に記入した30と帳消しになるのです。
 こういう事柄も内蔵されているもんですから、結構複雑といえば複雑ですよね。別表4の減算欄13に、「納税充当金から支出した事業税等の額」という欄(これは一般に事業税の前期確定額のことです)があるのに、当然減算されるべき「中間納付額」の欄がないのはなぜか、というようなことは、上記別表4の構造を理解していない限り、絶対に分かりません!。

(蛇足)事業税の中間納付額を期中において「租税公課」という費用科目で仕訳する流儀も蔓延っており、この場合は少し様子が異なってきますが、税務上の結果は同じです。税務署は文句は言いません。でも、これから始める方には、法人税や住民税の中間納付と同じく、仮払金で仕訳されることを(ワタクシテキには)お勧めします。

>正解と聞いたのですが
「問」が何なのかは判然としませんが、ともあれ、ひとつの思考手順を紹介します。

〔別表4の作成手順〕
 前提として、すべての決算整理仕訳が終了し、税引き前の利益が判明しており、あとは法人税等(法人税、住民税事業税)の年税額のみ未知であるとします。
(1)別表4の1欄に、税前利益(仮に1000とする)を記入する。
(2)費用として仕訳したが損金にならないもの、費用として仕訳していないが損金になるもの、収益として仕訳したが益金とならないもの、収益として仕訳していないが益金となるもの、を洗い出し、別表4の加算・減算欄に記入する。
 これにより、仰せの「仮計」が求まります。
(3)前項により、要するに「課税所得」が判明するわけですので、別の紙で法人税等の年税額が計算できますね。
 計算して出てきた年税額を400、また既に納付済みの中間納付額を150としませんか。
(4)税前利益1000-年税額400=当期利益600
 また、年税額=中間納付額+確定額
 故に、税前利益1000=当期利益600+中間納付額150+確定額250
 ですので、(1)で記入した1欄の1000を消しゴムで消し、600+150+250と書き換えます。
(5)しかる後、150のうちの法人税と住民税の分を別表4の2,3欄に、250を同5欄に"転居"させるんです。転居後も別表4における「足し算・引き算関係」は、正しく維持されていますよね。当然ですが。
※150のうちの事業税に係る事柄は、あとで補足します。とりあえず、「3欄と4欄のあいだ!※?」にでも転居させてください。

 これで終わりです。

 別表4の記載が、(1)(2)で完了するなら、非常に分かりやすいのですが、さらに「1000を分解記入せよ」と要請されているところが"ミソ"なんです。
 私も最初は、別表4ってのは単に加算・減算して課税所得を求めるためだけの表だと理解していました。

 ということで、「別表4の1欄には税前利益を書いて提出するんだ」という解答であれば、それは「誤答」です。

>最終には当期利益に書き換えるのでしょうか
そのとおりです。

(補足)事業税は、他税(法人税・住民税)と異なり、損金になりますね。上記過程での事業税の振る舞いを記述します。注目は事業税の中間納付です。当期に納付した中間納付額は当期の損金となります。仮に30とし、仮に「仮払金」で計上しているとします。
 すると、「費用として仕訳していないが損金になるもの」に該当しますから、(2)の手順において、減算欄(の適当な箇所)に30を記入することとなります。
 で、先の(5)で150のうち2欄3欄に転居した金額は、本例では120(=150-30)で、事業税の中間納付分の30が余りますが、この30は上記「減算欄の適当な箇所」に記入した30と帳消しになるのです。
 こういう事柄も内蔵されているもんですから、結構複雑といえば複雑ですよね。別表4の減算欄13に、「納税充当金から支出した事業税等の額」という欄(これは一般に事業税の前期確定額のことです)があるのに、当然減算されるべき「中間納付額」の欄がないのはなぜか、というようなことは、上記別表4の構造を理解していない限り、絶対に分かりません!。

(蛇足)事業税の中間納付額を期中において「租税公課」という費用科目で仕訳する流儀も蔓延っており、この場合は少し様子が異なってきますが、税務上の結果は同じです。税務署は文句は言いません。でも、これから始める方には、法人税や住民税の中間納付と同じく、仮払金仕訳されることを(ワタクシテキには)お勧めします。

返信

2. Re: 別4の書き方教えて下さい

2009/11/14 18:12

michiyo

常連さん

編集

adamayjさん詳しく教えて頂きありがとうございます。
体調を崩しておりましてお返事が遅くなりすみません。
別表4の当期利益欄に税引前利益を記載するというのは、期末に充当金の繰り入れをせずに、つまり法人税等の当期確定税額がそのまま未払金法人税にする、ということだったらしいので税引前利益を記載したのだそうです。それで別表4の-5である損金額に参入した納税充当金欄はゼロにすれば、結局最後の当期利益の数字は同じなのでそれで正解なのではないかと。なので別表5(2)の下欄の納税充当金の計算の欄の損金額に参入した充当金欄も記載しなくてもいいんですよね?

少しひっかかっているのですが、別表4の 檻気梁散盂曚忙夏した納税充当金欄というのは繰入をした時に記載するんですよね?基礎的なことをお聞きするのですが、黒字の時に充当金繰入はするものであり、赤字は無関係ですよね?

それとあと一つ教えて頂きたいのですが、別表5(二)のその他欄の損金不参入欄に法人税額から控除する場合の源泉所得税を記載してもいいのでしょうか?又よろしくお願い致します。

adamayjさん詳しく教えて頂きありがとうございます。
体調を崩しておりましてお返事が遅くなりすみません。
別表4の当期利益欄に税引前利益を記載するというのは、期末に充当金の繰り入れをせずに、つまり法人税等の当期確定税額がそのまま未払金法人税にする、ということだったらしいので税引前利益を記載したのだそうです。それで別表4の-5である損金額に参入した納税充当金欄はゼロにすれば、結局最後の当期利益の数字は同じなのでそれで正解なのではないかと。なので別表5(2)の下欄の納税充当金の計算の欄の損金額に参入した充当金欄も記載しなくてもいいんですよね?

少しひっかかっているのですが、別表4の 檻気梁散盂曚忙夏した納税充当金欄というのは繰入をした時に記載するんですよね?基礎的なことをお聞きするのですが、黒字の時に充当金繰入はするものであり、赤字は無関係ですよね?

それとあと一つ教えて頂きたいのですが、別表5(二)のその他欄の損金不参入欄に法人税額から控除する場合の源泉所得税を記載してもいいのでしょうか?又よろしくお願い致します。

返信

3. Re: 別4の書き方教えて下さい

2009/11/15 00:49

おはつ

編集

>別表4の当期利益欄に税引前利益を記載するというのは、期末に充当金の繰り入れをせずに、つまり法人税等の当期確定税額がそのまま未払金法人税にする、ということだったらしいので税引前利益を記載したのだそうです。それで別表4の-5である損金額に参入した納税充当金欄はゼロにすれば、結局最後の当期利益の数字は同じなのでそれで正解なのではないかと。なので別表5(2)の下欄の納税充当金の計算の欄の損金額に参入した充当金欄も記載しなくてもいいんですよね?
 仮にそのような書き方をしても確かに39欄の金額は同じですが、別表4の書き方としては「『正解』ではありません」。別表4は39欄の課税所得金額を導くようなスタイルの表ですが、かといって、答えが同じであればどんな書き方でもよいことにはなりません。お上が要求する形式を無視するのはよくありません。

 ところで、「期末に充当金の繰り入れ」をするってのは、どういう意味にお使いでしょうか。「法人税等の当期確定税額がそのまま未払金法人税にする」ことを称して「納税充当金を損金の額に算入する、つまり別表4の-5に記載せよ」と税務署は言っとるんですなぁ。ちなみに「納税充当金」は「未払法人税等」と同義です。「充当金の繰り入れをせずに・・・・・そのまま未払金法人税にする」というのは日本語になっていません。
 よって、別表5(2)の下欄の納税充当金の計算の欄にも記載することになりますし、別表5(1)の27欄の納税充当金の欄にも記載することになります。

>黒字の時に充当金繰入はするものであり、赤字は無関係ですよね?
 おおむねそういうことだと思いますが、赤字でも、均等割りは必ず生じますので、「赤字は無関係」とは断定できないと思います。
 それにつけても、「損金の額に算入した納税充当金」って言葉は、まっこと、分かりにくい概念ですなぁ。こういう言葉を言い出した人ってのは、一体、どういう素養を持った人なんでしょうかねぇ。

>別表5(二)のその他欄の損金不算入欄
 私にはこの別表5(二)のその他欄の存在意義がいまひとつ理解できません。にもかかわらず、批判を恐れず申せば、「どちらでもお好きに」というのが私の意見です。備忘録みたいなものです。大勢に影響ありません。次期の申告書に引き継がれる記載でもありませんしね。もっとも、算入か不算入かの処理を誤ってはなんにもなりませんが・・・。
 ましてや、源泉所得税については、別表6(1)に詳しく記載しますからねぇ。なんでまたここに、って感じです。

>別表4の当期利益欄に税引前利益を記載するというのは、期末に充当金の繰り入れをせずに、つまり法人税等の当期確定税額がそのまま未払金法人税にする、ということだったらしいので税引前利益を記載したのだそうです。それで別表4の-5である損金額に参入した納税充当金欄はゼロにすれば、結局最後の当期利益の数字は同じなのでそれで正解なのではないかと。なので別表5(2)の下欄の納税充当金の計算の欄の損金額に参入した充当金欄も記載しなくてもいいんですよね?
 仮にそのような書き方をしても確かに39欄の金額は同じですが、別表4の書き方としては「『正解』ではありません」。別表4は39欄の課税所得金額を導くようなスタイルの表ですが、かといって、答えが同じであればどんな書き方でもよいことにはなりません。お上が要求する形式を無視するのはよくありません。

 ところで、「期末に充当金の繰り入れ」をするってのは、どういう意味にお使いでしょうか。「法人税等の当期確定税額がそのまま未払金法人税にする」ことを称して「納税充当金を損金の額に算入する、つまり別表4の-5に記載せよ」と税務署は言っとるんですなぁ。ちなみに「納税充当金」は「未払法人税等」と同義です。「充当金の繰り入れをせずに・・・・・そのまま未払金法人税にする」というのは日本語になっていません。
 よって、別表5(2)の下欄の納税充当金の計算の欄にも記載することになりますし、別表5(1)の27欄の納税充当金の欄にも記載することになります。

>黒字の時に充当金繰入はするものであり、赤字は無関係ですよね?
 おおむねそういうことだと思いますが、赤字でも、均等割りは必ず生じますので、「赤字は無関係」とは断定できないと思います。
 それにつけても、「損金の額に算入した納税充当金」って言葉は、まっこと、分かりにくい概念ですなぁ。こういう言葉を言い出した人ってのは、一体、どういう素養を持った人なんでしょうかねぇ。

>別表5(二)のその他欄の損金不算入
 私にはこの別表5(二)のその他欄の存在意義がいまひとつ理解できません。にもかかわらず、批判を恐れず申せば、「どちらでもお好きに」というのが私の意見です。備忘録みたいなものです。大勢に影響ありません。次期の申告書に引き継がれる記載でもありませんしね。もっとも、算入か不算入かの処理を誤ってはなんにもなりませんが・・・。
 ましてや、源泉所得税については、別表6(1)に詳しく記載しますからねぇ。なんでまたここに、って感じです。

返信

4. Re: 別4の書き方教えて下さい

2009/11/15 17:58

michiyo

常連さん

編集

何度も丁寧に教えて頂きまして感謝しております。
とても勉強になります。

納税充当金の意味がよく理解できていませんでした。
やはり正規の別表の記載に基づいて処理しなければいけませんね。
ありがとうございました!!

何度も丁寧に教えて頂きまして感謝しております。
とても勉強になります。

納税充当金の意味がよく理解できていませんでした。
やはり正規の別表の記載に基づいて処理しなければいけませんね。
ありがとうございました!!

返信

1件〜4件 (全4件)
| 1 |
役に立った

1人がこのQ&Aが役に立ったと投票しています