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第1期の法人税申告書について

質問 回答受付中

第1期の法人税申告書について

2007/09/13 16:54

annechan

おはつ

回答数:8

編集

はじめまして。
会社設立し第1期の決算をしています。
私1人の会社(?)です。
1期は取引も少なく赤字ですが、それでも法人税の申告書は
???の連続です。
何点か教えてください。

1.普通預金の受取利息ですが、入金のあった際に
  普通預金80/受取利息100
  租税公課15
  租税公課5

と仕訳しました。これを期末に

  法人税等20/租税公課20

と仕訳しました。

赤字なので住民税の均等割だけ県民税20000、市民税50000
発生しました。

  法人税70000/未払法人税70000
と仕訳しました。

別表4についてお尋ねします。

(4)損金の額に算入した道府県民税〜 に 5で
(5)損金の額に算入した納税充当金 に 70000
(25)法人税額から控除される〜 に 15
と書くのでしょうか?

別表5(1)についてお尋ねします。

(29)の確定に 20000
(30)の確定に 50000
と書くのでしょうか?

別表5(2)についてお尋ねします。

所得税15円と住民税5円はどこに書くのでしょうか?
ヂ散盞侏による納付の(29)に所得税という項目を
作り20円と書くのでしょうか?

(32)損金の額に算入した〜 には70020円と
書くのでしょうか?


質問もわかりにくくてすみません。
あと損金経理、仮払経理、充当金取崩しによる経理
の違いは何でしょうか?

以前、ほんの少しだけ経理に携わりましたが、
4年ぶりですし、本を見たりネットで調べたりしながらやってても
わからないことの連続です。申告書の書式も少し変わってるし。
やはり基礎から勉強しないとだめですね。

はじめまして。
会社設立し第1期の決算をしています。
私1人の会社(?)です。
1期は取引も少なく赤字ですが、それでも法人税の申告書は
???の連続です。
何点か教えてください。

1.普通預金受取利息ですが、入金のあった際に
  普通預金80/受取利息100
  租税公課15
  租税公課

仕訳しました。これを期末に

  法人税等20/租税公課20

仕訳しました。

赤字なので住民税の均等割だけ県民税20000、市民税50000
発生しました。

  法人税70000/未払法人税70000
仕訳しました。

別表4についてお尋ねします。

(4)損金の額に算入した道府県民税〜 に 5で
(5)損金の額に算入した納税充当金 に 70000
(25)法人税額から控除される〜 に 15
と書くのでしょうか?

別表5(1)についてお尋ねします。

(29)の確定に 20000
(30)の確定に 50000
と書くのでしょうか?

別表5(2)についてお尋ねします。

所得税15円と住民税5円はどこに書くのでしょうか?
損金経理による納付の(29)に所得税という項目を
作り20円と書くのでしょうか?

(32)損金の額に算入した〜 には70020円と
書くのでしょうか?


質問もわかりにくくてすみません。
あと損金経理、仮払経理、充当金取崩しによる経理
の違いは何でしょうか?

以前、ほんの少しだけ経理に携わりましたが、
4年ぶりですし、本を見たりネットで調べたりしながらやってても
わからないことの連続です。申告書の書式も少し変わってるし。
やはり基礎から勉強しないとだめですね。

この質問に回答
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1件〜8件 (全8件)
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1. Re: 第1期の法人税申告書について

2007/09/13 18:11

dodo

常連さん

編集

住民税の均等割については、以下の通りです。

別表5-2 (10)道府県民税の確定の当期発生税額 20000円
別表5-2 (15)市町村民税の確定の当期発生税額 50000円
別表5-1 (29)未納道府県民税の増の確定 △20000円
別表5-1 (30)未納市町村民税の増の確定 △50000円
別表5-2 (32)損金の額に算入した納税充当金 70000円
別表4 (5)損金算入納税充当金 70000円(加算・留保)
別表5-1 (27)納税充当金の増 70000円

預貯金利子の源泉所得税と利子割については、申告調整すれば還付されますが、かなりややこしい申告調整が必要になります。金額が小さいのなら、申告調整しないのも1つの手です。(ちょっと損してしまいますが)

ちなみに、源泉所得税の還付を受ける場合は以下の通りです。
別表5-2 (29)源泉所得税の当期発生税額 15円
別表5-2 (29)源泉所得税の損金経理による納付 15円
別表6-1 (1)預貯金利子の所得税額 15円
別表4 (25)法人税から控除される所得税 15円(加算・社外流出)
別表1 (12)控除税額 15円

利子割はもう少し複雑になります。

こちらのHPを参考になさってください。
法人税申告書の仕組みと書き方 (平成19年度版)
http://homepage2.nifty.com/kskt/taxmokuji.htm

住民税の均等割については、以下の通りです。

別表5-2 (10)道府県民税の確定の当期発生税額 20000円
別表5-2 (15)市町村民税の確定の当期発生税額 50000円
別表5-1 (29)未納道府県民税の増の確定 △20000円
別表5-1 (30)未納市町村民税の増の確定 △50000円
別表5-2 (32)損金の額に算入した納税充当金 70000円
別表4 (5)損金算入納税充当金 70000円(加算・留保)
別表5-1 (27)納税充当金の増 70000円

預貯金利子の源泉所得税と利子割については、申告調整すれば還付されますが、かなりややこしい申告調整が必要になります。金額が小さいのなら、申告調整しないのも1つの手です。(ちょっと損してしまいますが)

ちなみに、源泉所得税の還付を受ける場合は以下の通りです。
別表5-2 (29)源泉所得税の当期発生税額 15円
別表5-2 (29)源泉所得税の損金経理による納付 15円
別表6-1 (1)預貯金利子の所得税額 15円
別表4 (25)法人税から控除される所得税 15円(加算・社外流出)
別表1 (12)控除税額 15円

利子割はもう少し複雑になります。

こちらのHPを参考になさってください。
法人税申告書の仕組みと書き方 (平成19年度版)
http://homepage2.nifty.com/kskt/taxmokuji.htm

返信

2. Re: 第1期の法人税申告書について

2007/09/13 20:31

annechan

おはつ

編集

早速お返事ありがとうございます。
もう少し教えてください。


>貯金利子の源泉所得税と利子割については、申告調整すれば還付され>ますが、かなりややこしい申告調整が必要になります。金額が小さい>のなら、申告調整しないのも1つの手です。(ちょっと損してしまい>ますが)


1.申告調整はしてもしなくてもいいんですか?
2.別表6(1)の1 預貯金の利子及び〜 の,錬隠娃葦
  △錬隠輝漾´は80円ですか?
  ここには5円の住民税分は書かないのでしょうか?
  住民税分のことを利子割というのでしょうか?


私が理解できてなくて質問も的を得ていないかもしれないのですが、
すみません。

早速お返事ありがとうございます。
もう少し教えてください。


>貯金利子の源泉所得税と利子割については、申告調整すれば還付され>ますが、かなりややこしい申告調整が必要になります。金額が小さい>のなら、申告調整しないのも1つの手です。(ちょっと損してしまい>ますが)


1.申告調整はしてもしなくてもいいんですか?
2.別表6(1)の1 預貯金の利子及び〜 の,錬隠娃葦
  △錬隠輝漾´は80円ですか?
  ここには5円の住民税分は書かないのでしょうか?
  住民税分のことを利子割というのでしょうか?


私が理解できてなくて質問も的を得ていないかもしれないのですが、
すみません。

返信

3. Re: 第1期の法人税申告書について

2007/09/14 10:19

dodo

常連さん

編集

>1.申告調整はしてもしなくてもいいんですか?
源泉された所得税については、申告調整(損金不算入)して税額控除する方法と申告調整せずそのまま損金算入する方法を選択できます。
ただし、申告調整したほうが税額は少なくなります。
上記の例では、申告調整すれば、法人税額が増える代わりに、源泉された所得税がまるまる還付されますので、申告調整する方法を選択したほうが有利になります。
(例えば、法人税及び地方税の合計税率を40%とすると、申告調整しない方法と比較して、20円-(20円×40%)=12円 税額が少なくなります。)

>2.別表6(1)の1 預貯金の利子及び〜 の,錬隠娃葦
  △錬隠輝漾´は80円ですか?
  ここには5円の住民税分は書かないのでしょうか?
  住民税分のことを利子割というのでしょうか?

預貯金の利子からは、国税分として15%、地方税分として5%、所得税(地方税分は住民税?)が源泉徴収されています。住民税分(5%)が利子割です。
別表6(1)に記載するのは、国税分です。
ですので、預貯金の利子及び〜 の(1)は100円、(2)は15円、(3)は15円というように記入します。
地方税分は、法人住民税の6号様式別表4−4(利子割額の控除明細)、第9号の2様式(利子割額の都道府県別明細)に記載します。

なお、申告調整を行わない場合は、別表6(1)、6号様式別表4-4(利子割額の控除明細)、第9号の2様式(利子割額の都道府県別明細)は提出不要と思います。また、別表5-2、5-1、4への記載も不要と思います。

>1.申告調整はしてもしなくてもいいんですか?
源泉された所得税については、申告調整(損金不算入)して税額控除する方法と申告調整せずそのまま損金算入する方法を選択できます。
ただし、申告調整したほうが税額は少なくなります。
上記の例では、申告調整すれば、法人税額が増える代わりに、源泉された所得税がまるまる還付されますので、申告調整する方法を選択したほうが有利になります。
(例えば、法人税及び地方税の合計税率を40%とすると、申告調整しない方法と比較して、20円-(20円×40%)=12円 税額が少なくなります。)

>2.別表6(1)の1 預貯金の利子及び〜 の,錬隠娃葦
  △錬隠輝漾´は80円ですか?
  ここには5円の住民税分は書かないのでしょうか?
  住民税分のことを利子割というのでしょうか?

預貯金の利子からは、国税分として15%、地方税分として5%、所得税(地方税分は住民税?)が源泉徴収されています。住民税分(5%)が利子割です。
別表6(1)に記載するのは、国税分です。
ですので、預貯金の利子及び〜 の(1)は100円、(2)は15円、(3)は15円というように記入します。
地方税分は、法人住民税の6号様式別表4−4(利子割額の控除明細)、第9号の2様式(利子割額の都道府県別明細)に記載します。

なお、申告調整を行わない場合は、別表6(1)、6号様式別表4-4(利子割額の控除明細)、第9号の2様式(利子割額の都道府県別明細)は提出不要と思います。また、別表5-2、5-1、4への記載も不要と思います。

返信

4. Re: 第1期の法人税申告書について

2007/09/15 15:07

annechan

おはつ

編集

いつも丁寧に教えていただいてありがとうございます。
何度もすみません。

申告調整する場合なんですけど、

国税15円、利子割5円 法人市民税50000円 
法人県民税20000円 の場合

別表4の 4.損金の額に算入した道府県民税利子割額に5円
と書くのでしょうか?

別表5(1)の27.納税充当金の当期の増減の増は70005円
29.未納道府県民税の当期の増減の増の確定に20005円
と書くのでしょうか?

別表5(2)の8.道府県民税利子割の当期発生税額に5円
と書くのでしょうか?
32.損金の額に算入した納税充当金には70000円
と書くのでしょうか?

どうぞよろしくお願いいたします。

いつも丁寧に教えていただいてありがとうございます。
何度もすみません。

申告調整する場合なんですけど、

国税15円、利子割5円 法人市民税50000円 
法人県民税20000円 の場合

別表4の 4.損金の額に算入した道府県民税利子割額に5円
と書くのでしょうか?

別表5(1)の27.納税充当金の当期の増減の増は70005円
29.未納道府県民税の当期の増減の増の確定に20005円
と書くのでしょうか?

別表5(2)の8.道府県民税利子割の当期発生税額に5円
と書くのでしょうか?
32.損金の額に算入した納税充当金には70000円
と書くのでしょうか?

どうぞよろしくお願いいたします。

返信

5. Re: 第1期の法人税申告書について

2007/09/15 19:11

dodo

常連さん

編集

利子割については以下の通りです。

利子割の控除を受ける場合は、法人道府県民税申告書の6号様式別表4-4(利子割額の控除明細)、第9号の2様式(利子割額の都道府県別明細)に明細を記載する必要があります。
6号様式別表4-4は、預貯金の利子〜 の収入金額に100円、課税された利子割額に5円 控除・還付を受ける利子割額に5円というように記載します。

別表5-2 (8)利子割の当期発生税額 5円
別表5-1 (29)未納道府県民税の増の中間 △5円
別表5-2 (8)利子割の損金経理による納付 5円
別表4 (4)損金算入利子割 5円(加算・留保)
別表5-1 (29)未納道府県民税の減 △5円
別表5-2 (10)道府県民税の確定の当期発生税額 △5円
別表5-1 未収還付法人税等の当期の増減の増 5円

なお、翌期に所得税及び利子割が還付された際は、以下のような仕訳を起こして、還付金を益金に算入します。
現金 20円/雑収入 20円

還付金を益金に算入した場合は、翌期の確定申告で以下の申告調整を行います。(還付金を益金不算入にします。)

所得税
別表4 (16)所得税額及び欠損金の繰戻しによる還付金額等(減算・社外流出) 15円

利子割
別表5-2 (7)道府県民税の前期分の期首現在未納税額 △5円
別表5-1 未収還付法人税等の期首現在利益積立金額 5円
↑これらは前期分の繰越です
別表5-2 (7)道府県民税の前期分の損金経理による納付 △5円
別表4 (15)法人税等の中間納付額及び過誤納に係る還付金額(減算・留保) 5円
別表5-1 未収還付法人税等の当期の増減の減 5円

>別表5(1)の27.納税充当金の当期の増減の増は70005円
ここは、70000円になります。

納税充当金の当期増は、以下のような仕訳の場合です。
法人税等 70000円/未払法人税 70000円
(別表5-2の納税充当金の繰入額が別表5-1の納税充当金の当期増、取崩額が当期減に対応しています。)

充当金取崩しによる納付、仮払経理による納付、損金経理による納付は、税金を納付した時の以下のような仕訳に対応します。
充当金取崩しによる納付
 未払法人税/現金
仮払経理による納付
 仮払金/現金
損金経理による納付
 法人税等/現金、租税公課/現金
今回の例の源泉所得税・利子割の処理は損金経理による納付と考えます。
現金 100円/受取利息 100円
法人税等 20円/現金 20円 ←

>29.未納道府県民税の当期の増減の増の確定に20005円
と書くのでしょうか?
利子割分は(中間)の後に△5円、均等割分は(確定)の後に△20000円です。

法人税申告のフリーソフトがありました。興味がありましたら使ってみてください。
http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/business/se380617.html

利子割については以下の通りです。

利子割の控除を受ける場合は、法人道府県民税申告書の6号様式別表4-4(利子割額の控除明細)、第9号の2様式(利子割額の都道府県別明細)に明細を記載する必要があります。
6号様式別表4-4は、預貯金の利子〜 の収入金額に100円、課税された利子割額に5円 控除・還付を受ける利子割額に5円というように記載します。

別表5-2 (8)利子割の当期発生税額 5円
別表5-1 (29)未納道府県民税の増の中間 △5円
別表5-2 (8)利子割の損金経理による納付 5円
別表4 (4)損金算入利子割 5円(加算・留保)
別表5-1 (29)未納道府県民税の減 △5円
別表5-2 (10)道府県民税の確定の当期発生税額 △5円
別表5-1 未収還付法人税等の当期の増減の増 5円

なお、翌期に所得税及び利子割が還付された際は、以下のような仕訳を起こして、還付金を益金に算入します。
現金 20円/雑収入 20円

還付金を益金に算入した場合は、翌期の確定申告で以下の申告調整を行います。(還付金を益金不算入にします。)

所得税
別表4 (16)所得税額及び欠損金の繰戻しによる還付金額等(減算・社外流出) 15円

利子割
別表5-2 (7)道府県民税の前期分の期首現在未納税額 △5円
別表5-1 未収還付法人税等の期首現在利益積立金額 5円
↑これらは前期分の繰越です
別表5-2 (7)道府県民税の前期分の損金経理による納付 △5円
別表4 (15)法人税等の中間納付額及び過誤納に係る還付金額(減算・留保) 5円
別表5-1 未収還付法人税等の当期の増減の減 5円

>別表5(1)の27.納税充当金の当期の増減の増は70005円
ここは、70000円になります。

納税充当金の当期増は、以下のような仕訳の場合です。
法人税等 70000円/未払法人税 70000円
(別表5-2の納税充当金の繰入額が別表5-1の納税充当金の当期増、取崩額が当期減に対応しています。)

充当金取崩しによる納付、仮払経理による納付、損金経理による納付は、税金を納付した時の以下のような仕訳に対応します。
充当金取崩しによる納付
 未払法人税/現金
仮払経理による納付
 仮払金/現金
損金経理による納付
 法人税等/現金、租税公課/現金
今回の例の源泉所得税・利子割の処理は損金経理による納付と考えます。
現金 100円/受取利息 100円
法人税等 20円/現金 20円 ←

>29.未納道府県民税の当期の増減の増の確定に20005円
と書くのでしょうか?
利子割分は(中間)の後に△5円、均等割分は(確定)の後に△20000円です。

法人税申告のフリーソフトがありました。興味がありましたら使ってみてください。
http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/business/se380617.html

返信

6. Re: 第1期の法人税申告書について

2007/09/17 12:08

annechan

おはつ

編集

いろいろと教えていただいたのですが、
また疑問が出てきました。

1.まず、普通預金に振り込まれる受取利息の税金分(今までの
  例でいくと所得税15円、利子割5円)は
  別表5(2)の29.源泉所得税15円と書く欄は
  損金不算入とあるのにそれをまた別表1の42.所得税の額
  15円と書く欄は控除欄ですよね?
  不算入で記入して控除もするっていうのが疑問です。

  同じように別表4の4.損金の額に算入した道府県民税利子割額
  に5円と書く欄は加算で6号様式4-4では控除・還付を受ける
  利子割額では控除ですよね?

  加算と控除を両方やるのは何故でしょうか?


2.損益計算書の税引前当期利益が△1000
  法人税住民税及び事業税が70020
  別表4の1当期利益または当期損失の額は△71020
  でしょうか?
  この71020の中には所得税も利子割も入ってるのに  
  4.損金の額に算入した道府県民税利子割額に5円
  とまた加算するのでしょうか?

3.利息が振り込まれた時点で
  普通預金80/受取利息100
  法人税等20

  と仕訳をしてはいけないのでしょうか?

  そうすると最終的に所得税と利子割の20も
  法人税等の金額に入り
  住民税の均等割の70000と合算して
  法人税等の金額は70020ですよね?
  それに税引前利益△1000を加えて
  当期純利益△71020
  △71020を別表4の1.当期利益又は損失の額の
  欄に書いて始めていけばいいのでしょうか?
  そうするとさきほども書きましたが、やはり別表4の 
  4.損金の額に算入した道府県民税利子割額の5円をまた
  加算しているように思えるのですが・・・?
  
混乱してきてしまい何度もしつこくお尋ねして
申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。






いろいろと教えていただいたのですが、
また疑問が出てきました。

1.まず、普通預金に振り込まれる受取利息の税金分(今までの
  例でいくと所得税15円、利子割5円)は
  別表5(2)の29.源泉所得税15円と書く欄は
  損金不算入とあるのにそれをまた別表1の42.所得税の額
  15円と書く欄は控除欄ですよね?
  不算入で記入して控除もするっていうのが疑問です。

  同じように別表4の4.損金の額に算入した道府県民税利子割
  に5円と書く欄は加算で6号様式4-4では控除・還付を受ける
  利子割額では控除ですよね?

  加算と控除を両方やるのは何故でしょうか?


2.損益計算書の税引前当期利益が△1000
  法人税住民税及び事業税が70020
  別表4の1当期利益または当期損失の額は△71020
  でしょうか?
  この71020の中には所得税も利子割も入ってるのに  
  4.損金の額に算入した道府県民税利子割額に5円
  とまた加算するのでしょうか?

3.利息が振り込まれた時点で
  普通預金80/受取利息100
  法人税等20

  と仕訳をしてはいけないのでしょうか?

  そうすると最終的に所得税と利子割の20も
  法人税等の金額に入り
  住民税の均等割の70000と合算して
  法人税等の金額は70020ですよね?
  それに税引前利益△1000を加えて
  当期純利益△71020
  △71020を別表4の1.当期利益又は損失の額の
  欄に書いて始めていけばいいのでしょうか?
  そうするとさきほども書きましたが、やはり別表4の 
  4.損金の額に算入した道府県民税利子割額の5円をまた
  加算しているように思えるのですが・・・?
  
混乱してきてしまい何度もしつこくお尋ねして
申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。






返信

7. Re: 第1期の法人税申告書について

2007/09/18 14:22

dodo

常連さん

編集

1〜3の質問はいづれも、
・源泉所得税額(及び利子割額)をなぜ損金不算入(所得加算)するのか?
・税額控除(還付)をする(できる)のはなぜか?
ということだと思います。

うまく説明できるか自信がないのですが・・

預貯金利子から差し引かれる源泉所得税額(及び利子割額)は、もともと「個人」を対象としたものです。(源泉「所得」税で、源泉「法人税」ではないですよね。)

ですので、法人の場合は、差し引かれた源泉所得税額を、法人税の一種の前払いと考えて、確定申告で申告調整を行い、法人税額から控除(or税額が無いときは還付)することができます。(税額控除を選択するかどうかは法人の任意です。)

税額控除を選択した場合、源泉所得税の会計上の処理方法によって、申告調整の方法も変わります。
今回の例では、源泉所得税額は費用(損金算入)とされています。この場合の申告調整は、損金算入された源泉所得税額をいったん損金不算入(所得加算)して、法人の所得を修正し、法人税等の額を確定した上で、税額控除する、という流れになります。

以上の処理を、上記の例を基に、別表上で表すと下記のようになります。

別表4
利益金額 △71020円
加算 (4)損金算入利子割 5円
加算 (5)損金算入納税充当金 70000円
加算 (24)法人税額から控除される所得税 15円
所得金額 △1000

別表1
(10)法人税額計 0円
(42)控除所得税額 15円 ← 還付されます

道府県民税申告書(第6号様式)
(37)所得割額 0円
(28)控除される利子割額 5円 ←還付or均等割に充当されます


ちなみに、申告調整を行わない(損金不算入しない)場合は以下の通りです。

利益金額 △71020円
加算 (5)損金算入納税充当金 70000円
所得金額 △1020

別表1
(10)法人税額計 0円

道府県民税申告書(第6号様式)
(37)所得割額 0円

還付されない代わりに、欠損金(△1000→△1020)が増加します。

1〜3の質問はいづれも、
・源泉所得税額(及び利子割額)をなぜ損金不算入(所得加算)するのか?
・税額控除(還付)をする(できる)のはなぜか?
ということだと思います。

うまく説明できるか自信がないのですが・・

預貯金利子から差し引かれる源泉所得税額(及び利子割額)は、もともと「個人」を対象としたものです。(源泉「所得」税で、源泉「法人税」ではないですよね。)

ですので、法人の場合は、差し引かれた源泉所得税額を、法人税の一種の前払いと考えて、確定申告で申告調整を行い、法人税額から控除(or税額が無いときは還付)することができます。(税額控除を選択するかどうかは法人の任意です。)

税額控除を選択した場合、源泉所得税の会計上の処理方法によって、申告調整の方法も変わります。
今回の例では、源泉所得税額は費用(損金算入)とされています。この場合の申告調整は、損金算入された源泉所得税額をいったん損金不算入(所得加算)して、法人の所得を修正し、法人税等の額を確定した上で、税額控除する、という流れになります。

以上の処理を、上記の例を基に、別表上で表すと下記のようになります。

別表4
利益金額 △71020円
加算 (4)損金算入利子割 5円
加算 (5)損金算入納税充当金 70000円
加算 (24)法人税額から控除される所得税 15円
所得金額 △1000

別表1
(10)法人税額計 0円
(42)控除所得税額 15円 ← 還付されます

道府県民税申告書(第6号様式)
(37)所得割額 0円
(28)控除される利子割額 5円 ←還付or均等割に充当されます


ちなみに、申告調整を行わない(損金不算入しない)場合は以下の通りです。

利益金額 △71020円
加算 (5)損金算入納税充当金 70000円
所得金額 △1020

別表1
(10)法人税額計 0円

道府県民税申告書(第6号様式)
(37)所得割額 0円

還付されない代わりに、欠損金(△1000→△1020)が増加します。

返信

8. Re: 第1期の法人税申告書について

2007/09/18 15:14

annechan

おはつ

編集

ここ何日かの疑問の霧が今さあ〜っと晴れて
ものすごいすかっ〜としたいい気分です。
本当にこんなわかりにくい文面の質問に何回も返事を
してくださって本当にありがとうございました。
でもまだ申告書完成してませんのでまた疑問が出てきたら
いろいろと教えてください。しつこくてすみません。

余談ですが、この申告納税が終わったら少しずつでも
簿記の勉強をしていこうと思っています。
前に「法人税申告書作成についてのセミナー」の広告を
ネットで見たのですが、参加資格に
「簿記2級以上持っている方」とあったので
やはりそのくらいの知識がないと申告書のからくり
ってわからないのですよね。簿記2級もかなり
難しいと聞いたことがありますので3級から頑張りたいと
思っています。

ここ何日かの疑問の霧が今さあ〜っと晴れて
ものすごいすかっ〜としたいい気分です。
本当にこんなわかりにくい文面の質問に何回も返事を
してくださって本当にありがとうございました。
でもまだ申告書完成してませんのでまた疑問が出てきたら
いろいろと教えてください。しつこくてすみません。

余談ですが、この申告納税が終わったら少しずつでも
簿記の勉強をしていこうと思っています。
前に「法人税申告書作成についてのセミナー」の広告を
ネットで見たのですが、参加資格に
「簿記2級以上持っている方」とあったので
やはりそのくらいの知識がないと申告書のからくり
ってわからないのですよね。簿記2級もかなり
難しいと聞いたことがありますので3級から頑張りたいと
思っています。

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