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無形固定資産の場合０円まで償却できます。
有形固定資産の場合は取得額の９５％まで償却できます。
以上

無形固定資産の場合０円まで償却できます。
有形固定資産の場合は取得額の９５％まで償却できます。
以上

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減価償却費は、有形固定資産については、所得価額の５％に達するまで償却できますので、帳簿価額が少なくなってきた時は、通常の償却額と、「取得価額の５％−期首残高」とを比較して、いずれか少ない金額が、その期の償却限度額となります。

償却が５％まで終わったとしても、その資産が使用可能な状態である限りは、５％分については、帳簿価額として残しておかなければならない事となります。

ですから、固定資産台帳にもそのまま残しておくべき事となります。

下記サイトも、ご参考にされて下さい。
http://www.rakucyaku.com/Koujien/M/E04/E400400

減価償却費は、有形固定資産については、所得価額の５％に達するまで償却できますので、帳簿価額が少なくなってきた時は、通常の償却額と、「取得価額の５％−期首残高」とを比較して、いずれか少ない金額が、その期の償却限度額となります。

償却が５％まで終わったとしても、その資産が使用可能な状態である限りは、５％分については、帳簿価額として残しておかなければならない事となります。

ですから、固定資産台帳にもそのまま残しておくべき事となります。

下記サイトも、ご参考にされて下さい。
http://www.rakucyaku.com/Koujien/M/E04/E400400

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ありがとうございます。
ところで、最終５％になっても固定資産台帳に残しておくということは、確定申告の時の減価償却費の計算の表にも残しておくということでしょうか？その場合、「本年分の普通償却費」の項目より「本年分の必要経費算入額」までは記入せず、「未償却残高」を取得金額に対して５％の額を記入してだすのでしょうか？

ありがとうございます。
ところで、最終５％になっても固定資産台帳に残しておくということは、確定申告の時の減価償却費の計算の表にも残しておくということでしょうか？その場合、「本年分の普通償却費」の項目より「本年分の必要経費算入額」までは記入せず、「未償却残高」を取得金額に対して５％の額を記入してだすのでしょうか？

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そうですね、減価償却費が全くなくなった場合は、必ずしも記載されなくてもそれほど問題はありませんが、ただ、未償却残高と、貸借対照表の固定資産科目の残高を合わせるという意味からは、お書きになられている通りに、記載されるべきと思います。

そうですね、減価償却費が全くなくなった場合は、必ずしも記載されなくてもそれほど問題はありませんが、ただ、未償却残高と、貸借対照表の固定資産科目の残高を合わせるという意味からは、お書きになられている通りに、記載されるべきと思います。

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かめへんさんありがとうございました。
すっきりしました！！来年の申告がんばりまーす

かめへんさんありがとうございました。
すっきりしました！！来年の申告がんばりまーす

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