ソフトウエア保守契約で、
保守内容；�〇藩僂靴討い襯僖奪院璽献愁侫箸料犧酳�法の問合せをメール、ＦＡＸ、電話にて行う。
�▲弌璽献腑鵐▲奪廚気譴織愁侫箸猟鷆�
上記の内容は、請負ですか、委任なのか良くわかりません。
ソフトウエア保守契約で、
保守内容；�〇藩僂靴討い襯僖奪院璽献愁侫箸料犧酳�法の問合せをメール、ＦＡＸ、電話にて行う。
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上記の内容は、請負ですか、委任なのか良くわかりません。
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助け合い
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請負であるかどうか？
質問
請負であるかどうか？
2007/11/02 18:04
回答一覧
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1. Re: 請負であるかどうか？
2007/11/03 13:37
こんにちは。
このお話は、実は弊社でも今週取り上げられた問題だったのです。但し、民法上の契約の話であり、印紙税法上の話ではありませんので予めご容赦下さいね。
保守内容の２．の方は請負契約の性格が強いと思われますので、問題は１．の方でした。
請負契約賛成派：
請負自体は客体を有体物とし、その引き渡しを要する色合いが濃いが、役務自体の提供も含まれていることから、単純に請負契約で良いと考えます。
委任契約賛成派：
保守内容１．は、契約期間に何も発生しなければ役務を提供したとは言い難く、保守＝管理として考えれば事務の遂行となることから、委任契約になるかと考えます。
もう一つ出てきまして、売買契約賛成派：
保守を保守請求権という無体財産として考え、その権利を売買により取得し、いざという時にその請求権を使い対応してもらうという考えもあり得ると思います。
なんて話になってしまいまして、複合的な要素がある契約だねと話は一応まとまりましたが、仮に典型契約へ当てはめるならば、請負契約の要素が強いかなと私自身は思っております。
こんにちは。
このお話は、実は弊社でも今週取り上げられた問題だったのです。但し、民法上の契約の話であり、印紙税法上の話ではありませんので予めご容赦下さいね。
保守内容の２．の方は請負契約の性格が強いと思われますので、問題は１．の方でした。
請負契約賛成派：
請負自体は客体を有体物とし、その引き渡しを要する色合いが濃いが、役務自体の提供も含まれていることから、単純に請負契約で良いと考えます。
委任契約賛成派：
保守内容１．は、契約期間に何も発生しなければ役務を提供したとは言い難く、保守＝管理として考えれば事務の遂行となることから、委任契約になるかと考えます。
もう一つ出てきまして、売買契約賛成派：
保守を保守請求権という無体財産として考え、その権利を売買により取得し、いざという時にその請求権を使い対応してもらうという考えもあり得ると思います。
なんて話になってしまいまして、複合的な要素がある契約だねと話は一応まとまりましたが、仮に典型契約へ当てはめるならば、請負契約の要素が強いかなと私自身は思っております。
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3. Re: 請負であるかどうか？
2007/11/05 10:22
>バージョンアップの提供は印紙税法で売買ではないかと思うのですが間違いでしょうか？
いえ、そのように考えることも出来ると思います。
＞１．は準委任ではないかと思い結論は印紙税法上、不課税扱いではと考えております。
手元に「印紙税実用便覧」なる税務署職員も参考にする書籍があるのですがそれによりますと、保守点検契約書は政令26条1号に該当するとし、2号または7号文書に該当すると記載されています。
但し、これは一般論の範疇において記載されたものですから、バージョンアップの件も含め、実物を所轄税務署で判定してもらってはいかがでしょう。
>バージョンアップの提供は印紙税法で売買ではないかと思うのですが間違いでしょうか？
いえ、そのように考えることも出来ると思います。
＞１．は準委任ではないかと思い結論は印紙税法上、不課税扱いではと考えております。
手元に「印紙税実用便覧」なる税務署職員も参考にする書籍があるのですがそれによりますと、保守点検契約書は政令26条1号に該当するとし、2号または7号文書に該当すると記載されています。
但し、これは一般論の範疇において記載されたものですから、バージョンアップの件も含め、実物を所轄税務署で判定してもらってはいかがでしょう。
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5. Re: 請負であるかどうか？
2007/11/05 10:53
>税務署で確認した場合、聞いた人によっても（契約書を持参）回答だ違うことがあり、何が正しいのかよくわからない時もあります。
仰るとおりです。
法定外のことですから、人によって様々な見解が出てきてしまいます。
なので弊社の場合、担当者の氏名を確認しメモを残しておきます。
また、根拠があるときは、それを確認しておきます。
これしか出来ないんですよね｡｡｡
>税務署で確認した場合、聞いた人によっても（契約書を持参）回答だ違うことがあり、何が正しいのかよくわからない時もあります。
仰るとおりです。
法定外のことですから、人によって様々な見解が出てきてしまいます。
なので弊社の場合、担当者の氏名を確認しメモを残しておきます。
また、根拠があるときは、それを確認しておきます。
これしか出来ないんですよね｡｡｡
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