編集
おっしゃるとおり、具体的な科目に変更すれば記載は不要ではないかとも思われますが、わたくしなら、例示の科目であれば、「貸倒損失等」の「等」に該当し、内訳10万円以上については、記載すべきと思います。最終的には税務署にお聞きしてお決めください。
理由:
「受取手数料」科目は、日商簿記では正規の勘定科目ですが何の受取手数料か、具体的科目名としては内容不明な科目です。
そのためか、販管費としている「支払手数料」ほどには一般的にはなじみの薄い科目と感じるのはわたくしだけでしょうか。
証券、不動産、サービス業などでは、「売上手数料」科目を本来の売上科目として使用しています。それについては、業種を見ればどのような内容の手数料かおおよそ見当がつきます。
ところが、この科目を事業外に使用すると、会社として実際に使用例もありますが、ある年度限りの特別、例外的な収益であることは察しがつくが、内容は雑収入以上に気になります。
手元に3社の会計ソフトがあります。予めソフト会社が設定した登録科目のリストを見ても、この科目は見当たらないのも納得できるような気がします。(科目追加はもちろんできます。)
せめて実務の上では、「××受取手数料」と表示すれば、悩みは解消できるのではないかと思います。
おっしゃるとおり、具体的な科目に変更すれば記載は不要ではないかとも思われますが、わたくしなら、例示の科目であれば、「貸倒損失等」の「等」に該当し、内訳10万円以上については、記載すべきと思います。最終的には税務署にお聞きしてお決めください。
理由:
「受取手数料」科目は、日商簿記では正規の勘定科目ですが何の受取手数料か、具体的科目名としては内容不明な科目です。
そのためか、販管費としている「支払手数料」ほどには一般的にはなじみの薄い科目と感じるのはわたくしだけでしょうか。
証券、不動産、サービス業などでは、「売上手数料」科目を本来の売上科目として使用しています。それについては、業種を見ればどのような内容の手数料かおおよそ見当がつきます。
ところが、この科目を事業外に使用すると、会社として実際に使用例もありますが、ある年度限りの特別、例外的な収益であることは察しがつくが、内容は雑収入以上に気になります。
手元に3社の会計ソフトがあります。予めソフト会社が設定した登録科目のリストを見ても、この科目は見当たらないのも納得できるような気がします。(科目追加はもちろんできます。)
せめて実務の上では、「××受取手数料」と表示すれば、悩みは解消できるのではないかと思います。
返信