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期末棚卸と期首の振替と消費税のからみついて

質問 回答受付中

期末棚卸と期首の振替と消費税のからみついて

2006/05/25 13:24

poo

積極参加

回答数:14

編集

いつもお世話になります。
食品販売有限会社です。
ちょっとややこしい表記になりますが宜しくお願いします。

<期中に仕訳>
仕入れた時
 商品仕入高(課税税込)/買掛  10000円
売ったとき
 現金/売上高(売上税込)    20000円

<期末>
 商品/期末棚卸高(不課税) 5000円

<期首>
 期首棚卸高(不課税)/商品 5000円

これであってますよね?入院中の父がやった過去年度のものを見てたら何故か期首に
 商品仕入高(課税税込)/商品 5000円

としていたのです。これでは仮払い消費税を一度の取引において2度も計上することになりますよね。

それで、今抱えてる疑問は、

<期末>
 商品/期末棚卸高(不課税) 5000円

<期首>
 期首棚卸高(不課税)/商品 5000円

これです。本当に不課税でいいのかなと思いまして。2割くらい自分を疑ってる最中です。

実際に期中にこの分の消費税は買いかけになってるか支払い済みなわけですから不課税でもいいとは思います。

しかしこれを不課税にするということは、期末に行う棚卸資産の金額にも消費税を含めるということですよね。いや、含め・・・

・・・ここで少しこんがらがり気味です。

つまり・・・
結局は資産計上の時に消費税も含めるかどうかの原則があるかないかの問題なのでしょうか・・・
一度商品仕入高を使っての棚卸を考えるといいんですかね。

期末に 商品/商品仕入高(課税税込み) 10000円
期首に 商品仕入高(課税税込み)/商品 10000円

これで考えるとやはり資産の評価にも消費税を含めた額にする必要がありますね。

ということはやはり資産の計上時には消費税も含めるということであってましたでしょうか?
長文になってすみません。アドバイス宜しくお願いします。

いつもお世話になります。
食品販売有限会社です。
ちょっとややこしい表記になりますが宜しくお願いします。

<期中に仕訳
仕入れた時
 商品仕入高(課税税込)/買掛  10000円
売ったとき
 現金/売上高(売上税込)    20000円

<期末>
 商品/期末棚卸高(不課税) 5000円

<期首>
 期首棚卸高(不課税)/商品 5000円

これであってますよね?入院中の父がやった過去年度のものを見てたら何故か期首に
 商品仕入高(課税税込)/商品 5000円

としていたのです。これでは仮払い消費税を一度の取引において2度も計上することになりますよね。

それで、今抱えてる疑問は、

<期末>
 商品/期末棚卸高(不課税) 5000円

<期首>
 期首棚卸高(不課税)/商品 5000円

これです。本当に不課税でいいのかなと思いまして。2割くらい自分を疑ってる最中です。

実際に期中にこの分の消費税は買いかけになってるか支払い済みなわけですから不課税でもいいとは思います。

しかしこれを不課税にするということは、期末に行う棚卸資産の金額にも消費税を含めるということですよね。いや、含め・・・

・・・ここで少しこんがらがり気味です。

つまり・・・
結局は資産計上の時に消費税も含めるかどうかの原則があるかないかの問題なのでしょうか・・・
一度商品仕入高を使っての棚卸を考えるといいんですかね。

期末に 商品/商品仕入高(課税税込み) 10000円
期首に 商品仕入高(課税税込み)/商品 10000円

これで考えるとやはり資産の評価にも消費税を含めた額にする必要がありますね。

ということはやはり資産の計上時には消費税も含めるということであってましたでしょうか?
長文になってすみません。アドバイス宜しくお願いします。

この質問に回答
回答一覧
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1. Re: 期末棚卸と期首の振替と消費税のからみついて

2006/05/25 13:42

ムーミン

積極参加

編集

こんにちは。

消費税法上の取扱いですが、前期に免税事業者で、今期課税事業者であった場合、期首棚卸高に関しても今期の仕入税額控除が認められます。これは、前期に期末棚卸高(今期の期首棚卸高)に関して税額控除をしていないからです。

この取扱いに伴ってお父様は処理をおこなったのではないでしょうか?

あと、消費税について、会計上税込経理をしているか、税抜経理をしているかによって、期末棚卸高の金額も異なってきます。
見たところ税込経理をされているようですので、期首棚卸高、期末棚卸高は共に税込の金額で計算(計上)する必要があります。

こんな感じで宜しいでしょうか?

こんにちは。

消費税法上の取扱いですが、前期に免税事業者で、今期課税事業者であった場合、期首棚卸高に関しても今期の仕入税額控除が認められます。これは、前期に期末棚卸高(今期の期首棚卸高)に関して税額控除をしていないからです。

この取扱いに伴ってお父様は処理をおこなったのではないでしょうか?

あと、消費税について、会計上税込経理をしているか、税抜経理をしているかによって、期末棚卸高の金額も異なってきます。
見たところ税込経理をされているようですので、期首棚卸高、期末棚卸高は共に税込の金額で計算(計上)する必要があります。

こんな感じで宜しいでしょうか?

返信

2. Re: 期末棚卸と期首の振替と消費税のからみついて

2006/05/25 13:56

かめへん

神の領域

編集

まず、ポイントを二つに分ける必要があるものと思います。

そもそも、棚卸の処理が課税仕入れになるのか、不課税仕入れになるのか、という点と、棚卸として計上する金額が税込みであるべきかどうかという二点、これはそれぞれ一体のものではなく、別々に考えるべきものとなります。

まず、棚卸自体が課税仕入れになるかどうかですが、棚卸という処理自体は、単に売上との対応関係で、棚卸資産の勘定科目へと振り替えるだけの事ですので、その取引自体に対価性がある訳でも何でもありませんので、不課税仕入となります。

但し、lucaciさんもお書きになられているように、免税から課税、課税から免税となる課税期間に限っては、それぞれ期首分、期末分(但し仕入税額控除のマイナス)が仕入税額控除の対象となってきますが、それ以外の通常の課税期間においては、対象外という事になります。

次に、棚卸資産に、消費税を含めるかどうか、というのは、課税仕入れになるかどうかというのは関係なく、単に会社の経理方式によるべきものとなりますので、税込経理方式により処理されている場合は、税込みの金額、税抜経理方式により処理している場合は、税抜きの金額により計上すべき事となります。

ですから、税込経理方式で処理されている課税期間の棚卸については、金額は税込金額によるべき事となり、消費税の課税区分は不課税仕入れ、という事になります。

まず、ポイントを二つに分ける必要があるものと思います。

そもそも、棚卸の処理が課税仕入れになるのか、不課税仕入れになるのか、という点と、棚卸として計上する金額が税込みであるべきかどうかという二点、これはそれぞれ一体のものではなく、別々に考えるべきものとなります。

まず、棚卸自体が課税仕入れになるかどうかですが、棚卸という処理自体は、単に売上との対応関係で、棚卸資産の勘定科目へと振り替えるだけの事ですので、その取引自体に対価性がある訳でも何でもありませんので、不課税仕入となります。

但し、lucaciさんもお書きになられているように、免税から課税、課税から免税となる課税期間に限っては、それぞれ期首分、期末分(但し仕入税額控除のマイナス)が仕入税額控除の対象となってきますが、それ以外の通常の課税期間においては、対象外という事になります。

次に、棚卸資産に、消費税を含めるかどうか、というのは、課税仕入れになるかどうかというのは関係なく、単に会社の経理方式によるべきものとなりますので、税込経理方式により処理されている場合は、税込みの金額、税抜経理方式により処理している場合は、税抜きの金額により計上すべき事となります。

ですから、税込経理方式で処理されている課税期間の棚卸については、金額は税込金額によるべき事となり、消費税の課税区分は不課税仕入れ、という事になります。

返信

3. Re: 期末棚卸と期首の振替と消費税のからみついて

2006/05/25 17:42

poo

積極参加

編集

ありがとうございます。

ここ何年も免税事業者になっていた時期はありませんので、勘違いしたまま何年もやっていたんだと思います。

お恥ずかしい話で。

やはり税込みで計上であってましたよね。不課税という言葉に惑わされました。

不課税だからといって資産内容に消費税は含まれるということですね。

ありがとうございます。

ここ何年も免税事業者になっていた時期はありませんので、勘違いしたまま何年もやっていたんだと思います。

お恥ずかしい話で。

やはり税込みで計上であってましたよね。不課税という言葉に惑わされました。

不課税だからといって資産内容に消費税は含まれるということですね。

返信

4. Re: 期末棚卸と期首の振替と消費税のからみついて

2006/05/25 17:55

poo

積極参加

編集

>まず、棚卸自体が課税仕入れになるかどうかですが、棚卸という処理自体は、単に売上との対応関係で、棚卸資産の勘定科目へと振り替えるだけの事ですので、その取引自体に対価性がある訳でも何でもありませんので、不課税仕入となります。

***
これは他の処理でも通じてきそうですね。ありがとうございます。この理屈はちゃんと覚えておきます。
***

>次に、棚卸資産に、消費税を含めるかどうか、というのは、課税仕入れになるかどうかというのは関係なく、単に会社の経理方式によるべきものとなりますので、税込経理方式により処理されている場合は、税込みの金額、税抜経理方式により処理している場合は、税抜きの金額により計上すべき事となります。

>ですから、税込経理方式で処理されている課税期間の棚卸については、金額は税込金額によるべき事となり、消費税の課税区分は不課税仕入れ、という事になります。

***
会社の経理方式次第ですか?
税抜き仕訳をしていて仮払い消費税科目に都度計上してる場合の
棚卸高は税抜き額?
え・・・・・?
棚卸分の仮払い消費税は計上するんですよね?

えーと・・・・
要は資産の評価において非課税なのか課税なのかという問題・・・いや・・・だから不課税なんですよね・・・

要は払った分の消費税が資産であるかどうかなんですよね?
10万のパソコンを購入して5000円の消費税を払ったら、資産額は105000円なんですよね?
減価償却未経験なのですみません。

払った分の消費税も資産なのだから・・・う〜ん。

それじゃあ税抜き方式でやってるところの棚卸はどうなるんだろう。もしも消費税を仮払い消費税で棚卸分を計上しないとおかしいですよね。税込み方式との場合で消費税分だけ資産価値に差がでる。

・・・でないのか?
税込み方式でやってる場合は全ての数字が消費税込みの数字になってる?いやなってませんよね。租税公課関係なんか特になるわけありませんよね。

でも租税公課も不課税。それと同じ期末棚卸高は内部的に消費税を含んでる。いや。もちろん会計ソフトは不課税の金額に対して消費税を計算をしませんけど・・・

う〜ん。税抜き方式でも資産は税込み評価をすればいいのか・・・・
やはりそのものを得るときに支払った消費税もそのものの資産価値に含むという理屈なんですかね。

また混乱してきました・・・
***


>まず、棚卸自体が課税仕入れになるかどうかですが、棚卸という処理自体は、単に売上との対応関係で、棚卸資産の勘定科目へと振り替えるだけの事ですので、その取引自体に対価性がある訳でも何でもありませんので、不課税仕入となります。

***
これは他の処理でも通じてきそうですね。ありがとうございます。この理屈はちゃんと覚えておきます。
***

>次に、棚卸資産に、消費税を含めるかどうか、というのは、課税仕入れになるかどうかというのは関係なく、単に会社の経理方式によるべきものとなりますので、税込経理方式により処理されている場合は、税込みの金額、税抜経理方式により処理している場合は、税抜きの金額により計上すべき事となります。

>ですから、税込経理方式で処理されている課税期間の棚卸については、金額は税込金額によるべき事となり、消費税の課税区分は不課税仕入れ、という事になります。

***
会社の経理方式次第ですか?
税抜き仕訳をしていて仮払い消費税科目に都度計上してる場合の
棚卸高は税抜き額?
え・・・・・?
棚卸分の仮払い消費税は計上するんですよね?

えーと・・・・
要は資産の評価において非課税なのか課税なのかという問題・・・いや・・・だから不課税なんですよね・・・

要は払った分の消費税が資産であるかどうかなんですよね?
10万のパソコンを購入して5000円の消費税を払ったら、資産額は105000円なんですよね?
減価償却未経験なのですみません。

払った分の消費税も資産なのだから・・・う〜ん。

それじゃあ税抜き方式でやってるところの棚卸はどうなるんだろう。もしも消費税を仮払い消費税で棚卸分を計上しないとおかしいですよね。税込み方式との場合で消費税分だけ資産価値に差がでる。

・・・でないのか?
税込み方式でやってる場合は全ての数字が消費税込みの数字になってる?いやなってませんよね。租税公課関係なんか特になるわけありませんよね。

でも租税公課も不課税。それと同じ期末棚卸高は内部的に消費税を含んでる。いや。もちろん会計ソフトは不課税の金額に対して消費税を計算をしませんけど・・・

う〜ん。税抜き方式でも資産は税込み評価をすればいいのか・・・・
やはりそのものを得るときに支払った消費税もそのものの資産価値に含むという理屈なんですかね。

また混乱してきました・・・
***


返信

5. Re: 期末棚卸と期首の振替と消費税のからみついて

2006/05/25 18:05

poo

積極参加

編集

>やはりそのものを得るときに支払った消費税もそのものの資産価値に含むという理屈なんですかね。


やっぱりこれは違いますよね。
普通に消費税別で計算されますしね。
でもそうなるとなんで棚卸高には消費税込の不課税でやることになるんでしょうか・・・

もうちょっと頑張ってみます。

>やはりそのものを得るときに支払った消費税もそのものの資産価値に含むという理屈なんですかね。


やっぱりこれは違いますよね。
普通に消費税別で計算されますしね。
でもそうなるとなんで棚卸高には消費税込の不課税でやることになるんでしょうか・・・

もうちょっと頑張ってみます。

返信

6. Re: 期末棚卸と期首の振替と消費税のからみついて

2006/05/25 18:09

poo

積極参加

編集

もしかしたら・・・

「何で」とかかんがえないでいいのかも。

普通は資産の評価に消費税なんか含ませんよね。
例えば100万のパソコンを買ったとします。
パソコン会計に以下をいれたとします。

器具設備(課税税込)/現金 105万円

この場合内部的に資産価値は105万ではなくて、消費税を抜いた分の100万になりますよね。

そうなんですよね。だから資産価値には消費税はまるで入ってないんですよね。

でも棚卸資産には何故か消費税が入ってる。

しかしそこはそういう制度だと思って、棚卸資産価格だけは税込価格にしておくルールなんだと考えずに受け入れる。

これで大丈夫でしょうか?

もしかしたら・・・

「何で」とかかんがえないでいいのかも。

普通は資産の評価に消費税なんか含ませんよね。
例えば100万のパソコンを買ったとします。
パソコン会計に以下をいれたとします。

器具設備(課税税込)/現金 105万円

この場合内部的に資産価値は105万ではなくて、消費税を抜いた分の100万になりますよね。

そうなんですよね。だから資産価値には消費税はまるで入ってないんですよね。

でも棚卸資産には何故か消費税が入ってる。

しかしそこはそういう制度だと思って、棚卸資産価格だけは税込価格にしておくルールなんだと考えずに受け入れる。

これで大丈夫でしょうか?

返信

7. Re: 期末棚卸と期首の振替と消費税のからみついて

2006/05/25 18:31

かめへん

神の領域

編集

> 会社の経理方式次第ですか?

その通りです。

> 税抜き仕訳をしていて仮払い消費税科目に都度計上してる場合の
棚卸高は税抜き額?
> え・・・・・?
> 棚卸分の仮払い消費税は計上するんですよね?

要するに、税抜経理していれば、仕入そのものについても税抜金額で処理しますよね、ですから、結果としての棚卸資産の金額も税抜き金額ということになります。
(税込みの場合も同じ理屈です)

消費税においては、消費の時、というか、棚卸資産に関していえば、モノの引渡しの時点だけが消費税を認識する機会となります。
ですから、税抜経理方式であれば、仕入の際に仮払消費税を計上して、それっきりです。
棚卸は先ほど書いたように、消費税とは全く関係なく、法人税というか会計上で売上と対応させるためだけの処理ですので、すでに消費税の問題は終わっている事となります。
ですから、税抜経理方式であっても、当然棚卸の時点で仮払消費税を計上する必要はないこととなります。


> 要は払った分の消費税が資産であるかどうかなんですよね?
> 10万のパソコンを購入して5000円の消費税を払ったら、資産額は105000円なんですよね?
> 減価償却未経験なのですみません。

固定資産の購入のケースと一緒に考えると、かえってわかり難くなりそうですが、固定資産の購入も会社の経理方式によりますので、税込経理方式であれば、このケースは105,000円を固定資産として計上して、その額を基礎として、毎期減価償却していくこととなります。
税抜経理方式であれば、税抜金額100,000円により固定資産を計上して、その額を基礎として毎期減価償却していく事となります。

要するに、税込経理方式で、棚卸資産を税込みで計上するのは、仕入とのバランスの問題だけです。
売上原価を計算する際に、期中の仕入は税込みなのに、期首・期末棚卸が税抜きでは、率もおかしくなってしまいますよね。
その逆の、期中の仕入は税抜きなのに、期首・期末棚卸が税込みでもおかしいですよね。

ですから、棚卸に関しては、消費税は深く考えないことです。
ただ、会計上で、会社の経理方法によって処理しないとバランスが悪くなる、というだけで、棚卸の金額が税込みだから、課税か、不課税か、というのは考える深く必要はありません。

>税込み方式でやってる場合は全ての数字が消費税込みの数字になってる?いやなってませんよね。租税公課関係なんか特になるわけありませんよね。

そう考えるとおかしくなりますが、逆に考えると、税込み方式でやってる場合、すべての数字が消費税を抜いていない、ですよね。
売上も当然、消費税は抜いていませんし、全体のバランスはとれているものです。
(租税公課等は、不課税ですので、もともと抜く消費税がない訳ですので、抜いていない、という点で同一です。)

> 会社の経理方式次第ですか?

その通りです。

> 税抜き仕訳をしていて仮払い消費税科目に都度計上してる場合の
棚卸高は税抜き額?
> え・・・・・?
> 棚卸分の仮払い消費税は計上するんですよね?

要するに、税抜経理していれば、仕入そのものについても税抜金額で処理しますよね、ですから、結果としての棚卸資産の金額も税抜き金額ということになります。
(税込みの場合も同じ理屈です)

消費税においては、消費の時、というか、棚卸資産に関していえば、モノの引渡しの時点だけが消費税を認識する機会となります。
ですから、税抜経理方式であれば、仕入の際に仮払消費税を計上して、それっきりです。
棚卸は先ほど書いたように、消費税とは全く関係なく、法人税というか会計上で売上と対応させるためだけの処理ですので、すでに消費税の問題は終わっている事となります。
ですから、税抜経理方式であっても、当然棚卸の時点で仮払消費税を計上する必要はないこととなります。


> 要は払った分の消費税が資産であるかどうかなんですよね?
> 10万のパソコンを購入して5000円の消費税を払ったら、資産額は105000円なんですよね?
> 減価償却未経験なのですみません。

固定資産の購入のケースと一緒に考えると、かえってわかり難くなりそうですが、固定資産の購入も会社の経理方式によりますので、税込経理方式であれば、このケースは105,000円を固定資産として計上して、その額を基礎として、毎期減価償却していくこととなります。
税抜経理方式であれば、税抜金額100,000円により固定資産を計上して、その額を基礎として毎期減価償却していく事となります。

要するに、税込経理方式で、棚卸資産を税込みで計上するのは、仕入とのバランスの問題だけです。
売上原価を計算する際に、期中の仕入は税込みなのに、期首・期末棚卸が税抜きでは、率もおかしくなってしまいますよね。
その逆の、期中の仕入は税抜きなのに、期首・期末棚卸が税込みでもおかしいですよね。

ですから、棚卸に関しては、消費税は深く考えないことです。
ただ、会計上で、会社の経理方法によって処理しないとバランスが悪くなる、というだけで、棚卸の金額が税込みだから、課税か、不課税か、というのは考える深く必要はありません。

>税込み方式でやってる場合は全ての数字が消費税込みの数字になってる?いやなってませんよね。租税公課関係なんか特になるわけありませんよね。

そう考えるとおかしくなりますが、逆に考えると、税込み方式でやってる場合、すべての数字が消費税を抜いていない、ですよね。
売上も当然、消費税は抜いていませんし、全体のバランスはとれているものです。
租税公課等は、不課税ですので、もともと抜く消費税がない訳ですので、抜いていない、という点で同一です。)

返信

8. Re: 期末棚卸と期首の振替と消費税のからみついて

2006/05/25 18:36

かめへん

神の領域

編集

> 器具設備(課税税込)/現金 105万円

> この場合内部的に資産価値は105万ではなくて、消費税を抜いた分の100万になりますよね。

> そうなんですよね。だから資産価値には消費税はまるで入ってないんですよね。

上に書いたように、税込経理方式であれば、あくまでも固定資産についても、税込み金額により認識しますので、105万円が資産としての価値となります。

> でも棚卸資産には何故か消費税が入ってる。

ですから、何の不思議もない事となります。

105万円が資産とはおかしい、と思われるかもしれませんが、経理処理の方法としては、税抜経理方式が原則で、最も正しい金額が反映されます。
しかしながら、処理が煩雑となることから、小規模の事業者等に配慮して、税込経理方式を認めているもので、税込みであれば、税込みなりで辻褄が合わなければならない訳で、そういう事になっています。

> 器具設備(課税税込)/現金 105万円

> この場合内部的に資産価値は105万ではなくて、消費税を抜いた分の100万になりますよね。

> そうなんですよね。だから資産価値には消費税はまるで入ってないんですよね。

上に書いたように、税込経理方式であれば、あくまでも固定資産についても、税込み金額により認識しますので、105万円が資産としての価値となります。

> でも棚卸資産には何故か消費税が入ってる。

ですから、何の不思議もない事となります。

105万円が資産とはおかしい、と思われるかもしれませんが、経理処理の方法としては、税抜経理方式が原則で、最も正しい金額が反映されます。
しかしながら、処理が煩雑となることから、小規模の事業者等に配慮して、税込経理方式を認めているもので、税込みであれば、税込みなりで辻褄が合わなければならない訳で、そういう事になっています。

返信

9. Re: 期末棚卸と期首の振替と消費税のからみついて

2006/05/25 20:45

poo

積極参加

編集

すみません・・・・

返事を書きながら2通を読み直しながらやっと混乱の原因を突き止め、完全に納得して書込みボタンをおしたのですが、どうやらログインがタイムアウトで書き込めなかったようです。15分くらいでダメなんですね。

今もちょっと急いでます。

ちょっと前の文章を書き直すとまた時間がたってしまい書き込めないので、簡潔に原因を。

税込み方式で105万の商品仕入れ高をつけたら、100万の商品仕入高と5万の仮払い消費税が計上されると勘違いしていました。
それゆえに期末棚卸高とのバランスの取り方にも失敗してました。

税込み方式と税抜き方式では同じ商品を仕入れても商品仕入高の科目の数字は一致しないわけですね。

自動的に振り分けられるというのはソフトでしかやったことない人間の発想でした。
完全に解決です。ありがとうございました。

あぁ。もうまにあわないかな。
急ぎます。

これは微妙に違うことなのですが、棚卸をどれぐらいまで細かくやるべきかで決めあぐねています。

通販会社ですので包装紙、熨斗、化粧箱、その他物凄い小物があります。
資産としてある程度になるものだけ。
というのが基本ですよね。金額で言えばいくらいくらいでしょう。年間売上とは無関係でしょうか?1千万でも1億でも基準金額はかえるべきでないですかね。

月に一回在庫を調査してるものとしてないものもありまして、その辺りも悩みの種なのですが。

まあ普通にいつもしてる在庫しらべと期末の棚卸なんて別で考えればいいのですが。なんというか神経質なとこがありまして。

すいません。時間が間に合いそうにないので。
もしよろしければアドバイスお願いします。質問事態は完了してますのでお返事はいただけなくても大丈夫です。

ありがとうございました。

すみません・・・・

返事を書きながら2通を読み直しながらやっと混乱の原因を突き止め、完全に納得して書込みボタンをおしたのですが、どうやらログインがタイムアウトで書き込めなかったようです。15分くらいでダメなんですね。

今もちょっと急いでます。

ちょっと前の文章を書き直すとまた時間がたってしまい書き込めないので、簡潔に原因を。

税込み方式で105万の商品仕入れ高をつけたら、100万の商品仕入高と5万の仮払い消費税が計上されると勘違いしていました。
それゆえに期末棚卸高とのバランスの取り方にも失敗してました。

税込み方式と税抜き方式では同じ商品を仕入れても商品仕入高の科目の数字は一致しないわけですね。

自動的に振り分けられるというのはソフトでしかやったことない人間の発想でした。
完全に解決です。ありがとうございました。

あぁ。もうまにあわないかな。
急ぎます。

これは微妙に違うことなのですが、棚卸をどれぐらいまで細かくやるべきかで決めあぐねています。

通販会社ですので包装紙、熨斗、化粧箱、その他物凄い小物があります。
資産としてある程度になるものだけ。
というのが基本ですよね。金額で言えばいくらいくらいでしょう。年間売上とは無関係でしょうか?1千万でも1億でも基準金額はかえるべきでないですかね。

月に一回在庫を調査してるものとしてないものもありまして、その辺りも悩みの種なのですが。

まあ普通にいつもしてる在庫しらべと期末の棚卸なんて別で考えればいいのですが。なんというか神経質なとこがありまして。

すいません。時間が間に合いそうにないので。
もしよろしければアドバイスお願いします。質問事態は完了してますのでお返事はいただけなくても大丈夫です。

ありがとうございました。

返信

10. Re: 期末棚卸と期首の振替と消費税のからみついて

2006/05/25 20:54

poo

積極参加

編集

書き込めてよかったです。

続きなのですが、経理としての棚卸と日常業務的な月末在庫調べは結局完全に 別々で考えるのが賢そうですね。

でもうちの会社は毎月在庫調べを意外と細かいところまでしてるのですが、それって税務署的に、又は法的に必須なことですか?

毎月月末にやってる在庫調べがもしも、完全にうちの会社の自主性によるもので、国としては期末の棚卸から決算までをしっかりしてくれればどうでもいいことなのでしょうか?

不思議なことにうちでは商品の在庫調べは月末にしてないのですが。これももし別に悪くないことであるなら、

期末棚卸では一定額以上の資産になるものだけ計上
平時の月末在庫調べなどはやってもやらなくてもいい。完全に自主性レベルの問題。

だとスッキリとするのですが。

書き込めてよかったです。

続きなのですが、経理としての棚卸と日常業務的な月末在庫調べは結局完全に 別々で考えるのが賢そうですね。

でもうちの会社は毎月在庫調べを意外と細かいところまでしてるのですが、それって税務署的に、又は法的に必須なことですか?

毎月月末にやってる在庫調べがもしも、完全にうちの会社の自主性によるもので、国としては期末の棚卸から決算までをしっかりしてくれればどうでもいいことなのでしょうか?

不思議なことにうちでは商品の在庫調べは月末にしてないのですが。これももし別に悪くないことであるなら、

期末棚卸では一定額以上の資産になるものだけ計上
平時の月末在庫調べなどはやってもやらなくてもいい。完全に自主性レベルの問題。

だとスッキリとするのですが。

返信

11. Re: 期末棚卸と期首の振替と消費税のからみついて

2006/05/26 09:57

DISKY

すごい常連さん

編集

横から失礼します。
pooさんの会社は売上も仕入も全部税込金額で計上しているようで
すので、税込で会計処理を行っていると思います。その場合は
全て税込の金額で取り扱います。消費税が〜とかは考えないほうが
すっきりすると思います。
そもそも消費税は何かしらの取引があったときに発生する税金です
ので、食品販売の会社でしたらその食品を仕入れたとき、販売した
ときの2回だけ消費税がかかることになります。期中、期末の棚卸
などは別に誰かと取引をしたわけではないので、消費税は不課税
となりますね。でも仕入金額は税込で管理しているので、棚卸額
も税込の金額で計上することになります。

あと、棚卸の回数や時期は会社の自主性によるものだと思います。
前の会社(食品スーパーでした)では、最初は月末だけの棚卸をして
いましたが、途中から月に2回になり、毎週末になりました。
もっともこれは担当者レベルで、自分の在庫をきちんと把握して
おきなさい、という意味合いでしたけども。
月次決算を行うなら毎月末、年次決算だけでしたら年度末だけでも
いいと思います。そもそも実地棚卸は帳簿で確認できない不明の
ロスを把握するためのものですから、特に基準はないかと思います。

横から失礼します。
pooさんの会社は売上も仕入も全部税込金額で計上しているようで
すので、税込で会計処理を行っていると思います。その場合は
全て税込の金額で取り扱います。消費税が〜とかは考えないほうが
すっきりすると思います。
そもそも消費税は何かしらの取引があったときに発生する税金です
ので、食品販売の会社でしたらその食品を仕入れたとき、販売した
ときの2回だけ消費税がかかることになります。期中、期末の棚卸
などは別に誰かと取引をしたわけではないので、消費税は不課税
となりますね。でも仕入金額は税込で管理しているので、棚卸額
も税込の金額で計上することになります。

あと、棚卸の回数や時期は会社の自主性によるものだと思います。
前の会社(食品スーパーでした)では、最初は月末だけの棚卸をして
いましたが、途中から月に2回になり、毎週末になりました。
もっともこれは担当者レベルで、自分の在庫をきちんと把握して
おきなさい、という意味合いでしたけども。
月次決算を行うなら毎月末、年次決算だけでしたら年度末だけでも
いいと思います。そもそも実地棚卸は帳簿で確認できない不明の
ロスを把握するためのものですから、特に基準はないかと思います。

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12. Re: 期末棚卸と期首の振替と消費税のからみついて

2006/05/26 10:39

かめへん

神の領域

編集

棚卸については、税務面で見れば、単に期末棚卸さえ、しっかりやっていれば良いだけですので、期中の棚卸は、していても、していなくても、問題はありません。

但し、商品を販売する会社であれば、棚卸が出ない事には正確な利益は把握できないものと思いますので、毎月の正確な利益を求めるためには、やはり棚卸をされた方が良いと思いますし、また資金繰り等の面からも、在庫の管理は大切な事ですので、その意味も含めて期中にも棚卸されているものと思いますし、会社としては大切な事だと思います。
(申告するためだけに帳簿をつけている、と言うのであれば、無駄な事とも言えますが、それでは本末転倒ですよね。)

基本的には、一定額以上とかではなく、全てについて棚卸資産は計上すべきものと思いますが、金額的に僅少かつ煩雑なものについては、それぞれ会社の判断により、重要性に鑑みて、処理されるものと思いますので、一概にどうすれば良い、とは言えません。

棚卸については、税務面で見れば、単に期末棚卸さえ、しっかりやっていれば良いだけですので、期中の棚卸は、していても、していなくても、問題はありません。

但し、商品を販売する会社であれば、棚卸が出ない事には正確な利益は把握できないものと思いますので、毎月の正確な利益を求めるためには、やはり棚卸をされた方が良いと思いますし、また資金繰り等の面からも、在庫の管理は大切な事ですので、その意味も含めて期中にも棚卸されているものと思いますし、会社としては大切な事だと思います。
(申告するためだけに帳簿をつけている、と言うのであれば、無駄な事とも言えますが、それでは本末転倒ですよね。)

基本的には、一定額以上とかではなく、全てについて棚卸資産は計上すべきものと思いますが、金額的に僅少かつ煩雑なものについては、それぞれ会社の判断により、重要性に鑑みて、処理されるものと思いますので、一概にどうすれば良い、とは言えません。

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13. Re: 期末棚卸と期首の振替と消費税のからみついて

2006/05/26 10:52

poo

積極参加

編集

ありがとうございます。
期末棚卸の消費税問題は本当私の勘違いを基盤とした考えが原因ですみませんです。

>あと、棚卸の回数や時期は会社の自主性によるものだと思います。


>ロスを把握するためのものですから、特に基準はないかと思います。

後半部分のアドバイスもありがとうございます。
子供の頃にドラマとかで在庫の帳簿を常につけておかないといけないというようなシーンを見た記憶や中途半端な情報からの記憶で自身がもてませんでした。

要は決算報告時以外の在庫管理については、役所に対しては必須なものではなくて、自主的な管理目的の為にやるかやらないかを独自の判断により決めていいということですよね。

ありがとうございました。

ありがとうございます。
期末棚卸の消費税問題は本当私の勘違いを基盤とした考えが原因ですみませんです。

>あと、棚卸の回数や時期は会社の自主性によるものだと思います。


>ロスを把握するためのものですから、特に基準はないかと思います。

後半部分のアドバイスもありがとうございます。
子供の頃にドラマとかで在庫の帳簿を常につけておかないといけないというようなシーンを見た記憶や中途半端な情報からの記憶で自身がもてませんでした。

要は決算報告時以外の在庫管理については、役所に対しては必須なものではなくて、自主的な管理目的の為にやるかやらないかを独自の判断により決めていいということですよね。

ありがとうございました。

返信

14. Re: 期末棚卸と期首の振替と消費税のからみついて

2006/05/26 11:02

poo

積極参加

編集


>棚卸については、税務面で見れば、単に期末棚卸さえ、しっかりやっていれば良いだけですので、期中の棚卸は、していても、していなくても、問題はありません。

たびたび回等いただきありがとうございます。

期末の棚卸の在庫計上数の信憑性の為に期中の在庫管理をまるでしてないとまずいのかなとかも思いましたが、そんなことはないのですね。



>但し、商品を販売する会社であれば、棚卸が出ない事には正確な利益は把握できないものと思いますので、毎月の正確な利益を求めるためには、やはり棚卸をされた方が良いと思いますし〜〜〜

とても小規模で、又利益の把握に時間を使うより、営業活動に時間を使えた方が実質一人でやってるうちの場合はありがたいですので、今後臨機応変にやっていくといいですよね。

一時期、月次決算をしようと思ったのですが、結局在庫をある程度のレベルまで毎月調べる手間を考えてあきらめました。
でもそのうち日次決算というものを実行しようかと思ってます。
在庫管理をしないでもできるみたいなので。


>基本的には、一定額以上とかではなく、全てについて棚卸資産は計上すべきものと思いますが、金額的に僅少かつ煩雑なものについては、それぞれ会社の判断により、重要性に鑑みて、処理されるものと思いますので、一概にどうすれば良い、とは言えません。

そうでしたか。数百円レベルのものをやっていくと、いずれ100を超えるケースも出てくるなぁと思ってきめあぐねていました。
基準はありませんが、いわゆる経営者の判断で実務レベルでは行えばいいとのこと。

おかげさまできめられそうです。
毎月の在庫調査は出入りが頻繁で把握しておくと自社の利益になるものだけにして、経理上目的としての、又は役所報告目的のための棚卸では毎月の在庫調査の品目には縛られず行いたいと思います。

とても救われました。
ありがとうございました。


>棚卸については、税務面で見れば、単に期末棚卸さえ、しっかりやっていれば良いだけですので、期中の棚卸は、していても、していなくても、問題はありません。

たびたび回等いただきありがとうございます。

期末の棚卸の在庫計上数の信憑性の為に期中の在庫管理をまるでしてないとまずいのかなとかも思いましたが、そんなことはないのですね。



>但し、商品を販売する会社であれば、棚卸が出ない事には正確な利益は把握できないものと思いますので、毎月の正確な利益を求めるためには、やはり棚卸をされた方が良いと思いますし〜〜〜

とても小規模で、又利益の把握に時間を使うより、営業活動に時間を使えた方が実質一人でやってるうちの場合はありがたいですので、今後臨機応変にやっていくといいですよね。

一時期、月次決算をしようと思ったのですが、結局在庫をある程度のレベルまで毎月調べる手間を考えてあきらめました。
でもそのうち日次決算というものを実行しようかと思ってます。
在庫管理をしないでもできるみたいなので。


>基本的には、一定額以上とかではなく、全てについて棚卸資産は計上すべきものと思いますが、金額的に僅少かつ煩雑なものについては、それぞれ会社の判断により、重要性に鑑みて、処理されるものと思いますので、一概にどうすれば良い、とは言えません。

そうでしたか。数百円レベルのものをやっていくと、いずれ100を超えるケースも出てくるなぁと思ってきめあぐねていました。
基準はありませんが、いわゆる経営者の判断で実務レベルでは行えばいいとのこと。

おかげさまできめられそうです。
毎月の在庫調査は出入りが頻繁で把握しておくと自社の利益になるものだけにして、経理上目的としての、又は役所報告目的のための棚卸では毎月の在庫調査の品目には縛られず行いたいと思います。

とても救われました。
ありがとうございました。

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