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固定資産と償却資産の違い

質問 回答受付中

固定資産と償却資産の違い

2005/11/26 10:56

おはつ

回答数:3

編集

補足する

基本的な質問で申し訳ありません。
固定資産と償却資産の違いについて、ご質問致します。
私の理解で正しいかどうかです。

昨今、固定資産と償却資産は同意味で一般的に使用されていることが多いのは
周知の事実ですが、厳格にはどうなんだということが職場で話題となりました。
私の理解では、
償却資産とは本当に償却してしているもので、固定資産は土地とかを
含んだものだと理解しています。
結局、職場ではこれといった決めてのないまま議論は終了してしまいました。

ちなみに、償却資産を狭い範囲で見た理由は、持ち家の人はわかると思いますが、
区市町村から届く納付書には、固定資産税というタイトルで土地も
含めたものとなっているからです。

基本的な質問で申し訳ありません。
固定資産償却資産の違いについて、ご質問致します。
私の理解で正しいかどうかです。

昨今、固定資産償却資産は同意味で一般的に使用されていることが多いのは
周知の事実ですが、厳格にはどうなんだということが職場で話題となりました。
私の理解では、
償却資産とは本当に償却してしているもので、固定資産は土地とかを
含んだものだと理解しています。
結局、職場ではこれといった決めてのないまま議論は終了してしまいました。

ちなみに、償却資産を狭い範囲で見た理由は、持ち家の人はわかると思いますが、
区市町村から届く納付書には、固定資産税というタイトルで土地も
含めたものとなっているからです。

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1. Re: 固定資産と償却資産の違い

2005/11/26 13:03

かめへん

神の領域

編集

基本的に、固定資産というのは、流動資産に対応しての言葉で、償却資産も含めての事となります。
償却資産も、正確に言えば減価償却資産という事になり、要するに減価償却する有形固定資産・無形固定資産の事を指し、固定資産とは、それらに加えて土地等の減価償却しない資産を含めての広い範囲での言葉となります。

ただ、一般に言われている固定資産・償却資産、というのは、市町村で課税される固定資産税から来ているのでは、と思います。

固定資産税の対象となるのは、基本的に有形固定資産(土地も含む)で、一般に、土地・建物に対する分は固定資産税と呼ばれ、機械や備品等に対する分は償却資産税と呼ばれます。
もちろん償却資産税も、固定資産税の一つなのですが、その辺から、この二つの言葉が使われているのでは、という気がします。
下記サイトも、ご参考にされて下さい。
http://www.tax.metro.tokyo.jp/shitsumon/tozei/index_o.htm#o1
http://www.tax.metro.tokyo.jp/shitsumon/tozei/index_u.htm#u1

基本的に、固定資産というのは、流動資産に対応しての言葉で、償却資産も含めての事となります。
償却資産も、正確に言えば減価償却資産という事になり、要するに減価償却する有形固定資産・無形固定資産の事を指し、固定資産とは、それらに加えて土地等の減価償却しない資産を含めての広い範囲での言葉となります。

ただ、一般に言われている固定資産・償却資産、というのは、市町村で課税される固定資産税から来ているのでは、と思います。

固定資産税の対象となるのは、基本的に有形固定資産(土地も含む)で、一般に、土地・建物に対する分は固定資産税と呼ばれ、機械や備品等に対する分は償却資産税と呼ばれます。
もちろん償却資産税も、固定資産税の一つなのですが、その辺から、この二つの言葉が使われているのでは、という気がします。
下記サイトも、ご参考にされて下さい。
http://www.tax.metro.tokyo.jp/shitsumon/tozei/index_o.htm#o1
http://www.tax.metro.tokyo.jp/shitsumon/tozei/index_u.htm#u1

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2. Re: 固定資産と償却資産の違い

2005/11/27 02:08

おけ

さらにすごい常連さん

編集

結局、文脈によってターゲットとなる範囲の異なる点が、
議論を白熱させる原因にもなるのでしょうね。


固定資産は、簿記会計での一般的な意味によれば、
kamehenさんお書きのとおりで、
流動資産(正常営業循環過程にある資産ないし一年内に効果消滅する資産)
に対する用語です。

すなわち、
営業取引との関係の深い資産については正常営業循環から外れたもの、
それ以外の資産については一年を超えて効果の持続するもの
が、簿記会計上の固定資産です。

固定資産には、土地、一年を超えて効果の持続する見込みである商標権、
一年を超えて効果の持続する見込みであるソフトウェア、電話加入権なども
含まれますね。


他方、償却資産については、文脈による違いが固定資産よりも
多く見られるように思います。

ひとつは、A.減価償却をし得る資産、です。
これに対して、B.実際に減価償却をする資産、という意味でも使われます。

つまり、有形・無形に限らず、金額条件を考えないところで
減価償却をするのが理論的に妥当な資産を「償却資産」と呼ぶのが、前者Aです。
また、金額条件を考えて、定額法や定率法などの減価償却手続きを
きちんとする資産に限定して「償却資産」と呼ぶのが、後者Bです。

なお、税務上の一括償却資産は、定額法や定率法などとは
異なる手続きですから、減価償却には該当しません。
そのため、後者Bの意味のときには、一括償却資産を含めません。

そうそう、税務上で10万円未満の資産のうち減価償却手続きに
回さなかったものを「少額減価償却資産」と呼んでいることを、
思い出してみてください。
減価償却資産という言葉を使いながら、償却資産に含まれない場合も
あるということです。

さらに、kamehenさんが分かりやすくまとめていらっしゃいますが、
C.固定資産税の対象となる資産、という意味でも使われます。

償却資産という用語の使われ方として代表的なものは、以上の3つかと思います。

結局、文脈によってターゲットとなる範囲の異なる点が、
議論を白熱させる原因にもなるのでしょうね。


固定資産は、簿記会計での一般的な意味によれば、
kamehenさんお書きのとおりで、
流動資産(正常営業循環過程にある資産ないし一年内に効果消滅する資産)
に対する用語です。

すなわち、
営業取引との関係の深い資産については正常営業循環から外れたもの、
それ以外の資産については一年を超えて効果の持続するもの
が、簿記会計上の固定資産です。

固定資産には、土地、一年を超えて効果の持続する見込みである商標権、
一年を超えて効果の持続する見込みであるソフトウェア電話加入権なども
含まれますね。


他方、償却資産については、文脈による違いが固定資産よりも
多く見られるように思います。

ひとつは、A.減価償却をし得る資産、です。
これに対して、B.実際に減価償却をする資産、という意味でも使われます。

つまり、有形・無形に限らず、金額条件を考えないところで
減価償却をするのが理論的に妥当な資産を「償却資産」と呼ぶのが、前者Aです。
また、金額条件を考えて、定額法や定率法などの減価償却手続きを
きちんとする資産に限定して「償却資産」と呼ぶのが、後者Bです。

なお、税務上の一括償却資産は、定額法や定率法などとは
異なる手続きですから、減価償却には該当しません。
そのため、後者Bの意味のときには、一括償却資産を含めません。

そうそう、税務上で10万円未満の資産のうち減価償却手続きに
回さなかったものを「少額減価償却資産」と呼んでいることを、
思い出してみてください。
減価償却資産という言葉を使いながら、償却資産に含まれない場合も
あるということです。

さらに、kamehenさんが分かりやすくまとめていらっしゃいますが、
C.固定資産税の対象となる資産、という意味でも使われます。

償却資産という用語の使われ方として代表的なものは、以上の3つかと思います。

返信

3. Re: 固定資産と償却資産の違い

2005/11/28 00:42

おはつ

編集

お礼のお返事が遅くなりました。
かめへんさん、o_kさん、ありがとうございました。
これですっきり致しました。

お礼のお返事が遅くなりました。
かめへんさん、o_kさん、ありがとうございました。
これですっきり致しました。

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