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経理ド初心者です。
前年度に支払ったお金の戻りの処理について教えてください。

消耗品費や雑費(仮払消費税)を多く払い過ぎていたり
二重払いをしてしまっていた部分が、
期をまたいで入金されることが頻繁にあります。

１）金額が少なければ雑収入（仮受消費税）で処理
２）経費の戻し（仮払消費税）で処理
このどちらかで処理するとなるとどちらが適切でしょうか。

「消費税の納付額は通算でみたら一緒だからどっちでもいい」
とか
「それなら今年の経費減らしてよー」
と言われて困っています。

ご指導お願いします。 :-?

経理ド初心者です。
前年度に支払ったお金の戻りの処理について教えてください。

消耗品費や雑費(仮払消費税)を多く払い過ぎていたり
二重払いをしてしまっていた部分が、
期をまたいで入金されることが頻繁にあります。

１）金額が少なければ雑収入（仮受消費税）で処理
２）経費の戻し（仮払消費税）で処理
このどちらかで処理するとなるとどちらが適切でしょうか。

「消費税の納付額は通算でみたら一緒だからどっちでもいい」
とか
「それなら今年の経費減らしてよー」
と言われて困っています。

ご指導お願いします。 :-?

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＞消耗品費や雑費(仮払消費税)を多く払い過ぎていたり、
二重払いをしてしまっていた部分が、
期をまたいで入金されることが頻繁にあります。

（実務上）
どちらでも問題ありませんが、今後のためにもどちらかに統一すべきです。
ただし、経費のマイナスで処理すると、稀に試算表や決算書の残がマイナスになるので注意が必要です。

（理論上）
1,000円の消耗品に対して2,000円支払った場合
消耗品費　1,000、前渡金　1,000円となるため
期をまたいで入金されても前渡金が消えるだけで、
収入にも経費の戻しにもなりません。

＞消耗品費や雑費(仮払消費税)を多く払い過ぎていたり、
二重払いをしてしまっていた部分が、
期をまたいで入金されることが頻繁にあります。

（実務上）
どちらでも問題ありませんが、今後のためにもどちらかに統一すべきです。
ただし、経費のマイナスで処理すると、稀に試算表や決算書の残がマイナスになるので注意が必要です。

（理論上）
1,000円の消耗品に対して2,000円支払った場合
消耗品費　1,000、前渡金　1,000円となるため
期をまたいで入金されても前渡金が消えるだけで、
収入にも経費の戻しにもなりません。

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