HAYATO

常連さん

回答数:1

編集

清算所得算出の際に利益積立金額を差し引く額について教えて頂きたいと思います。

解散年度で法人税・地方税・事業税の予定納税分を全て未収入金として処理し、また欠損金の繰戻還付の適用も受けて未収計上しました。

結果、別表5の1では法人税・地方税は△仮払法人税等及び未収還付法人税等として処理され、事業税と欠損金の繰戻還付額は△仮払事業税及び△未収還付法人税等(欠損繰戻分)として処理され利益積立金額の合計はマイナスになっています。還付金は全て清算年度で還付され未収入金は消えました。

そこで、清算所得から引く利益積立金額には清算中に還付等を受けた金額を加えることになっているので単純にマイナスの利益積立金額に還付法人税・地方税・欠損金繰戻還付金を加算すればよいのでしょうか?

詳しい文献が見つからないので宜しくお願いします。

清算所得算出の際に利益積立金額を差し引く額について教えて頂きたいと思います。

解散年度で法人税・地方税・事業税の予定納税分を全て未収入金として処理し、また欠損金の繰戻還付の適用も受けて未収計上しました。

結果、別表5の1では法人税・地方税は△仮払法人税等及び未収還付法人税等として処理され、事業税と欠損金の繰戻還付額は△仮払事業税及び△未収還付法人税等(欠損繰戻分)として処理され利益積立金額の合計はマイナスになっています。還付金は全て清算年度で還付され未収入金は消えました。

そこで、清算所得から引く利益積立金額には清算中に還付等を受けた金額を加えることになっているので単純にマイナスの利益積立金額に還付法人税・地方税・欠損金繰戻還付金を加算すればよいのでしょうか?

詳しい文献が見つからないので宜しくお願いします。