編集

10人程度の企業の経理事務を担当することになりました。
外部の方に任せていた記帳を会計ソフトを使い社内で行うことになり、過去の元帳などをあさりながら設定や使い方を勉強しています。

１）勘定科目
ソフトが用意している勘定科目で不要のものは削除すべきですか？今後絶対使わないものがどれか判断がつかないのですが、非表示で足るのでしょうか？
それとも科目に数値を入れていない限り運用中の適宜追加、削除で問題ないものなんでしょうか？

２）入力
入力するインターフェースが各種用意されているようです。
入力方法によって、メリットやデメリットがあれば教えてください。伝票も、すべて振替伝票で入力することと、入金、出金等に分けることで何か違いがあるのでしょうか？

経理知識についてはあわてて簿記2級を取得しましたが、実務経験は皆無です。簿記の教科書やソフトのマニュアルではどうも運用に関するイメージがつかめず、どう整備したらよいかわかりません。何かよい本やサイトがあればどうぞご教示ください。
よろしくお願いします。

10人程度の企業の経理事務を担当することになりました。
外部の方に任せていた記帳を会計ソフトを使い社内で行うことになり、過去の元帳などをあさりながら設定や使い方を勉強しています。

１）勘定科目
ソフトが用意している勘定科目で不要のものは削除すべきですか？今後絶対使わないものがどれか判断がつかないのですが、非表示で足るのでしょうか？
それとも科目に数値を入れていない限り運用中の適宜追加、削除で問題ないものなんでしょうか？

２）入力
入力するインターフェースが各種用意されているようです。
入力方法によって、メリットやデメリットがあれば教えてください。伝票も、すべて振替伝票で入力することと、入金、出金等に分けることで何か違いがあるのでしょうか？

経理知識についてはあわてて簿記2級を取得しましたが、実務経験は皆無です。簿記の教科書やソフトのマニュアルではどうも運用に関するイメージがつかめず、どう整備したらよいかわかりません。何かよい本やサイトがあればどうぞご教示ください。
よろしくお願いします。

編集

弥生会計はあまり詳しくはないのですが、

1）勘定科目
まあ、最初は使いそうもない科目は「非表示」にしておくのがよいでしょう。

基本的には、科目名はある程度自分の会社の都合に合わせてカスタマイズしてOKです。
過去の元帳や決算書を参考にしながら使う科目を決めていくとよいでしょう。

2）入力
これもまたソフトによって多少癖があるので何ともいえませんが、振替伝票形式や現金出納帳形式、入金伝票形式や出金伝票などの入力用インターフェイスがあるのだろう？と思います。

まあ、入力内容が正しければ、振替伝票形式だろうと現金出納帳形式だろうと、同じ元帳と同じ決算書ができるはずです。
いろいろチャレンジしてみましょう。

一般的には、現金出納帳（小口現金出納帳）をつけるとおもいますが、現金の出し入れに関しては、現金出納帳形式がわかりやすいかと思います。
この形式で入力するときは、他の帳簿との重複入力をしないように気をつけてください。
まあ、やってみれば自然とわかるでしょう。

どんなソフトを使っていようとも、基本的なコツは、
1.現金は日々残高をあわせること。
帳簿（会計ソフト）残高と実際の現金残高をめんどくさがらずに毎日必ずあわせることです。

2.普通預金もまめに記帳し、帳簿（会計ソフト）残高と実際の通帳残高をあわせてください。
これで仕訳作業の90％くらいはできるはずです。

>経理知識についてはあわてて簿記2級を取得しました

非常によいですね。
勉強した知識と実務経験は、車の両輪のようなものです。
前に進むためには両方が必要です。
さらなる経理のプロを目指すには、次のステップである日商簿記1級にもチャレンジしてください。
頑張って学んだ知識は生涯決して無駄になることはありません。

頑張ってください。

弥生会計はあまり詳しくはないのですが、

1）勘定科目
まあ、最初は使いそうもない科目は「非表示」にしておくのがよいでしょう。

基本的には、科目名はある程度自分の会社の都合に合わせてカスタマイズしてOKです。
過去の元帳や決算書を参考にしながら使う科目を決めていくとよいでしょう。

2）入力
これもまたソフトによって多少癖があるので何ともいえませんが、振替伝票形式や現金出納帳形式、入金伝票形式や出金伝票などの入力用インターフェイスがあるのだろう？と思います。

まあ、入力内容が正しければ、振替伝票形式だろうと現金出納帳形式だろうと、同じ元帳と同じ決算書ができるはずです。
いろいろチャレンジしてみましょう。

一般的には、現金出納帳（小口現金出納帳）をつけるとおもいますが、現金の出し入れに関しては、現金出納帳形式がわかりやすいかと思います。
この形式で入力するときは、他の帳簿との重複入力をしないように気をつけてください。
まあ、やってみれば自然とわかるでしょう。

どんなソフトを使っていようとも、基本的なコツは、
1.現金は日々残高をあわせること。
帳簿（会計ソフト）残高と実際の現金残高をめんどくさがらずに毎日必ずあわせることです。

2.普通預金もまめに記帳し、帳簿（会計ソフト）残高と実際の通帳残高をあわせてください。
これで仕訳作業の90％くらいはできるはずです。

>経理知識についてはあわてて簿記2級を取得しました

非常によいですね。
勉強した知識と実務経験は、車の両輪のようなものです。
前に進むためには両方が必要です。
さらなる経理のプロを目指すには、次のステップである日商簿記1級にもチャレンジしてください。
頑張って学んだ知識は生涯決して無駄になることはありません。

頑張ってください。

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