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助け合い

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美術品

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美術品

2005/12/28 22:47

積極参加

回答数:2

編集

会社保有の美術品は勘定科目は何にしてますか?
もちろん投資目的ではなく付き合いで買わされた物ですが、、
普通に動産のなかでいいのか?今はその他資産に入ってます。
固定資産の減損会計では対象資産となるため、
規程に対象科目名を記載するために、
今の勘定科目が正しいかどうか確認です。
業種によってまちまちだとは思いますが、
よろしくお願いします。
またまたちなみに減損会計適用では金額が小額であるため
簿価判定(=時価)する予定です。

会社保有の美術品は勘定科目は何にしてますか?
もちろん投資目的ではなく付き合いで買わされた物ですが、、
普通に動産のなかでいいのか?今はその他資産に入ってます。
固定資産の減損会計では対象資産となるため、
規程に対象科目名を記載するために、
今の勘定科目が正しいかどうか確認です。
業種によってまちまちだとは思いますが、
よろしくお願いします。
またまたちなみに減損会計適用では金額が小額であるため
簿価判定(=時価)する予定です。

この質問に回答
回答

Re: 美術品

2005/12/29 07:37

PTA

すごい常連さん

編集

やはり、何か有形固定資産の勘定科目に含めるべきだと思います。
当社は、器具備品勘定で計上しています。
その他資産とは、いわゆる投資その他・・・ゴルフ会員権とか何かの出資金などを処理する・・・もし、これに分類されているとしたら変更された方が良いと思います。

ちなみに、減損会計においては、
美術品は、例えば、絵画であれば適当に壁に掛けておけば、「事業の用に供している」ので遊休資産にはなりません。よほど高額のものでない限り、独立してグルーピングする必要はなく、本社なら本社の器具備品類といっしょにグルーピングして、本社が安定してキャッシュ・フローを生み出していれば減損の兆候はなく、減損を認識・測定する必要はありません。仮に、倉庫に保管していていても、重要性がなければ、遊休資産として独立してグルーピングする必要はなく、同様にどこかのグループに混ぜたらよいです。

蛇足ですが・・・
美術品は、美術年鑑に記載されて相場があるようなものでなければ、減価償却が認められています。たいしたものでなければ、とっとと償却してしまえば減損の心配はないです。

以上、調子に乗って偉そうなことを書きましたが、既にご存知であれば、申し訳ないです。

やはり、何か有形固定資産勘定科目に含めるべきだと思います。
当社は、器具備品勘定で計上しています。
その他資産とは、いわゆる投資その他・・・ゴルフ会員権とか何かの出資金などを処理する・・・もし、これに分類されているとしたら変更された方が良いと思います。

ちなみに、減損会計においては、
美術品は、例えば、絵画であれば適当に壁に掛けておけば、「事業の用に供している」ので遊休資産にはなりません。よほど高額のものでない限り、独立してグルーピングする必要はなく、本社なら本社の器具備品類といっしょにグルーピングして、本社が安定してキャッシュ・フローを生み出していれば減損の兆候はなく、減損を認識・測定する必要はありません。仮に、倉庫に保管していていても、重要性がなければ、遊休資産として独立してグルーピングする必要はなく、同様にどこかのグループに混ぜたらよいです。

蛇足ですが・・・
美術品は、美術年鑑に記載されて相場があるようなものでなければ、減価償却が認められています。たいしたものでなければ、とっとと償却してしまえば減損の心配はないです。

以上、調子に乗って偉そうなことを書きましたが、既にご存知であれば、申し訳ないです。

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No. タイトル 投稿者 投稿日時
0 2005/12/28 22:47
1
Re: 美術品
PTA 2005/12/29 07:37
2 2006/01/04 23:41