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２期に、役員から借入れた資金を３期に返済したのですが、２期に借入れの記帳が漏れていたので、３期に返済した資金を記帳できず、4期も現金が実際より膨れ上がっています。
漏れていた記帳をどのように処理すれば良いのでしょう？ 　金額は80万円ぐらいなので、修正申告せず、何とか帳尻を合わせたいのですが、処理する方法はないでしょうか？

２期に、役員から借入れた資金を３期に返済したのですが、２期に借入れの記帳が漏れていたので、３期に返済した資金を記帳できず、4期も現金が実際より膨れ上がっています。
漏れていた記帳をどのように処理すれば良いのでしょう？ 　金額は80万円ぐらいなので、修正申告せず、何とか帳尻を合わせたいのですが、処理する方法はないでしょうか？

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その借入金は返済が終了しているのでしょうか？
利息はどうしているのでしょうか？


>4期も現金が実際より膨れ上がっています。

現金が多いということはまだ返済が完了していないということでしょうか？
返済が完了しているのであれば少なくとも元本はゼロになっているはずですから、利息分を含めれば現金残高は帳簿よりもマイナスになっているはずです。

借入れと返済だけなら収益には影響しませんから、記帳漏れを放置しても問題はないと思うのですが、借入れた現金で仕入れや支払いを行っていれば当然ながら現金不足がでます。税務調査があれば「お金がないのにどうやって支払していたの？」お突っ込まれることは明らかですし、その際に利息のことも追求されることになるでしょうね（利息を受け取った個人の所得税に影響します）。

そもそも借入れをした段階で記帳漏れがあればその時点で現金残高が合わなくなっているはずです。なぜ今まで気が付かなかったのかが理解できません。

やはりここは税理士に相談すべきでしょう。税理士の処理に対して税務署から問い合わせや疑義があればその税理士に対処してもらうのがベストの解決策だと思いますが・・・

その借入金は返済が終了しているのでしょうか？
利息はどうしているのでしょうか？


>4期も現金が実際より膨れ上がっています。

現金が多いということはまだ返済が完了していないということでしょうか？
返済が完了しているのであれば少なくとも元本はゼロになっているはずですから、利息分を含めれば現金残高は帳簿よりもマイナスになっているはずです。

借入れと返済だけなら収益には影響しませんから、記帳漏れを放置しても問題はないと思うのですが、借入れた現金で仕入れや支払いを行っていれば当然ながら現金不足がでます。税務調査があれば「お金がないのにどうやって支払していたの？」お突っ込まれることは明らかですし、その際に利息のことも追求されることになるでしょうね（利息を受け取った個人の所得税に影響します）。

そもそも借入れをした段階で記帳漏れがあればその時点で現金残高が合わなくなっているはずです。なぜ今まで気が付かなかったのかが理解できません。

やはりここは税理士に相談すべきでしょう。税理士の処理に対して税務署から問い合わせや疑義があればその税理士に対処してもらうのがベストの解決策だと思いますが・・・

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