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こんにちは。不動産販売業の消費税って難しいですよね。
1.プラズマテレビとDVDレコーダー
これは「土地つき建物」を販売するための課税仕入れですから、共通対応がよいと思います。
あるいは、その「土地つき建物」物件の、土地と建物の販売価格割合で、課税仕入れ(プラズマテレビとDVDレコーダーの購入費用)を土地部分に対応するもの(非課税売上対応)と建物売上げに対応するもの(課税売上対応)に按分するという方法もあります。
(これをやったほうが有利になるか、不利になるかは決算になって当期全体の課税売上割合を計算しないと比較できないので、とりあえず期中処理としては、共通対応がよいでしょう。)
まあ、とにかくめんどくさかったら、これは共通対応でOKです。
2.アフターサービス補修費にかかった材料や外注費
ちょっと微妙な感じはしますが、まあ、私だったら建物部分の補償に要した課税仕入れということで、「課税売上対応」にしますかねぇ・・・。
購入後の建物部分に対するアフターサービスもついているので、この物件の建物部分は安心ですよ、と営業しているわけですから、「土地つき建物」の、建物部分に対する信頼性を高めることにより売上獲得に貢献しているわけです。
別な言い方をすれば、「土地つき建物」物件の建物部分の金額の中には、このアフターサービス代金も含まれているのだ、とも考えられます。
ですから、まあ、課税売上対応でいいんじゃないかなあと思います。
こんにちは。不動産販売業の消費税って難しいですよね。
1.プラズマテレビとDVDレコーダー
これは「土地つき建物」を販売するための課税仕入れですから、共通対応がよいと思います。
あるいは、その「土地つき建物」物件の、土地と建物の販売価格割合で、課税仕入れ(プラズマテレビとDVDレコーダーの購入費用)を土地部分に対応するもの(非課税売上対応)と建物売上げに対応するもの(課税売上対応)に按分するという方法もあります。
(これをやったほうが有利になるか、不利になるかは決算になって当期全体の課税売上割合を計算しないと比較できないので、とりあえず期中処理としては、共通対応がよいでしょう。)
まあ、とにかくめんどくさかったら、これは共通対応でOKです。
2.アフターサービス補修費にかかった材料や外注費
ちょっと微妙な感じはしますが、まあ、私だったら建物部分の補償に要した課税仕入れということで、「課税売上対応」にしますかねぇ・・・。
購入後の建物部分に対するアフターサービスもついているので、この物件の建物部分は安心ですよ、と営業しているわけですから、「土地つき建物」の、建物部分に対する信頼性を高めることにより売上獲得に貢献しているわけです。
別な言い方をすれば、「土地つき建物」物件の建物部分の金額の中には、このアフターサービス代金も含まれているのだ、とも考えられます。
ですから、まあ、課税売上対応でいいんじゃないかなあと思います。
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