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kamehenさん、ありがとうございます。
丁寧な回答をどうもでした。

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最初の例は、税込経理方式の前提で書きましたが、要するに、税抜経理方式の場合はどうなるか、という事ですよね。

２０万円で売っている訳ですので、それを税抜きに直せば、190,477円で売った事となりますので、最初の分を直せば、次の仕訳となります。

現金　200,000円／機械　190,477円（課税売上）
　　　　　　　　　　／仮受消費税　9,523円

固定資産売却損　809,523円／機械　809,533円（不課税）

最初の例は、税込経理方式の前提で書きましたが、要するに、税抜経理方式の場合はどうなるか、という事ですよね。

２０万円で売っている訳ですので、それを税抜きに直せば、190,477円で売った事となりますので、最初の分を直せば、次の仕訳となります。

現金　200,000円／機械　190,477円（課税売上）
　　　　　　　　　　／仮受消費税　9,523円

固定資産売却損　809,523円／機械　809,533円（不課税）

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済みません、私も横から質問よろしいでしょうか。
税抜き簿価が100万円だと仮定した場合

現金　２０万円／機械２０万円（課税売上）
固定資産売却損８０万円／機械８０万円（不課税）

課税売上になっている機械の消費税分だけ残ってしまうような気がするのですが、どうすればいいんでしょうか。
消費税分だけ残る金額を、売却損と機械の不課税分のところに加算すれば良いですか？

済みません、私も横から質問よろしいでしょうか。
税抜き簿価が100万円だと仮定した場合

現金　２０万円／機械２０万円（課税売上）
固定資産売却損８０万円／機械８０万円（不課税）

課税売上になっている機械の消費税分だけ残ってしまうような気がするのですが、どうすればいいんでしょうか。
消費税分だけ残る金額を、売却損と機械の不課税分のところに加算すれば良いですか？

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やっぱり聞いてよかったです。危なく間違えるところでした。
とんだ勘違いをしてました。早速明日仕訳を直してきます！
また勉強になりました！！
どうもありがとうございました。

やっぱり聞いてよかったです。危なく間違えるところでした。
とんだ勘違いをしてました。早速明日仕訳を直してきます！
また勉強になりました！！
どうもありがとうございました。

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そもそも、消費税の課税売上となるのは、売却価額です。
したがって、資産の簿価も売却損も全く関係ない事となります。

という事で、単純に科目ごとで課税売上で処理する事はできない事となります。

会計ソフトを使われている場合は、それぞれ処理方法があるかもしれません（マニュアル等をご確認されて下さい）が、そうでない場合は、便宜的に次の方法により仕訳されれば簡単とは思います。

現金　２０万円／機械２０万円（課税売上）
固定資産売却損８０万円／機械８０万円（不課税）

そもそも、消費税の課税売上となるのは、売却価額です。
したがって、資産の簿価も売却損も全く関係ない事となります。

という事で、単純に科目ごとで課税売上で処理する事はできない事となります。

会計ソフトを使われている場合は、それぞれ処理方法があるかもしれません（マニュアル等をご確認されて下さい）が、そうでない場合は、便宜的に次の方法により仕訳されれば簡単とは思います。

現金　２０万円／機械２０万円（課税売上）
固定資産売却損８０万円／機械８０万円（不課税）

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