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訂正について
2006/06/21 21:49
先月に現金売上があった際、売上金額と銀行入金額を間違えてしまいました。この場合、時間が経ってから気付いた訂正は、どう処理したら良いのでしょうか。
補足します。例えば１万５円の現金売上に対して、入金額を間違えて１万円にしてしまった、というミスです。普通預金に入金で、仕訳は、普通預金１万５円／売上１万５円、となっている場合です。
先月に現金売上があった際、売上金額と銀行入金額を間違えてしまいました。この場合、時間が経ってから気付いた訂正は、どう処理したら良いのでしょうか。
補足します。例えば１万５円の現金売上に対して、入金額を間違えて１万円にしてしまった、というミスです。普通預金に入金で、仕訳は、普通預金１万５円／売上１万５円、となっている場合です。
1. 考え方
2006/06/24 02:34
2. Re: 確認
2006/06/23 22:01
「現金売上額と入金額がきっちり絶対に一致しないといけない」というルールが御社にあるんですか？それだったらそのルールどおりにやるべきでしょう。たとえ５円でも。
会計的に一致しないといけないのは、手許現金と帳簿の現金であり、実際の預金残高と帳簿の預金残高です。
だから、入金額と現金売上額とが違ったとしても、実際に入金した金額で記帳すべきものです。
その結果「現金売上額と入金額が一致しない」となったときに、差額を入出金してルールを貫徹するほうを大事にするか、事実に帳簿をあわせるかは御社の考え方次第です。
追伸：質問は、誰が見ても質問の意味がわかるように書いたほうがいいと思います。
「現金売上額と入金額がきっちり絶対に一致しないといけない」というルールが御社にあるんですか？それだったらそのルールどおりにやるべきでしょう。たとえ５円でも。
会計的に一致しないといけないのは、手許現金と帳簿の現金であり、実際の預金残高と帳簿の預金残高です。
だから、入金額と現金売上額とが違ったとしても、実際に入金した金額で記帳すべきものです。
その結果「現金売上額と入金額が一致しない」となったときに、差額を入出金してルールを貫徹するほうを大事にするか、事実に帳簿をあわせるかは御社の考え方次第です。
追伸：質問は、誰が見ても質問の意味がわかるように書いたほうがいいと思います。
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4. Re: 訂正について
2006/06/22 09:30
現金で受け取った金額を銀行口座に降りこむ時に間違った金額で振り込んで、仕訳は受け取った金額で行ったって事ですよね。
であれば現在現金勘定と銀行預金勘定について実際の現金金額と銀行口座残高とがあってない状態になってると思います。（帳簿の数字に対して実際の現金が多くなってて銀行口座残高が少ない）
なので普通預金／現金の修正仕訳を行えばOKです。
あと、現預金勘定については毎日単位で勘定と実際金額を合わせていったほうがいいと思いますよ。
うちでは日報を作って毎日あわせています。
現金で受け取った金額を銀行口座に降りこむ時に間違った金額で振り込んで、仕訳は受け取った金額で行ったって事ですよね。
であれば現在現金勘定と銀行預金勘定について実際の現金金額と銀行口座残高とがあってない状態になってると思います。（帳簿の数字に対して実際の現金が多くなってて銀行口座残高が少ない）
なので普通預金／現金の修正仕訳を行えばOKです。
あと、現預金勘定については毎日単位で勘定と実際金額を合わせていったほうがいいと思いますよ。
うちでは日報を作って毎日あわせています。
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