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減損会計とは?

質問 回答受付中

減損会計とは?

2011/02/17 11:51

misuta-x

すごい常連さん

回答数:6

編集

こんにちは。
減損会計とはどういうものなのでしょうか?
よく理解できません

誰か、わかりやすく説明して
頂けませんでしょうか

よろしくお願いします


こんにちは。
減損会計とはどういうものなのでしょうか?
よく理解できません

誰か、わかりやすく説明して
頂けませんでしょうか

よろしくお願いします


この質問に回答
回答一覧
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1件〜6件 (全6件)
| 1 |

1. Re: 減損会計とは?

2011/02/24 09:32

takapon

すごい常連さん

編集

簡単に書きますね。

固定資産とかって基本使用目的だから時価で評価とかしないじゃないですか。
でも、その資産を使って利益が出せない場合、あるいは投資した金額分回収できない場合、その資産って将来にわたって減価償却する=損失の繰り越しみたいになっちゃうわけです。

投資の失敗、含み損を抱えてるって感じでしょうか?

だから、そういう資産の場合、もともと利益を得ることを考えて投資した資産が利益を出せないってことはその資産は含み損を抱えてるんだから、その含み損を損失として処理しようみたいな考えです。
そこでその資産簿価を回収できるキャッシュベースの金額まで下げるって考えです。

簡単に書きますね。

固定資産とかって基本使用目的だから時価で評価とかしないじゃないですか。
でも、その資産を使って利益が出せない場合、あるいは投資した金額分回収できない場合、その資産って将来にわたって減価償却する=損失の繰り越しみたいになっちゃうわけです。

投資の失敗、含み損を抱えてるって感じでしょうか?

だから、そういう資産の場合、もともと利益を得ることを考えて投資した資産が利益を出せないってことはその資産は含み損を抱えてるんだから、その含み損を損失として処理しようみたいな考えです。
そこでその資産簿価を回収できるキャッシュベースの金額まで下げるって考えです。

返信

2. Re: 減損会計とは?

2011/02/26 00:44

misuta-x

すごい常連さん

編集

どうもありがとうございました。

なんとなくわかったような・・・
もう少し勉強してみます
ありがとうございました。

どうもありがとうございました。

なんとなくわかったような・・・
もう少し勉強してみます
ありがとうございました。

返信

3. Re: 減損会計とは?

2011/02/26 10:17

koensu

すごい常連さん

編集

takaponさんの説明の通りなのですが。

現在の会計の考え方を理解すれば、技術的には面倒な処理ですが、わかりやすいものです。

現在の会計の考え方は、次のようになります。

貸借対照表:企業が意思決定している経営方針の下で、将来獲得する最低限のキャッシュの現在価値を表示する。
損益計算書:貸借対照表の裏付け資料として、当期の損益を表示し、あわせて将来のキャッシュ獲得の可能性を保証する。
キャッシュフロー計算書:貸借対照表と損益計算書を結び付け、当期のキャッシュ獲得額を表示する。

ということなので、棚卸資産は正味売却可能価額で評価し、すぐに換金可能な有価証券等は時価で評価します。
固定資産は期待されている将来キャッシュフロー獲得額以下で評価されなければならないということです。
今、簿価が1000の固定資産でも、それを使用して獲得できる将来のキャッシュイン(売上高−原価経費支出額)の現在価値が600しかないというのであれば、これを600に引き下げるのが減損会計です。

takaponさんの説明の通りなのですが。

現在の会計の考え方を理解すれば、技術的には面倒な処理ですが、わかりやすいものです。

現在の会計の考え方は、次のようになります。

貸借対照表:企業が意思決定している経営方針の下で、将来獲得する最低限のキャッシュの現在価値を表示する。
損益計算書:貸借対照表の裏付け資料として、当期の損益を表示し、あわせて将来のキャッシュ獲得の可能性を保証する。
キャッシュフロー計算書:貸借対照表損益計算書を結び付け、当期のキャッシュ獲得額を表示する。

ということなので、棚卸資産は正味売却可能価額で評価し、すぐに換金可能な有価証券等は時価で評価します。
固定資産は期待されている将来キャッシュフロー獲得額以下で評価されなければならないということです。
今、簿価が1000の固定資産でも、それを使用して獲得できる将来のキャッシュイン(売上高−原価経費支出額)の現在価値が600しかないというのであれば、これを600に引き下げるのが減損会計です。

返信

4. Re: 減損会計とは?

2011/02/27 21:44

misuta-x

すごい常連さん

編集

ご意見ありがとうございます。

簿価と現在の時価評価をして
時価が下がっていれば下がった分について
減損処理をする理解でいいですか?

ご意見ありがとうございます。

簿価と現在の時価評価をして
時価が下がっていれば下がった分について
減損処理をする理解でいいですか?

返信

5. Re: 減損会計とは?

2011/02/28 07:44

PTA

すごい常連さん

編集

それは、低価法と呼ばれる資産の評価方法ですね。

減損会計は、前の回答にもあるように、その資産を使って獲得できる将来キャッシュ・フローが十分あれば、現時点で土地の価格が下がっていてもいいということです。
資産が事業に効果的に活かされているかどうかという視点です。

ただし、土地の簿価割れは、減損の兆候として見るべきかもしれませんね。
「おや?この資産は、利益に貢献していないのでは?」
という気づきが「減損の兆候」であり、

兆候に気付いたら「測定」しましょうというのが、減損会計の流れです。逆に、兆候がなければ、測定はしなくてよい。
「減損の兆候」とは、もっと詳しく調べるかどうかの判断をするための一つのステップと考えれば良いかと思います。

それは、低価法と呼ばれる資産の評価方法ですね。

減損会計は、前の回答にもあるように、その資産を使って獲得できる将来キャッシュ・フローが十分あれば、現時点で土地の価格が下がっていてもいいということです。
資産が事業に効果的に活かされているかどうかという視点です。

ただし、土地の簿価割れは、減損の兆候として見るべきかもしれませんね。
「おや?この資産は、利益に貢献していないのでは?」
という気づきが「減損の兆候」であり、

兆候に気付いたら「測定」しましょうというのが、減損会計の流れです。逆に、兆候がなければ、測定はしなくてよい。
減損の兆候」とは、もっと詳しく調べるかどうかの判断をするための一つのステップと考えれば良いかと思います。

返信

6. Re: 減損会計とは?

2011/02/28 19:22

koensu

すごい常連さん

編集

PTAさんが書かれていますが、もう一度確認します。

現在の会計基準で作成されるBSは、
「現在の経営方針でいけば、最低これだけのキャッシュを稼ぐことができるということを表現したもの」です。
まず、このことを理解してください。

したがって
すぐ現金化できる資産(有価証券等)⇒時価
事業に使っている固定資産⇒将来キャッシュフローの現在価値と簿価を比較して、どちらか低い額
で、BS計上額としています。

減損会計は、この固定資産の評価に関するものです。
比較するのは、時価ではなく、その固定資産が獲得するであろうと見込まれる将来キャッシュフローです。

そのため、キャッシュを生み出す独立した事業ごとに資産をグルーピングして、減損会計を適用します。
たとえば多店舗展開している小売業であれば、1店舗がその最小のグループになるでしょう。

したがって、その店舗用地の時価が当初の取得価額に比べて低くなっていても、その店舗での営業利益が充分に大きく、
(その店舗の将来10年間の営業利益+減価償却費)の割引現在価値合計+10年後の土地店舗の売却見込み額の割引現在価値>現在の店舗の土地・建物の簿価
であれば、減損はせずに現在の簿価を持ってBSに計上します。

減損会計を適用するためには、一例としてですが
(その店舗の将来10年間の営業利益+減価償却費)の割引現在価値合計+10年後の土地店舗の売却見込み額の割引現在価値
このような計算をする必要があります。
この計算が結構面倒なので(将来10年で良いのかどうか、将来CFの計算に考慮すべき事項に漏れはないか、適用すべき割引率をどうするか等々)、「減損の兆候」があった場合にだけこの計算をして減損をするかどうかを検討します。
つまり、将来キャッシュフローが現在の簿価を下回る可能性が出てきたかどうかを「減損の兆候」で判断するわけです。

具体的には
,修了業の連続した赤字
△修了業のように供している不動産の時価の著しい下落
などです。

PTAさんが書かれていますが、もう一度確認します。

現在の会計基準で作成されるBSは、
「現在の経営方針でいけば、最低これだけのキャッシュを稼ぐことができるということを表現したもの」です。
まず、このことを理解してください。

したがって
すぐ現金化できる資産(有価証券等)⇒時価
事業に使っている固定資産⇒将来キャッシュフローの現在価値と簿価を比較して、どちらか低い額
で、BS計上額としています。

減損会計は、この固定資産の評価に関するものです。
比較するのは、時価ではなく、その固定資産が獲得するであろうと見込まれる将来キャッシュフローです。

そのため、キャッシュを生み出す独立した事業ごとに資産をグルーピングして、減損会計を適用します。
たとえば多店舗展開している小売業であれば、1店舗がその最小のグループになるでしょう。

したがって、その店舗用地の時価が当初の取得価額に比べて低くなっていても、その店舗での営業利益が充分に大きく、
(その店舗の将来10年間の営業利益+減価償却費)の割引現在価値合計+10年後の土地店舗の売却見込み額の割引現在価値>現在の店舗の土地・建物の簿価
であれば、減損はせずに現在の簿価を持ってBSに計上します。

減損会計を適用するためには、一例としてですが
(その店舗の将来10年間の営業利益+減価償却費)の割引現在価値合計+10年後の土地店舗の売却見込み額の割引現在価値
このような計算をする必要があります。
この計算が結構面倒なので(将来10年で良いのかどうか、将来CFの計算に考慮すべき事項に漏れはないか、適用すべき割引率をどうするか等々)、「減損の兆候」があった場合にだけこの計算をして減損をするかどうかを検討します。
つまり、将来キャッシュフローが現在の簿価を下回る可能性が出てきたかどうかを「減損の兆候」で判断するわけです。

具体的には
,修了業の連続した赤字
△修了業のように供している不動産の時価の著しい下落
などです。

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