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退職給付引当金

質問 回答受付中

退職給付引当金

2009/05/10 19:08

ti-ko

すごい常連さん

回答数:5

編集

退職給付関係の注記の一部抜粋からです。

      年金給付/掛金支払額
退職給付債務 P850 
       P600
年金資産   C1200 
       P(850)

P:退職年金支給額、退職一時金支給額
C:年金掛金拠出額

仕訳は
退職給与引当金 1800 現金 1800
600は退職一時金支給額
1200は年金掛金拠出額

退職給付債務のP850と年金資産のP(850)はどんな関係にあうrのでしょうか。 

退職給付関係の注記の一部抜粋からです。

      年金給付/掛金支払額
退職給付債務 P850 
       P600
年金資産   C1200 
       P(850)

P:退職年金支給額、退職一時金支給額
C:年金掛金拠出額

仕訳
退職給与引当金 1800 現金 1800
600は退職一時金支給額
1200は年金掛金拠出額

退職給付債務のP850と年金資産のP(850)はどんな関係にあうrのでしょうか。 

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1. Re: 退職給付引当金

2009/05/31 19:05

ti-ko

すごい常連さん

編集

PTAさん Karzさん どうもありがとうございます。

出所はディスクロージャー検定のテキストからです。
図書館で調べたら、ここがポイント退職給付会計(税務研究会)
のP39に記載されていました。

karzの回答でバッチーGooです。

これからもいろいろとよろしくお願いします。

PTAさん Karzさん どうもありがとうございます。

出所はディスクロージャー検定のテキストからです。
図書館で調べたら、ここがポイント退職給付会計(税務研究会)
のP39に記載されていました。

karzの回答でバッチーGooです。

これからもいろいろとよろしくお願いします。

返信

2. Re: 退職給付引当金

2009/05/29 23:04

karz

すごい常連さん

編集

推測で書きます。

退職給付費用のワークシート

退職給付債務 
P850←債務のマイナス
P600←債務のマイナス

年金資産   
C1200←年金のプラス
P(850)←年金のナイナス

1.退職給与引当金 600 現金 600
2.退職給与引当金 1200 現金 1200
3.退職給付債務 850 / 年金資産 850←実際の仕訳ではない

年金資産が850減っているので、年金資産から退職金が支払われたということでしょう。

推測で書きます。

退職給付費用のワークシート

退職給付債務 
P850←債務のマイナス
P600←債務のマイナス

年金資産   
C1200←年金のプラス
P(850)←年金のナイナス

1.退職給与引当金 600 現金 600
2.退職給与引当金 1200 現金 1200
3.退職給付債務 850 / 年金資産 850←実際の仕訳ではない

年金資産が850減っているので、年金資産から退職金が支払われたということでしょう。

返信

3. Re: 退職給付引当金

2009/05/29 21:01

PTA

すごい常連さん

編集

何度もあげられているので、切羽詰まった印象を受けました。
しかし、何度考えてもわかりません。皆さんの思考のきっかけとなれば・・・

これは、現実の財務諸表の注記ですか?
何かの試験問題ですか?

まず、ある期末時点で退職給付債務が、
850+600=1,450あるのですね。
想像ですが、この会社は、年金と一時金の選択ができる制度なのでしょうね。
これはおそらく内訳を示していて、
債務のうち将来の年金支給債務が850、
退職一時金支給が600と言う意味ではないでしょうか。

一方、年金資産は拠出金の積み立て分が1,200ある。
ここから、850が控除されるような記載ですが、
当該企業の年金資産は、450と言うことですか?
抜粋ではその辺が不明です。
財務諸表注記では、期末時点の年金資産額を記載すればよく、
ここから控除する形で記載するものは、何なのかわかりません。
850と言う金額が、退職給付債務の年金支給額と一致しているのは、偶然で、
実は、まったく違う項目の数字と言うことはないですか。

次に、仕訳として記載されている、
退職給与引当金1,800/現金1,800ですが、
このような具体的な仕訳は注記には記載しませんが、
年間の取引を一括して仕訳するということですか。
当該仕訳を処理した結果が、冒頭の注記になるのでしょうか?

そうであれば、昨年度に年金資産を1,200積み立てて、
さらに、退職者に一時金で600支払ったということかもしれません。
となると、注記の年金資産1,200のうち、
すでに使い道が決まっているのは、850あるよという意味なのか??

しかし、そうなれば一時金で支払ったのに
債務として600残るのが不思議。毎年一時金支給額は600なのか??

考えれば考えるほど混迷してしまいます、申し訳ありません。

何度もあげられているので、切羽詰まった印象を受けました。
しかし、何度考えてもわかりません。皆さんの思考のきっかけとなれば・・・

これは、現実の財務諸表の注記ですか?
何かの試験問題ですか?

まず、ある期末時点で退職給付債務が、
850+600=1,450あるのですね。
想像ですが、この会社は、年金と一時金の選択ができる制度なのでしょうね。
これはおそらく内訳を示していて、
債務のうち将来の年金支給債務が850、
退職一時金支給が600と言う意味ではないでしょうか。

一方、年金資産は拠出金の積み立て分が1,200ある。
ここから、850が控除されるような記載ですが、
当該企業の年金資産は、450と言うことですか?
抜粋ではその辺が不明です。
財務諸表注記では、期末時点の年金資産額を記載すればよく、
ここから控除する形で記載するものは、何なのかわかりません。
850と言う金額が、退職給付債務の年金支給額と一致しているのは、偶然で、
実は、まったく違う項目の数字と言うことはないですか。

次に、仕訳として記載されている、
退職給与引当金1,800/現金1,800ですが、
このような具体的な仕訳は注記には記載しませんが、
年間の取引を一括して仕訳するということですか。
当該仕訳を処理した結果が、冒頭の注記になるのでしょうか?

そうであれば、昨年度に年金資産を1,200積み立てて、
さらに、退職者に一時金で600支払ったということかもしれません。
となると、注記の年金資産1,200のうち、
すでに使い道が決まっているのは、850あるよという意味なのか??

しかし、そうなれば一時金で支払ったのに
債務として600残るのが不思議。毎年一時金支給額は600なのか??

考えれば考えるほど混迷してしまいます、申し訳ありません。

返信

4. Re: 退職給付引当金

2009/05/26 09:24

ti-ko

すごい常連さん

編集

age

age

返信

5. Re: 退職給付引当金

2009/05/18 13:05

ti-ko

すごい常連さん

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ツリーあげ

ツリーあげ

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