以前こちらでお世話になったことがあり、また質問させていただきたく掲載させていただきました。今回、転職した先の会計処理です。
日本法人A(AはB国にある親会社の100%子会社)に在籍する社員が日本国内で営業活動を行って売上げをあげていますが、この売上をAではなく、全額B国にある親会社に計上しています。
ちなみに、顧客との売買契約については顧客とB国にある親会社との間に結ばれております。また、費用(Aの社員の人件費を含む)はすべてAで計上されており、つまり損益計算書上、売上ゼロ、費用が計上されており赤字決算で法人税の申告もこれで行っており税金は一切収めておりません。これって税務的にみて正しい処理なのでしょうか?契約当事者が日本法人ではなくても実質的に日本法人の所属の社員により営業活動になることから日本法人の売上として認識・計上をしなければならないのではないでしょうか?また、AとBの間にはコミッションや売上等の関係会社の取引も会計上一切ありません。
ちなみに親会社はいわゆる「タックスヘイブン」を言われる国・地域にある会社です。
以前こちらでお世話になったことがあり、また質問させていただきたく掲載させていただきました。今回、転職した先の会計処理です。
日本法人A(AはB国にある親会社の100%子会社)に在籍する社員が日本国内で営業活動を行って売上げをあげていますが、この売上をAではなく、全額B国にある親会社に計上しています。
ちなみに、顧客との売買契約については顧客とB国にある親会社との間に結ばれております。また、費用(Aの社員の人件費を含む)はすべてAで計上されており、つまり損益計算書上、売上ゼロ、費用が計上されており赤字決算で法人税の申告もこれで行っており税金は一切収めておりません。これって税務的にみて正しい処理なのでしょうか?契約当事者が日本法人ではなくても実質的に日本法人の所属の社員により営業活動になることから日本法人の売上として認識・計上をしなければならないのではないでしょうか?また、AとBの間にはコミッションや売上等の関係会社の取引も会計上一切ありません。
ちなみに親会社はいわゆる「タックスヘイブン」を言われる国・地域にある会社です。