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ご意見を聞かせてください

2008/09/03 16:31

chuchumin

すごい常連さん

回答数:5

編集

いつもお世話になっております。

税理士さんとの帳簿データーのやり取りについてご意見を聞かせてください。

先日、税理士さんと顧問契約を結ぶことになったのですが、弊社との帳簿データーのやり取りのやり方について、明日、話し合うことになりました。

現状、月頭に弊社で記帳したもの(前月分)をメールで送り、仕訳が適切になされているかを確認してもらい、月の中頃に指導を頂けるという流れで考えておりますが、皆さんのところでは、どの様にして税理士さんと帳簿データーのやり取りをされてらっしゃるのでしょうか?

参考としてご意見を聞かせて頂ければ幸いです。

いつもお世話になっております。

税理士さんとの帳簿データーのやり取りについてご意見を聞かせてください。

先日、税理士さんと顧問契約を結ぶことになったのですが、弊社との帳簿データーのやり取りのやり方について、明日、話し合うことになりました。

現状、月頭に弊社で記帳したもの(前月分)をメールで送り、仕訳が適切になされているかを確認してもらい、月の中頃に指導を頂けるという流れで考えておりますが、皆さんのところでは、どの様にして税理士さんと帳簿データーのやり取りをされてらっしゃるのでしょうか?

参考としてご意見を聞かせて頂ければ幸いです。

この質問に回答
回答

Re: ご意見を聞かせてください

2008/09/06 00:28

okosu

ちょい参加

編集

各社の紹介がありましたが、一般的と思われるやり方をご参考に書きます。

税理士さんと会社側の会計データのやりとりは、どうも次の条件によって決まるような気がします。
・会社側の会計担当者の会計スキルがどの程度か。
・税理士側と同一の会計ソフトを会社側のPCにインストールしているか。

○会社の会計ソフトを税理士側で使ってなく、会社側の会計担当のスキルが高い場合は、試算表と元帳を年度末1回(あるいは第3四半期末と2回程度)出力し送付するほか、税申告に必要な科目内訳、法人概況書のデータを会社側から紙またはFD等で送付する。(税理士のチエックで修正があれば、会社は、決算報告期日により当年3月または翌年度に修正。)

会社のスキルがあまり高くない場合は、入力データの量によって毎月または四半期1回、仕訳帳(仕訳一覧表)、試算表、元帳(補助元帳を含む)を送付し、チエックを受ける。修正があれば、会社は当月又は翌月、入力を訂正する。

ただし、会計スキルは上がっていきますから、はじめは後者のやり方でも徐々に前者の方法に移行されるようです。

○双方が同一の会計ソフトを持つ場合、会社側で、FD等に毎月バックアップデータをとり込み送付する。税理士はそのデータをPCに受入れ、内容をチエックする。税申告に必要なデータも税理士側で送付済みのデータにより作成する。

この方法も、担当者のスキルが上がってゆくと、毎月送付というのは手間ひまがかかりますので、送付回数を減らすことに移行するようです。

○会計データの送付方法は、個人的には、メール添付形式で時々送信したこともあり、大丈夫ではないかと思っています。が、これまで関係した税理士は賛成しなかった。(メール本文でさえ、重要な情報をやりとりしているのに、会計データはどうして、という気がしております。メールを使わない税理士さんも結構いますので、その辺が原因かもしれません。不思議です。)

>節税の提案、助成金の提案など会社の発展に力になるような提案などありますか?

節税の提案はありました。しかしながら、それ以外の提案は、まずなかったですね。優秀な税理士ほど税の申告業務に忙殺されており、個々の会社が税以外の提案を期待するのはムリな頼みと、いつの頃から思うようになっております。
こちらから積極的に相談をしたり、質問をすればよい意見を返してくれる税理士さんもいることは事実です。

各社の紹介がありましたが、一般的と思われるやり方をご参考に書きます。

税理士さんと会社側の会計データのやりとりは、どうも次の条件によって決まるような気がします。
・会社側の会計担当者の会計スキルがどの程度か。
・税理士側と同一の会計ソフトを会社側のPCにインストールしているか。

○会社の会計ソフトを税理士側で使ってなく、会社側の会計担当のスキルが高い場合は、試算表と元帳を年度末1回(あるいは第3四半期末と2回程度)出力し送付するほか、税申告に必要な科目内訳、法人概況書のデータを会社側から紙またはFD等で送付する。(税理士のチエックで修正があれば、会社は、決算報告期日により当年3月または翌年度に修正。)

会社のスキルがあまり高くない場合は、入力データの量によって毎月または四半期1回、仕訳帳(仕訳一覧表)、試算表、元帳(補助元帳を含む)を送付し、チエックを受ける。修正があれば、会社は当月又は翌月、入力を訂正する。

ただし、会計スキルは上がっていきますから、はじめは後者のやり方でも徐々に前者の方法に移行されるようです。

○双方が同一の会計ソフトを持つ場合、会社側で、FD等に毎月バックアップデータをとり込み送付する。税理士はそのデータをPCに受入れ、内容をチエックする。税申告に必要なデータも税理士側で送付済みのデータにより作成する。

この方法も、担当者のスキルが上がってゆくと、毎月送付というのは手間ひまがかかりますので、送付回数を減らすことに移行するようです。

○会計データの送付方法は、個人的には、メール添付形式で時々送信したこともあり、大丈夫ではないかと思っています。が、これまで関係した税理士は賛成しなかった。(メール本文でさえ、重要な情報をやりとりしているのに、会計データはどうして、という気がしております。メールを使わない税理士さんも結構いますので、その辺が原因かもしれません。不思議です。)

>節税の提案、助成金の提案など会社の発展に力になるような提案などありますか?

節税の提案はありました。しかしながら、それ以外の提案は、まずなかったですね。優秀な税理士ほど税の申告業務に忙殺されており、個々の会社が税以外の提案を期待するのはムリな頼みと、いつの頃から思うようになっております。
こちらから積極的に相談をしたり、質問をすればよい意見を返してくれる税理士さんもいることは事実です。

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No. タイトル 投稿者 投稿日時
0 chuchumin 2008/09/03 16:31
1 ZELDA 2008/09/04 09:18
2 koukichi 2008/09/04 11:44
3 chuchumin 2008/09/05 20:19
4
Re: ご意見を聞かせてください
okosu 2008/09/06 00:28
5 chuchumin 2008/09/06 11:34