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実地棚卸他に関して

質問 回答受付中

実地棚卸他に関して

2006/07/07 03:27

peko_p

積極参加

回答数:7

編集

いつもお世話になっております。

棚卸他についての質問です。

*実地棚卸=帳簿棚卸

 実地の数量が少ない場合は、何か科目で処理するのでしょうか?

*破損商品

 こちらは、商品を捨てるだけでよいのでしょうか?

いつもお世話になっております。

棚卸他についての質問です。

実地棚卸=帳簿棚卸

 実地の数量が少ない場合は、何か科目で処理するのでしょうか?

*破損商品

 こちらは、商品を捨てるだけでよいのでしょうか?

この質問に回答
回答

Re: 実地棚卸他に関して

2006/07/07 10:36

takapon

すごい常連さん

編集

まずは実地の差異が何であるかを特定する必要があります。

出庫の記帳漏れ等であれば記帳を行うことになります。
この場合には特別な勘定は必要ないです。通常通りです。

そこまでしても差異がある場合
よくわからないけどなくなったとかであれば営業外費用で処理していきます。

火災とか特殊事情であれば特損でしょう。

ちなみにその差異が通常認められるもの(液体貯蔵品なんかで毎期必ず蒸発して差異が出る。)なんてものは営業費用として処理ができます。

破損商品についてはその破棄した相当金額を営業外費用OR特損に振替える必要があります。
重要性がなければ営業費用に混ぜてもいいでしょう。

費用の計算方法は会社によっていろいろあります。
期首棚卸+仕入−期末棚卸=費用って計算している場合は
実地差異は認識されないです。





まずは実地の差異が何であるかを特定する必要があります。

出庫の記帳漏れ等であれば記帳を行うことになります。
この場合には特別な勘定は必要ないです。通常通りです。

そこまでしても差異がある場合
よくわからないけどなくなったとかであれば営業外費用で処理していきます。

火災とか特殊事情であれば特損でしょう。

ちなみにその差異が通常認められるもの(液体貯蔵品なんかで毎期必ず蒸発して差異が出る。)なんてものは営業費用として処理ができます。

破損商品についてはその破棄した相当金額を営業外費用OR特損に振替える必要があります。
重要性がなければ営業費用に混ぜてもいいでしょう。

費用の計算方法は会社によっていろいろあります。
期首棚卸+仕入−期末棚卸=費用って計算している場合は
実地差異は認識されないです。





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No. タイトル 投稿者 投稿日時
0 peko_p 2006/07/07 03:27
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Re: 実地棚卸他に関して
takapon 2006/07/07 10:36
2 伊藤英明 2006/07/07 15:52
3 peko_p 2006/07/07 22:11
4 DISKY 2006/07/08 10:37
5 peko_p 2006/07/11 23:47
6 DISKY 2006/07/12 09:05
7 peko_p 2006/07/12 21:09