このたび、社員の配偶者宛てに「特定健康診査受診券申請書」なるものが届きました。会社を経由して申し込むとか。
これについて、質問させてください。
(1)ここでいう「特定云々」は、メタボ導入を特徴とする新しい健診体系のことですよね。社員は、定期健康診断でメタボについても検査必須項目となった、ということは素直に理解できます。しかしそのことと、配偶者がこれまで市町村で無料で受診できていた「健康診断」が廃止され健保組合サイドに所管替えになった(しかも有料)という話と、いったいどういう関係があるのでしょうか。どうも、2つの話が同時にミックスされているようなので、また"お役所"のゴマカシにあっているような気がしてならないのです。2つの話はどういう因果関係にあるのでしょうか。
こんなもの、いままで健康診断なぞ受診していなかった奥さんが受け取ると、いったい何があったのか、自分は受ける必要があるのか、周りの人は受けるのだろうか、など、迷ってしまいますよねぇ。
一体、今回何が起こったのか、かいつまんで、論理的に、筋道立てて解説していただけませんでしょうか(簡単で結構です。"ストーリー"が分かりさえすれば有難いのですが)。
(2)会社経由で申請せよと言うが、申請するに費用はかからぬとか。ならば、申請書などキャッチボールせず、いきなり全員に「受診券」をなぜ送らんのか、私には理解できません。
(追伸)今、申請書の裏書をシゲシゲと読んでいましたら、「平成20年度からは・・・、40歳〜74歳の被扶養者の方々に・・・特定健康診査を実施することが義務付けられました」とありました。一体、誰がどういう義務を負うことになったのでしょうか、教えてください。
このたび、社員の配偶者宛てに「特定健康診査受診券申請書」なるものが届きました。会社を経由して申し込むとか。
これについて、質問させてください。
(1)ここでいう「特定云々」は、メタボ導入を特徴とする新しい健診体系のことですよね。社員は、定期健康診断でメタボについても検査必須項目となった、ということは素直に理解できます。しかしそのことと、配偶者がこれまで市町村で無料で受診できていた「健康診断」が廃止され健保組合サイドに所管替えになった(しかも有料)という話と、いったいどういう関係があるのでしょうか。どうも、2つの話が同時にミックスされているようなので、また"お役所"のゴマカシにあっているような気がしてならないのです。2つの話はどういう因果関係にあるのでしょうか。
こんなもの、いままで健康診断なぞ受診していなかった奥さんが受け取ると、いったい何があったのか、自分は受ける必要があるのか、周りの人は受けるのだろうか、など、迷ってしまいますよねぇ。
一体、今回何が起こったのか、かいつまんで、論理的に、筋道立てて解説していただけませんでしょうか(簡単で結構です。"ストーリー"が分かりさえすれば有難いのですが)。
(2)会社経由で申請せよと言うが、申請するに費用はかからぬとか。ならば、申請書などキャッチボールせず、いきなり全員に「受診券」をなぜ送らんのか、私には理解できません。
(追伸)今、申請書の裏書をシゲシゲと読んでいましたら、「平成20年度からは・・・、40歳〜74歳の被扶養者の方々に・・・特定健康診査を実施することが義務付けられました」とありました。一体、誰がどういう義務を負うことになったのでしょうか、教えてください。