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利益の無い売上げは問題ないのでしょうか?

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利益の無い売上げは問題ないのでしょうか?

2007/12/12 23:01

pkeiri

常連さん

回答数:1

編集

いつもお世話になります。

当社は卸業を営んでおり、得意先と年単位で単価契約した製品を納入しております。一部の商材において、昨今の材料費の高騰により、仕入価格が段階的に高くなってきたことにより、利益幅を減らすことで対応できなくなり、とうとう、仕入値が売値を上回って、利益のでない状況になりました。

なお、得意先とは事情などを説明して、単価契約を改定してもらうように交渉しておりますが、なかなか受け入れてもらえません。従って、その一部商材については、赤字で販売となっております。

そこで、二点の質問がございます。

1、特定の取引先に赤字販売することは、税務上問題(利益供与)にならないのでしょうか。単価契約がある場合、単価契約がない場合でご教示頂ければ幸甚です。なお、得意先とは特別な利害関係はありません。

2、赤字販売となっている場合の仕訳ですが、

売掛金1000/売上1000
売上原価1200/商品1200

とすべきでしょうか、

売掛金1000/売上1000
売上原価1000/商品1200
雑損失200(または特別損失)

とすべきでしょうか、ご教示ねがいます。

いつもお世話になります。

当社は卸業を営んでおり、得意先と年単位で単価契約した製品を納入しております。一部の商材において、昨今の材料費の高騰により、仕入価格が段階的に高くなってきたことにより、利益幅を減らすことで対応できなくなり、とうとう、仕入値が売値を上回って、利益のでない状況になりました。

なお、得意先とは事情などを説明して、単価契約を改定してもらうように交渉しておりますが、なかなか受け入れてもらえません。従って、その一部商材については、赤字で販売となっております。

そこで、二点の質問がございます。

1、特定の取引先に赤字販売することは、税務上問題(利益供与)にならないのでしょうか。単価契約がある場合、単価契約がない場合でご教示頂ければ幸甚です。なお、得意先とは特別な利害関係はありません。

2、赤字販売となっている場合の仕訳ですが、

売掛金1000/売上1000
売上原価1200/商品1200

とすべきでしょうか、

売掛金1000/売上1000
売上原価1000/商品1200
雑損失200(または特別損失)

とすべきでしょうか、ご教示ねがいます。

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1. Re: 利益の無い売上げは問題ないのでしょうか?

2007/12/13 08:14

maru3

積極参加

編集

私見ですが、参考までにコメントします。
前提として、得意先とは特別な利害関係がないこととします。

特定の取引先に赤字販売することは、税務上問題(利益供与)が発生します。いわゆる低額譲渡になりますので寄付金課税の問題があります。しかし、その低額譲渡の行為につき、経済的合理性があれば寄付金課税の問題は発生しません。
このことを踏まえて単価契約の有無について検討します。

|渦膳戚鵑△訃豺
契約がある場合には契約の内容を確認しないと何ともいえませんが、一般論として検討します。
契約がある場合は当然に当該契約に取引条件が縛られることとなります。また中途解約の場合はペナルティ(解約金)などの条項が含まれていることが一般的と推察されます。
よってこれらの契約に沿った販売の場合は、赤字販売することに経済的合理性があると考察されます。
また、ペナルティなどがない、または、ペナルティなどが少額の場合で、当該契約を反故することにより今後、取引先との関係が悪化し、信頼関係が崩れるなどの場合が想定されるときも、経済的合理性があると考察されます。
上記のほか、販売する商品が特殊で特定の取引先にしか販売できない、食料品などの商品で賞味期限があり一定期間内に販売しなければその価値が毀損してしまう、衣料品などのように季節品、流行品があり一定期間内に販売しなければその価値が毀損してしまう、などの事情があればこれもまた赤字販売することに経済的合理性があると考察されます。

単価契約ない場合
上記,任眇┐譴泙靴燭、その赤字販売することにつき、経済的合理性があるかがポイントとなります。たとえば、販売する商品が特殊で特定の取引先にしか販売できない、食料品などの商品で賞味期限があり一定期間内に販売しなければその価値が毀損してしまう、衣料品などのように季節品、流行品があり一定期間内に販売しなければその価値が毀損してしまう、などの事情があればこれもまた赤字販売することに経済的合理性があると考察されます。

結論としては赤字販売することにつき経済的合理性があるか否かで寄付金課税の有無を判断することとなります。
一般的な経済活動上は、赤字販売でも寄付金課税の問題が発生する場合は低いと推察します。また、ここ最近の原料などの高騰により一時的に赤字販売はやむを得ないのかなとも考察します。ただ赤字販売が継続して続くと経済的合理性が問われるかもしれません。


2、赤字販売となっている場合の仕訳ですが、

売掛金1000/売上1000
売上原価1200/商品1200

とすべきだと思います。
損失部分だけ別勘定に計上することは正しくありません。

以上、参考までに






私見ですが、参考までにコメントします。
前提として、得意先とは特別な利害関係がないこととします。

特定の取引先に赤字販売することは、税務上問題(利益供与)が発生します。いわゆる低額譲渡になりますので寄付金課税の問題があります。しかし、その低額譲渡の行為につき、経済的合理性があれば寄付金課税の問題は発生しません。
このことを踏まえて単価契約の有無について検討します。

|渦膳戚鵑△訃豺
契約がある場合には契約の内容を確認しないと何ともいえませんが、一般論として検討します。
契約がある場合は当然に当該契約に取引条件が縛られることとなります。また中途解約の場合はペナルティ(解約金)などの条項が含まれていることが一般的と推察されます。
よってこれらの契約に沿った販売の場合は、赤字販売することに経済的合理性があると考察されます。
また、ペナルティなどがない、または、ペナルティなどが少額の場合で、当該契約を反故することにより今後、取引先との関係が悪化し、信頼関係が崩れるなどの場合が想定されるときも、経済的合理性があると考察されます。
上記のほか、販売する商品が特殊で特定の取引先にしか販売できない、食料品などの商品で賞味期限があり一定期間内に販売しなければその価値が毀損してしまう、衣料品などのように季節品、流行品があり一定期間内に販売しなければその価値が毀損してしまう、などの事情があればこれもまた赤字販売することに経済的合理性があると考察されます。

単価契約ない場合
上記,任眇┐譴泙靴燭、その赤字販売することにつき、経済的合理性があるかがポイントとなります。たとえば、販売する商品が特殊で特定の取引先にしか販売できない、食料品などの商品で賞味期限があり一定期間内に販売しなければその価値が毀損してしまう、衣料品などのように季節品、流行品があり一定期間内に販売しなければその価値が毀損してしまう、などの事情があればこれもまた赤字販売することに経済的合理性があると考察されます。

結論としては赤字販売することにつき経済的合理性があるか否かで寄付金課税の有無を判断することとなります。
一般的な経済活動上は、赤字販売でも寄付金課税の問題が発生する場合は低いと推察します。また、ここ最近の原料などの高騰により一時的に赤字販売はやむを得ないのかなとも考察します。ただ赤字販売が継続して続くと経済的合理性が問われるかもしれません。


2、赤字販売となっている場合の仕訳ですが、

売掛金1000/売上1000
売上原価1200/商品1200

とすべきだと思います。
損失部分だけ別勘定に計上することは正しくありません。

以上、参考までに






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