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今回は消費税についての質問です。

法人で消費税を納めています。本則課税計算(課税売上割合95％以上)をしていて、経理処理は税抜き経理をしています。

仕訳ごとに税抜き処理をして最後に集計をして消費税の計算をしたのですが、消費税を清算する仕訳を起こしたら差損が出てしまいました。

本則課税の場合、差益は出ても差損が出ることはないと思うのですがどうでしょうか？

私の考え方が間違っているんでしょうか？

何か気をつけた方がいい点などあれば教えて下さい。

みなさんの御意見よろしくお願いします。

今回は消費税についての質問です。

法人で消費税を納めています。本則課税計算(課税売上割合95％以上)をしていて、経理処理は税抜き経理をしています。

仕訳ごとに税抜き処理をして最後に集計をして消費税の計算をしたのですが、消費税を清算する仕訳を起こしたら差損が出てしまいました。

本則課税の場合、差益は出ても差損が出ることはないと思うのですがどうでしょうか？

私の考え方が間違っているんでしょうか？

何か気をつけた方がいい点などあれば教えて下さい。

みなさんの御意見よろしくお願いします。

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Karzさん、御返事ありがとうございます。


＞例えば、税込100円の仕入が100回あった場合(四捨五入)
＞仕入　9,500/現金　10,000
＞仮払　　500/

＞申告で控除できる金額は、475円です。
＞1円未満の端数が原因で、25円の差額が生じます。

分かり易い説明ありがとうございます。

一仕訳ごとに税抜きするのと、全体の金額から一括して税抜きするのでは端数分でのズレが生じてしまうので、差損が出ることもあるという事ですね。

確かに集計した消費税と全体の金額から計算した消費税の額では、仮受消費税のズレよりも仮払消費税のズレの方が多い結果になりました。

そのための差損と考えていいんですかね？

質問ばかりですいませんが、御意見よろしくお願いします。

Karzさん、御返事ありがとうございます。


＞例えば、税込100円の仕入が100回あった場合(四捨五入)
＞仕入　9,500/現金　10,000
＞仮払　　500/

＞申告で控除できる金額は、475円です。
＞1円未満の端数が原因で、25円の差額が生じます。

分かり易い説明ありがとうございます。

一仕訳ごとに税抜きするのと、全体の金額から一括して税抜きするのでは端数分でのズレが生じてしまうので、差損が出ることもあるという事ですね。

確かに集計した消費税と全体の金額から計算した消費税の額では、仮受消費税のズレよりも仮払消費税のズレの方が多い結果になりました。

そのための差損と考えていいんですかね？

質問ばかりですいませんが、御意見よろしくお願いします。

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