おはつ

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 平成19年より採用される地震保険料控除についての質問です。

 自宅(集合住宅)購入時、建物の火災保険を一括して全額を支払いました(約25万円)。その後、何年かたって、それに付随するかたちで地震保険(対建物)に加入しました。この地震保険料は毎年払いで、年額約1万円です。
 一方、当初より、家財に対して火災保険に入っており、これに付随するかたちで家財に対して地震保険も付保しています。年払いで、毎年2万円ほどの保険料を支払っています。いわゆる「団地保険」っていうやつです。

 さて、保険料控除の対象となるのは、前者の地震保険の1万円は当然と思いますが、後者については、2万円のうちの一体いくらが控除対象となるのでしょうか。2万円には火災に対する保険料が大半含まれている筈ですが、それにしても「地震」に対する「保険料内訳」が分かりません。

 いずれにしても、保険会社からの証明書が届けば判明することとは思いますが。まさか、2万円全額が控除対象とはならないでしょうねぇ〜?。

※ネット上で、下記のような解説を目にしたのですが、上記設例にあてはめると、「2万円全額が所得控除される」とも聞こえるのですが・・。
『従来からある損害保険料控除に対して、新しく創設される「地震保険料控除」はより有利な規定になっています。
対象となるのは地震保険契約に係る地震等相当部分に限定されますが、該当すればその支払い保険料の全額が所得控除されることになっています(国税での取り扱い)。』

 平成19年より採用される地震保険料控除についての質問です。

 自宅(集合住宅)購入時、建物の火災保険を一括して全額を支払いました(約25万円)。その後、何年かたって、それに付随するかたちで地震保険(対建物)に加入しました。この地震保険料は毎年払いで、年額約1万円です。
 一方、当初より、家財に対して火災保険に入っており、これに付随するかたちで家財に対して地震保険も付保しています。年払いで、毎年2万円ほどの保険料を支払っています。いわゆる「団地保険」っていうやつです。

 さて、保険料控除の対象となるのは、前者の地震保険の1万円は当然と思いますが、後者については、2万円のうちの一体いくらが控除対象となるのでしょうか。2万円には火災に対する保険料が大半含まれている筈ですが、それにしても「地震」に対する「保険料内訳」が分かりません。

 いずれにしても、保険会社からの証明書が届けば判明することとは思いますが。まさか、2万円全額が控除対象とはならないでしょうねぇ〜?。

※ネット上で、下記のような解説を目にしたのですが、上記設例にあてはめると、「2万円全額が所得控除される」とも聞こえるのですが・・。
『従来からある損害保険料控除に対して、新しく創設される「地震保険料控除」はより有利な規定になっています。
対象となるのは地震保険契約に係る地震等相当部分に限定されますが、該当すればその支払い保険料の全額が所得控除されることになっています(国税での取り扱い)。』