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さてさて、どうやらabcdさんの案というのは、結局のところ、当初の「株主比率を不均衡状態にする」案のようです。
acbdさん独自の案というわけではありませんが、abcdさんが強く推薦しているようなので、abcdさん支持案と考えてよいでしょう。
(もし何か違う案があるのではないかと思い、私の勘違いがあってはいけないのでabcdさんの発言をずっと待っていたのですが、彼の考える手法としてはどうもこれだけのようです。)
私が「abcdさんの解決案をご提示ください。」と言っているのは、なにも独自のオリジナル案でなくても、ご自分が最もよいと考える案であれば、それを「私はこれがいいと思います。」と推してくれれば、単にそれだけでよかったのですがねぇ・・・。
なんでたったそれだけのことができずに、ぐずぐず躊躇して引き伸ばした結果、「そのような人とは以降議論を交わしません。」と捨てゼリフを吐いて怒っちゃうのかはわかりません。
怒るよりも前に、やるべきことが残っているのではありませんか?
以前に私が今回の株式の買取りについて、みなし譲渡にはなりませんよとちゃんと書いているにもかかわらず、abcdさんはそれを曲解し、
「・・・みなし譲渡がありうるかのような内容を残し、ご質問者を困惑させかねない対応をするのは、回答者としていかがなものかと考えます。」
などと見当違いで失礼な発言をしていることについて、しらばっくれているようですが、そういう態度は「誠実な回答者」のすることではありませんね。
ひとのことをあれこれ非難する前に、一人の人間としてやるべきことがもっとあるんじゃないのかなぁ・・・。
まあ、そろそろ議論は百出したので、まとめてみたいと思います。
1.sika-sika案
将来、出資能力に差が生じればおのずと出資比率にも差が生じるので、それまで待つ。
(鳴くまで待とうホトトギス作戦)
そのため、今回は半分ずつA社の株式を買取る。
2.dasrechtさんの案
第三者にごく少数の株式を保有してもらい、それ以外の部分を買取る。
(鳴かせてみようホトトギス作戦)
将来デッドロック状態にならずにすみ、経営パートナーとの関係を悪化させる懸念もない。
3.abcdさんの案
将来デッドロック状態にならないよう、どちらか一方が多く所有するように株式を買取る。
(作戦命名は避けておきます。)
最初の質問者の状況から判断するに、A社の社長さんは経営者としての経験豊富な年配者のようにおみうけしますので、私としては、
2.dasrechtさんの案
をベストセレクションとして推したいと思います。
理由は、一人より二人、二人より三人のほうが、三人よれば文殊の知恵と申しますように、いろいろ問題が起こった場合には、三人のほうがあれこれよい知恵も出ることと思うからです。
特に、年配の経験豊かなアドバイザーを得ることは若い経営者にとっては計り知れない利点をもたらすでしょう。
他社の場合はともかく、少なくとも今回のケースに関しては、「株主の人数が増えること」が将来の争いを深刻化させることはまずないでしょう。
それどころか、むしろ年配者として若い経営者間の争いを鎮める役割をはたしてくれるのではないかと期待できます。
多々見苦しい書き込みがあった点、お詫びします。
また、参考になれば幸いです。
さてさて、どうやらabcdさんの案というのは、結局のところ、当初の「株主比率を不均衡状態にする」案のようです。
acbdさん独自の案というわけではありませんが、abcdさんが強く推薦しているようなので、abcdさん支持案と考えてよいでしょう。
(もし何か違う案があるのではないかと思い、私の勘違いがあってはいけないのでabcdさんの発言をずっと待っていたのですが、彼の考える手法としてはどうもこれだけのようです。)
私が「abcdさんの解決案をご提示ください。」と言っているのは、なにも独自のオリジナル案でなくても、ご自分が最もよいと考える案であれば、それを「私はこれがいいと思います。」と推してくれれば、単にそれだけでよかったのですがねぇ・・・。
なんでたったそれだけのことができずに、ぐずぐず躊躇して引き伸ばした結果、「そのような人とは以降議論を交わしません。」と捨てゼリフを吐いて怒っちゃうのかはわかりません。
怒るよりも前に、やるべきことが残っているのではありませんか?
以前に私が今回の株式の買取りについて、みなし譲渡にはなりませんよとちゃんと書いているにもかかわらず、abcdさんはそれを曲解し、
「・・・みなし譲渡がありうるかのような内容を残し、ご質問者を困惑させかねない対応をするのは、回答者としていかがなものかと考えます。」
などと見当違いで失礼な発言をしていることについて、しらばっくれているようですが、そういう態度は「誠実な回答者」のすることではありませんね。
ひとのことをあれこれ非難する前に、一人の人間としてやるべきことがもっとあるんじゃないのかなぁ・・・。
まあ、そろそろ議論は百出したので、まとめてみたいと思います。
1.sika-sika案
将来、出資能力に差が生じればおのずと出資比率にも差が生じるので、それまで待つ。
(鳴くまで待とうホトトギス作戦)
そのため、今回は半分ずつA社の株式を買取る。
2.dasrechtさんの案
第三者にごく少数の株式を保有してもらい、それ以外の部分を買取る。
(鳴かせてみようホトトギス作戦)
将来デッドロック状態にならずにすみ、経営パートナーとの関係を悪化させる懸念もない。
3.abcdさんの案
将来デッドロック状態にならないよう、どちらか一方が多く所有するように株式を買取る。
(作戦命名は避けておきます。)
最初の質問者の状況から判断するに、A社の社長さんは経営者としての経験豊富な年配者のようにおみうけしますので、私としては、
2.dasrechtさんの案
をベストセレクションとして推したいと思います。
理由は、一人より二人、二人より三人のほうが、三人よれば文殊の知恵と申しますように、いろいろ問題が起こった場合には、三人のほうがあれこれよい知恵も出ることと思うからです。
特に、年配の経験豊かなアドバイザーを得ることは若い経営者にとっては計り知れない利点をもたらすでしょう。
他社の場合はともかく、少なくとも今回のケースに関しては、「株主の人数が増えること」が将来の争いを深刻化させることはまずないでしょう。
それどころか、むしろ年配者として若い経営者間の争いを鎮める役割をはたしてくれるのではないかと期待できます。
多々見苦しい書き込みがあった点、お詫びします。
また、参考になれば幸いです。
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