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お世話になっております。
確定申告の医療費控除のことで教えてください。
支払った医療費の額から、保険金等補填された金額を
差し引くのですが、高額療養費の支払通知書は手元に
あったのですが、JA共済から入院給付金（保険金）を受け取ったのですが、そのときの通知書が見当たりません。この場合どうしたら良いのでしょうか？
金額は、通帳に載っていますが、通知書も確定申告の際に添付しないといけないですよね？
どーしたらいいのでしょうか・・・？
今、国税庁のＨＰで作成していたのですが、そこでストップしてしまいあたふたしております・・・。

お世話になっております。
確定申告の医療費控除のことで教えてください。
支払った医療費の額から、保険金等補填された金額を
差し引くのですが、高額療養費の支払通知書は手元に
あったのですが、JA共済から入院給付金（保険金）を受け取ったのですが、そのときの通知書が見当たりません。この場合どうしたら良いのでしょうか？
金額は、通帳に載っていますが、通知書も確定申告の際に添付しないといけないですよね？
どーしたらいいのでしょうか・・・？
今、国税庁のＨＰで作成していたのですが、そこでストップしてしまいあたふたしております・・・。

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医療費控除については、支払った医療費の領収書等については基本的に添付が要件となっていますが、保険金等により補てんされた金額については、特に証明書等の添付の要件は定められていませんので、必ずしも添付がなくても大丈夫です。
（税務署で確定申告される場合は、確認のために通知書や、それがなければ通帳での確認を求めるケースもあったりしますが、要件ではありません）

それと、蛇足になりますが、支払った医療費から控除する、保険金等により補てんされた金額は、その治療ごとに控除すべき事となっていますので、例えば、Ａに係る医療費９万円、Ｂに係る医療費７万円、Ｃにかかる医療費６万円、と仮定して、Ａにかかる医療費に対して高額療養費２万円、入院給付金８万円をもらったとしても、余計にもらった１万円分（２万円＋８万円−９万円）については、他の治療にかかる支払った医療費から控除する必要はなく、単にＡの治療にかかる医療費控除の対象が０円となるだけの事ですので、Ｂの７万円、Ｃの６万円については、それぞれの治療費に対して補てんされた金額がなければ、まるまる医療費控除の対象となることになります。
下記サイトを、ご参考にされて下さい。
http://www.nta.go.jp/category/tutatu/shitsugi/syotoku/05/28.htm

この場合は、Ａの分も含めて支払った医療費の額を書かれて、保険金等により補てんされる金額については、余ってしまう入金合計ではなくＡの支払った医療費の額を書かれれば良いと思います。
（要するに、その治療にかかる支払った医療費を限度として控除しますので）

医療費控除については、支払った医療費の領収書等については基本的に添付が要件となっていますが、保険金等により補てんされた金額については、特に証明書等の添付の要件は定められていませんので、必ずしも添付がなくても大丈夫です。
（税務署で確定申告される場合は、確認のために通知書や、それがなければ通帳での確認を求めるケースもあったりしますが、要件ではありません）

それと、蛇足になりますが、支払った医療費から控除する、保険金等により補てんされた金額は、その治療ごとに控除すべき事となっていますので、例えば、Ａに係る医療費９万円、Ｂに係る医療費７万円、Ｃにかかる医療費６万円、と仮定して、Ａにかかる医療費に対して高額療養費２万円、入院給付金８万円をもらったとしても、余計にもらった１万円分（２万円＋８万円−９万円）については、他の治療にかかる支払った医療費から控除する必要はなく、単にＡの治療にかかる医療費控除の対象が０円となるだけの事ですので、Ｂの７万円、Ｃの６万円については、それぞれの治療費に対して補てんされた金額がなければ、まるまる医療費控除の対象となることになります。
下記サイトを、ご参考にされて下さい。
http://www.nta.go.jp/category/tutatu/shitsugi/syotoku/05/28.htm

この場合は、Ａの分も含めて支払った医療費の額を書かれて、保険金等により補てんされる金額については、余ってしまう入金合計ではなくＡの支払った医療費の額を書かれれば良いと思います。
（要するに、その治療にかかる支払った医療費を限度として控除しますので）

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