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解決なさっているようなので、
蛇足ぎみになりますが、念のためということで・・・。
orengeさん:
端数は、月割按分する際の計算上の差額です。
この、計算上の差額については、
特別に認められたもの以外は、
「雑収入」などの科目へ計上してはいけません。
(特別に認められたものの例としては、消費税納税時の差額があります。)
それから、前払費用+長期前払費用へ計上する金額ですが、
返金額から計算するのではなく、
保険契約変更後の新たな保険料総額を、
前払費用と長期前払費用とへ振り分けるようにしてくださいネ。
変更前−変更後=返金額となっていない場合には、
その差分につき明細書のようなものがあるでしょうから、
明細に応じて仕訳をすることになりますヨ。
dio960さん:
今回のorengeさんのケースは、
保険契約の変更による返金、
言い換えると、(保険料が減額されたということですから、)
保険契約の一部解約による先払い保険料の返還、
となります。
そのため、仕訳もこの事実を反映させて、
先払い保険料 → 「前払費用」
返還 → 戻し入れ
となります。
返還=戻し入れは償却とは異なりますから、
今回のケースは基本的に、
費用・収益の出てくる場面ではないことになりますネ。
解決なさっているようなので、
蛇足ぎみになりますが、念のためということで・・・。
orengeさん:
端数は、月割按分する際の計算上の差額です。
この、計算上の差額については、
特別に認められたもの以外は、
「雑収入」などの科目へ計上してはいけません。
(特別に認められたものの例としては、消費税納税時の差額があります。)
それから、前払費用+長期前払費用へ計上する金額ですが、
返金額から計算するのではなく、
保険契約変更後の新たな保険料総額を、
前払費用と長期前払費用とへ振り分けるようにしてくださいネ。
変更前−変更後=返金額となっていない場合には、
その差分につき明細書のようなものがあるでしょうから、
明細に応じて仕訳をすることになりますヨ。
dio960さん:
今回のorengeさんのケースは、
保険契約の変更による返金、
言い換えると、(保険料が減額されたということですから、)
保険契約の一部解約による先払い保険料の返還、
となります。
そのため、仕訳もこの事実を反映させて、
先払い保険料 → 「前払費用」
返還 → 戻し入れ
となります。
返還=戻し入れは償却とは異なりますから、
今回のケースは基本的に、
費用・収益の出てくる場面ではないことになりますネ。
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