てる

おはつ

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前期以前に確定していた退職金の金額が変更になった場合の仕訳についてお教えください。

以下、事の顛末です。

2018年7月末でA社員が退社。
弊社から3年後の2021年7月末で「1,000万」の退職金を支払うことを約束。

2018年7月末 「退職金 1,000万 / 未払金 1,000万」で計上。

その後は雇用形態をアルバイトに切り替え再雇用する。

2021年7月末にA社員の退職が決定。再雇用はなし。

そこで弊社から退職金1,000万の支給を行うとしたが、ここで新たな事実が発覚。

弊社ではA社員が中小企業退職金共済に加入していることが判明。

早速、手続きを済ませて、中退共からA社員に「250万」の支払が行われました。

そこで弊社は当初の退職金1,000万から250万を引いた金額を支給することにしました。


そこでお伺いしたのがこの場合の仕訳です。

前期以前に確定していた退職金の金額が変更になった場合の仕訳は
以下の仕訳でいいのかな。と思っております。


2021年7月末 「未払金 1,000万 / 現 金 750万」
                / 雑収入 250万」


ツッコミどころが多々ございますでしょうが、ご指導ご鞭撻のほどいただける幸いです。
以上、よろしくお願い申し上げます。
                    




前期以前に確定していた退職金の金額が変更になった場合の仕訳についてお教えください。

以下、事の顛末です。

2018年7月末でA社員が退社。
弊社から3年後の2021年7月末で「1,000万」の退職金を支払うことを約束。

2018年7月末 「退職金 1,000万 / 未払金 1,000万」で計上。

その後は雇用形態をアルバイトに切り替え再雇用する。

2021年7月末にA社員の退職が決定。再雇用はなし。

そこで弊社から退職金1,000万の支給を行うとしたが、ここで新たな事実が発覚。

弊社ではA社員が中小企業退職金共済に加入していることが判明。

早速、手続きを済ませて、中退共からA社員に「250万」の支払が行われました。

そこで弊社は当初の退職金1,000万から250万を引いた金額を支給することにしました。


そこでお伺いしたのがこの場合の仕訳です。

前期以前に確定していた退職金の金額が変更になった場合の仕訳
以下の仕訳でいいのかな。と思っております。


2021年7月末 「未払金 1,000万 / 現 金 750万」
                / 雑収入 250万」


ツッコミどころが多々ございますでしょうが、ご指導ご鞭撻のほどいただける幸いです。
以上、よろしくお願い申し上げます。