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助け合い

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締め日について

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締め日について

2014/09/04 21:37

archer

おはつ

回答数:6

編集

今年から経理職として働き始めた者です。
勤務先および取引先の締め日の関係について、分からない点があり質問させていただきたいと思います

まず前提条件として、

・勤め先の締め日は毎月20日である

以上のことを念頭に入れておいて欲しく思います。


現在私は受取手形、小切手の入金処理を手伝っているのですが、先日の9月4日に先方から、

・8/31日振出

の受取手形が届きました。勤め先の場合、いつもでしたらパソコンには振出日と同日を入金日としているので、今回も同じように9月4日を入金日としてパソコンに入力しようとしたのですが、その時受取手形担当の方から

「月をまたいじゃってるから9月1日を入金日にしておいて」

と指示をされました。
もちろん処理の後に入金日を変更した理由を伺ったのですが、あいにく私の脳が足りないのか言っていることがイマイチ把握できませんでした。


月末締めの会社の場合、例えば本来6月の売上として入金されるはずだった受取手形が何らかの事情で6月中に手形が届かず7月に届いてしまったという場合、6月の売上を7月の売上として計上してしまうことは正確な売上計上に繋がらないため、仮に7月に受取手形が届いたとしても、6月の売上に変更して入金処理をすることはあるかと思います。


しかし、前述のように当社は毎月20日締めなので、例えば8/21~9/20日の間でしたら、例え月を跨いでも当期の売上として計上されるはずです(もちろん前期、7/21~8/20に関する手形が届いたということであれば話は別ですが)。
にも関わらず、担当の方が「月を跨いだ」という理由で入金日を変更させた理由は一体何なのでしょうか。


当方が思い当たった原因としては

・得意先は本来9月に送付する予定の受取手形も所持しているため、仮に今回問題となっている受取手形を、振出日と同日の9/4とした場合、同じ月に同じ会社からの入金処理を二回行うことになる

ことではないかと思いました。
しかし、やはり20日締めであるため仮に9月中に再び受取手形が届いたとしても20日以降の入金とすれば、「9/21~10/20日」の間の売上計上とされるはずでありやはりわかりません。


つたなく、わかりにくい文章からも私の無能がご理解いただけるかと思いますが、是非答えに心当たりがある方は教えていただけませんでしょうか。よろしくお願いいたします。

今年から経理職として働き始めた者です。
勤務先および取引先の締め日の関係について、分からない点があり質問させていただきたいと思います

まず前提条件として、

・勤め先の締め日は毎月20日である

以上のことを念頭に入れておいて欲しく思います。


現在私は受取手形小切手の入金処理を手伝っているのですが、先日の9月4日に先方から、

・8/31日振出

受取手形が届きました。勤め先の場合、いつもでしたらパソコンには振出日と同日を入金日としているので、今回も同じように9月4日を入金日としてパソコンに入力しようとしたのですが、その時受取手形担当の方から

「月をまたいじゃってるから9月1日を入金日にしておいて」

と指示をされました。
もちろん処理の後に入金日を変更した理由を伺ったのですが、あいにく私の脳が足りないのか言っていることがイマイチ把握できませんでした。


月末締めの会社の場合、例えば本来6月の売上として入金されるはずだった受取手形が何らかの事情で6月中に手形が届かず7月に届いてしまったという場合、6月の売上を7月の売上として計上してしまうことは正確な売上計上に繋がらないため、仮に7月に受取手形が届いたとしても、6月の売上に変更して入金処理をすることはあるかと思います。


しかし、前述のように当社は毎月20日締めなので、例えば8/21~9/20日の間でしたら、例え月を跨いでも当期の売上として計上されるはずです(もちろん前期、7/21~8/20に関する手形が届いたということであれば話は別ですが)。
にも関わらず、担当の方が「月を跨いだ」という理由で入金日を変更させた理由は一体何なのでしょうか。


当方が思い当たった原因としては

・得意先は本来9月に送付する予定の受取手形も所持しているため、仮に今回問題となっている受取手形を、振出日と同日の9/4とした場合、同じ月に同じ会社からの入金処理を二回行うことになる

ことではないかと思いました。
しかし、やはり20日締めであるため仮に9月中に再び受取手形が届いたとしても20日以降の入金とすれば、「9/21~10/20日」の間の売上計上とされるはずでありやはりわかりません。


つたなく、わかりにくい文章からも私の無能がご理解いただけるかと思いますが、是非答えに心当たりがある方は教えていただけませんでしょうか。よろしくお願いいたします。

この質問に回答
回答

Re: 締め日について

2014/09/07 18:02

らん

さらにすごい常連さん

編集

こんにちは。

archer さんの中で未確認の部分があることと、誤解があるようですので頭の中が混乱しているのだと思いますよ。

決算日はいつですか? という質問の主旨は、それが分かれば通常は月単位で損益を集計把握しますので、損益の締め日が分かるからです。
例えば3月31日が決算日であれば、一般的には毎月の損益も月末締めですね。
もし3月20日が決算日であれば、毎月の損益も20日締めとなることでしょう。
従ってまずは会社の決算日と毎月の損益の締め日を確認することですね。

それから、お書きの中で「締め」という言葉が幾つか出てきますが、これが混乱の基になっているような気がします。

>にも関わらず、このように損益の締め日を多数設定する理由は何なのでしょうか?
※これはあくまでも請求の締め日であって、損益の締め日ではありません。

損益の締め日と売上(売掛)の代金請求の締め日とは必ずしも一致しません と書きましたが、
御社における会社全体の損益の締め日は一つですよね「月末」とか。

一方で、お客様に対する請求は、その場で現金回収する商売ではないのなら、
掛取引=ツケ払い(後払い)となるので請求書を発行することになります。
しかし取引の都度請求書を発行して、そのたびにお支払い頂くのはお互いに大変なので、例えば1か月間の「ある日」を基準とした1カ月分をまとめて請求する・・・これが請求の「締め日」です。

そしてそれをお互いの合意した日に支払う・・・支払条件(逆からすると入金条件)です。
例えば、(請求)当月20日締め、(支払)翌月末支払(振込又は手形など)という具合です。

archer さんは入金日にも「締め」という言葉を用いていますが、
そうではなくて、この場合には「入金予定日」というのが妥当ですね。

7/20締め、翌月末(手形支払)の場合には、
(請求)6/21〜7/20まで分を請求する
(入金予定)上記請求分が8月末に先方から支払われる

この場合に、先方は手形を8月31日振出し(手形作成日)、
それを同日に御社あてに郵送手続きすれば「月末支払」したことになります(一応は・・)。
こう考えてみて下さい・・・本来は御社から代金を相手先に集金に行くべきところを、互いの負担を考慮して郵送することで合意している。
従って先方が月末当日に郵送を掛けた場合、到着までには数日かかるので、どうしても9月の月初に届くことになる。
この届いた日がまさに「入金日」ということですね。

そこで9月4日に届いたものを、9月1日で処理することの真意は、そのご本人しか分かりませんのでその方に再度お聞きになってみて下さい。御社内のやり方・システム上の点からのものかもしれませんので。

尚、取引する会社同士で交わす取引基本契約書などを締結して、
その中で支払条件を決め、手形・小切手の場合も取り決めた支払日までに現物が到着するように支払うことを明記する場合も多いですね。 こう申し上げては語弊がありますが、上記を明記していなくとも、お書きの通り、遅くとも支払日当日までに先方に届くように発送する会社さんが多いとは思いますが。

私も長々書きましたが、どうか会社の方に先の質問等をお尋ねになってみて下さいませ。 まずはarcher さんご自身が御社内の事を理解することから始めなければ、想像だけが空回りしてしまいますよ。

こんにちは。

archer さんの中で未確認の部分があることと、誤解があるようですので頭の中が混乱しているのだと思いますよ。

決算日はいつですか? という質問の主旨は、それが分かれば通常は月単位で損益を集計把握しますので、損益の締め日が分かるからです。
例えば3月31日が決算日であれば、一般的には毎月の損益も月末締めですね。
もし3月20日が決算日であれば、毎月の損益も20日締めとなることでしょう。
従ってまずは会社の決算日と毎月の損益の締め日を確認することですね。

それから、お書きの中で「締め」という言葉が幾つか出てきますが、これが混乱の基になっているような気がします。

>にも関わらず、このように損益の締め日を多数設定する理由は何なのでしょうか?
※これはあくまでも請求の締め日であって、損益の締め日ではありません。

損益の締め日と売上(売掛)の代金請求の締め日とは必ずしも一致しません と書きましたが、
御社における会社全体の損益の締め日は一つですよね「月末」とか。

一方で、お客様に対する請求は、その場で現金回収する商売ではないのなら、
取引=ツケ払い(後払い)となるので請求書を発行することになります。
しかし取引の都度請求書を発行して、そのたびにお支払い頂くのはお互いに大変なので、例えば1か月間の「ある日」を基準とした1カ月分をまとめて請求する・・・これが請求の「締め日」です。

そしてそれをお互いの合意した日に支払う・・・支払条件(逆からすると入金条件)です。
例えば、(請求)当月20日締め、(支払)翌月末支払(振込又は手形など)という具合です。

archer さんは入金日にも「締め」という言葉を用いていますが、
そうではなくて、この場合には「入金予定日」というのが妥当ですね。

7/20締め、翌月末(手形支払)の場合には、
(請求)6/21〜7/20まで分を請求する
(入金予定)上記請求分が8月末に先方から支払われる

この場合に、先方は手形を8月31日振出し(手形作成日)、
それを同日に御社あてに郵送手続きすれば「月末支払」したことになります(一応は・・)。
こう考えてみて下さい・・・本来は御社から代金を相手先に集金に行くべきところを、互いの負担を考慮して郵送することで合意している。
従って先方が月末当日に郵送を掛けた場合、到着までには数日かかるので、どうしても9月の月初に届くことになる。
この届いた日がまさに「入金日」ということですね。

そこで9月4日に届いたものを、9月1日で処理することの真意は、そのご本人しか分かりませんのでその方に再度お聞きになってみて下さい。御社内のやり方・システム上の点からのものかもしれませんので。

尚、取引する会社同士で交わす取引基本契約書などを締結して、
その中で支払条件を決め、手形・小切手の場合も取り決めた支払日までに現物が到着するように支払うことを明記する場合も多いですね。 こう申し上げては語弊がありますが、上記を明記していなくとも、お書きの通り、遅くとも支払日当日までに先方に届くように発送する会社さんが多いとは思いますが。

私も長々書きましたが、どうか会社の方に先の質問等をお尋ねになってみて下さいませ。 まずはarcher さんご自身が御社内の事を理解することから始めなければ、想像だけが空回りしてしまいますよ。

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No. タイトル 投稿者 投稿日時
0 archer 2014/09/04 21:37
1 らん 2014/09/06 17:10
2 archer 2014/09/07 11:54
3
Re: 締め日について
らん 2014/09/07 18:02
4 archer 2014/09/08 22:42
5 らん 2014/09/09 19:17
6 archer 2014/09/10 19:27