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中途採用であろうと新卒採用であろうと基本的に手続きに違いはありません。

ただ、多少確認が必要になってきます。

1.退職した会社での雇用保険被保険者証
2.基礎年金番号
3.退職した会社からの源泉徴収票

あと、一番気にしている市県民税ですが、「普通徴収」でも「特別徴収」でも問題はありません。
ただ、市町村としては、税金を確実に徴収したいので企業に「特別徴収」を薦めています。
なので御社のやり方でも問題はありません。

社員の方がどうしても「特別徴収（天引き）」にしてほしいと言うのであれば、「特別徴収切替申請書」を社員のお住まいの市町村に提出しなければならないと思います。

あとは、社内でこれからどちらにするか決めたらいいのではないでしょうか

年末調整後、市町村に源泉徴収票を提出する時に「普通徴収」から「特別徴収」に切替られますので、それからでもいいかと思います。

中途採用であろうと新卒採用であろうと基本的に手続きに違いはありません。

ただ、多少確認が必要になってきます。

1.退職した会社での雇用保険被保険者証
2.基礎年金番号
3.退職した会社からの源泉徴収票

あと、一番気にしている市県民税ですが、「普通徴収」でも「特別徴収」でも問題はありません。
ただ、市町村としては、税金を確実に徴収したいので企業に「特別徴収」を薦めています。
なので御社のやり方でも問題はありません。

社員の方がどうしても「特別徴収（天引き）」にしてほしいと言うのであれば、「特別徴収切替申請書」を社員のお住まいの市町村に提出しなければならないと思います。

あとは、社内でこれからどちらにするか決めたらいいのではないでしょうか

年末調整後、市町村に源泉徴収票を提出する時に「普通徴収」から「特別徴収」に切替られますので、それからでもいいかと思います。

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ありがとうございました！

投稿後に、自分でもいろいろ調べたところ
教えていただいた内容の用語が
すんなりと理解することができました。

（普通徴収？特別徴収？？、というレベルでしたので･･･:-( ）

少しずつでも、明文化してルールブックを作っていこうと思います。

ありがとうございました！

投稿後に、自分でもいろいろ調べたところ
教えていただいた内容の用語が
すんなりと理解することができました。

（普通徴収？特別徴収？？、というレベルでしたので･･･:-( ）

少しずつでも、明文化してルールブックを作っていこうと思います。

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会社は原則として市県民税の給与天引きをしなければならないと言うのが正しいルールです（地方税法第三百二十一条の四ほか）。
したがって、従業員から申し出のあった場合に、天引きの手続きを
とるスタイルはルール違反です。
また市県民税はそもそも個人的な税金で天引きというのは、会社に代行して払ってもらっているものと言う考えは間違ってます。会社は親切で代行してやるのではなく、法律上の義務だからやらなければならないのです。
中途採用時に絶対に必要な手続きと言うのは、住民税に関してはありません。正しく報告していれば新卒と中途を問わず、2年目から天引きするよう指示が来ますから、それに従うだけです。
中途採用者が入社時から天引きしてほしいと申し出てきたら、その旨市役所に届け出れば応えてあげる事ができますが、それはまあ親切の範疇でしょう。普段きちんとルールどおりに特別徴収事務をこなしていれば嫌がる理由は見当たりませんが。

会社は原則として市県民税の給与天引きをしなければならないと言うのが正しいルールです（地方税法第三百二十一条の四ほか）。
したがって、従業員から申し出のあった場合に、天引きの手続きを
とるスタイルはルール違反です。
また市県民税はそもそも個人的な税金で天引きというのは、会社に代行して払ってもらっているものと言う考えは間違ってます。会社は親切で代行してやるのではなく、法律上の義務だからやらなければならないのです。
中途採用時に絶対に必要な手続きと言うのは、住民税に関してはありません。正しく報告していれば新卒と中途を問わず、2年目から天引きするよう指示が来ますから、それに従うだけです。
中途採用者が入社時から天引きしてほしいと申し出てきたら、その旨市役所に届け出れば応えてあげる事ができますが、それはまあ親切の範疇でしょう。普段きちんとルールどおりに特別徴収事務をこなしていれば嫌がる理由は見当たりませんが。

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