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これから採用しようとする人への貸付…?

質問 回答受付中

これから採用しようとする人への貸付…?

2007/06/12 11:40

ridogai

積極参加

回答数:14

編集

すぐにでも採用したい人がいるのですが、その人が多額の借金を抱えており、社長の意向としては、その借金をいったん全額立て替えてあげてでもその人を採用したいと考えているようです。
もし現実にその人の借金をいったん立て替えるとなれば、時期的にはやはり入社後の貸付でないといけないのかどうか、ということをまず確認したいのです。
そしてそのときの仕訳・勘定科目はどうしたらいいのか…いったん短期貸付金にして決算時に長期貸付金に振り替えればいいのでしょうか?
契約書(借用書)の形式などは自分でもさがせますが、以上の2点を確認の意味で質問させていただきます。
いつも質問ばかりですみませんが、よろしくお願いいたします。m(__)m

すぐにでも採用したい人がいるのですが、その人が多額の借金を抱えており、社長の意向としては、その借金をいったん全額立て替えてあげてでもその人を採用したいと考えているようです。
もし現実にその人の借金をいったん立て替えるとなれば、時期的にはやはり入社後の貸付でないといけないのかどうか、ということをまず確認したいのです。
そしてそのときの仕訳・勘定科目はどうしたらいいのか…いったん短期貸付金にして決算時に長期貸付金に振り替えればいいのでしょうか?
契約書(借用書)の形式などは自分でもさがせますが、以上の2点を確認の意味で質問させていただきます。
いつも質問ばかりですみませんが、よろしくお願いいたします。m(__)m

この質問に回答
回答一覧
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1件〜14件 (全14件)
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1. Re: 脇から失礼します

2007/06/12 14:49

ridogai

積極参加

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>dasrecht様
>そんな人は採用しちゃいけないと思いますっ!
その通りですよね(^_^;)
そういう人物だったらなにもわざわざ会社からお金貸そうなどと社長も思わないと思いますし(普通は)。

>dasrecht様
>そんな人は採用しちゃいけないと思いますっ!
その通りですよね(^_^;)
そういう人物だったらなにもわざわざ会社からお金貸そうなどと社長も思わないと思いますし(普通は)。

返信

2. Re: 脇から失礼します

2007/06/12 14:43

dasrecht

さらにすごい常連さん

編集

>>会社から大金借りて、元の借金も返さずに
>>使ってしまうような人なら、

>これが気になると、会社が直接って事になるんですよね。


そんな人は採用しちゃいけないと思いますっ!


copapaさま
お顔が、怖いですっ!

>>会社から大金借りて、元の借金も返さずに
>>使ってしまうような人なら、

>これが気になると、会社が直接って事になるんですよね。


そんな人は採用しちゃいけないと思いますっ!


copapaさま
お顔が、怖いですっ!

返信

3. Re: これから採用しようとする人への貸付…?

2007/06/12 14:40

ridogai

積極参加

編集

>copapa様
借用書の文面まで例示していただいてありがとうございます。

人物については、社長もよく知っている人のようで、毎月の返済はきちんとできる人物と認識しているようです。
ですので会社からの直接返済でなくてもいいかなという気はしています。

>copapa様
借用書の文面まで例示していただいてありがとうございます。

人物については、社長もよく知っている人のようで、毎月の返済はきちんとできる人物と認識しているようです。
ですので会社からの直接返済でなくてもいいかなという気はしています。

返信

4. Re: これから採用しようとする人への貸付…?

2007/06/12 14:37

ridogai

積極参加

編集

>kaibashira様
そうですね、認識不足でした。
当然、労働契約書に貸付に関する条項などは盛り込めないですよね。

給与支給時に勝手に相殺というのも、社長がそのようにできないかと言っておりましたから、危うくそのようにしてしまうところだったかもしれません。

ほんとうにありがとうございますm(__)m

>kaibashira様
そうですね、認識不足でした。
当然、労働契約書に貸付に関する条項などは盛り込めないですよね。

給与支給時に勝手に相殺というのも、社長がそのようにできないかと言っておりましたから、危うくそのようにしてしまうところだったかもしれません。

ほんとうにありがとうございますm(__)m

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5. Re: これから採用しようとする人への貸付…?

2007/06/12 14:28

kaibashira

さらにすごい常連さん

編集

入社と貸付金の存在とは相互に無関係
という前提ですので、入社(雇い入れ)の契約書で
返済額など貸付の契約条項に言及するのは
避けることをお奨めします。
(もちろん、給与支給時に勝手に相殺することも
できません。社内貸付のような一般的な制度に
沿った貸付でないことから、労使協定により
天引きという形もややなじまないのではないかと
個人的には思います。)
雇用の契約は通常の社員と同様の形とし、
それとは全く別個に金銭消費貸借の契約証書を作る、
ただ、二つの契約書を作るうえで
給与の額と月次なら月次の返済額との
バランスは考えてあげた方がいいのではないか、
ということを申し上げた次第です。

>copapaさん
>これが気になると、会社が直接って事になる
仰るとおりです。
ただ、債権者の承諾取るのが面倒くさそう、というのも
代位を使うのは気が進まない理由の一つです。

入社と貸付金の存在とは相互に無関係
という前提ですので、入社(雇い入れ)の契約書で
返済額など貸付の契約条項に言及するのは
避けることをお奨めします。
(もちろん、給与支給時に勝手に相殺することも
できません。社内貸付のような一般的な制度に
沿った貸付でないことから、労使協定により
天引きという形もややなじまないのではないかと
個人的には思います。)
雇用の契約は通常の社員と同様の形とし、
それとは全く別個に金銭消費貸借の契約証書を作る、
ただ、二つの契約書を作るうえで
給与の額と月次なら月次の返済額との
バランスは考えてあげた方がいいのではないか、
ということを申し上げた次第です。

>copapaさん
>これが気になると、会社が直接って事になる
仰るとおりです。
ただ、債権者の承諾取るのが面倒くさそう、というのも
代位を使うのは気が進まない理由の一つです。

返信

6. Re: 脇から失礼します

2007/06/12 14:18

編集

>それとも、借用書を作って、その中にそのような内容を記載した文章を入れればいいということでしょうか。

借用書の中に内容を記載すればと思います。
例えば、「○年○月○日に会社が**金融へ誰々の借入金を第三者弁済した金額につき、誰々は次の通り会社へ弁済することとします。」などと記します。但し、これは一例です。

>会社から大金借りて、元の借金も返さずに
>使ってしまうような人なら、

これが気になると、会社が直接って事になるんですよね。

>それとも、借用書を作って、その中にそのような内容を記載した文章を入れればいいということでしょうか。

借用書の中に内容を記載すればと思います。
例えば、「○年○月○日に会社が**金融へ誰々の借入金を第三者弁済した金額につき、誰々は次の通り会社へ弁済することとします。」などと記します。但し、これは一例です。

>会社から大金借りて、元の借金も返さずに
>使ってしまうような人なら、

これが気になると、会社が直接って事になるんですよね。

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7. Re: これから採用しようとする人への貸付…?

2007/06/12 14:16

ridogai

積極参加

編集

>kaibashira様
ありがとうございます。
もちろん貸付があるからといって入社を強要できるわけはなく、そのあたりのことはじゅうぶんに気をつけないといけないですね。

>会社とその方との間で新たな条件で契約を結ぶ方が私個人としてはお奨めです。
入社時の契約としては、契約書に賃金を明記するときに毎月の返済額を記載していればよろしいのでしょうか。

>kaibashira様
ありがとうございます。
もちろん貸付があるからといって入社を強要できるわけはなく、そのあたりのことはじゅうぶんに気をつけないといけないですね。

>会社とその方との間で新たな条件で契約を結ぶ方が私個人としてはお奨めです。
入社時の契約としては、契約書に賃金を明記するときに毎月の返済額を記載していればよろしいのでしょうか。

返信

8. 脇から失礼します

2007/06/12 13:51

kaibashira

さらにすごい常連さん

編集

先刻ご承知のこととは思いますが、
お金を貸しているからといって
入職することや退職しないことを
強要するわけにはいきませんので、
念のため。(金額にもよりますが、
「退職の際は直ちに全額返済すべし」
みたいな条項もお奨めできません)
dasrechtさんもご指摘のように、
労働契約と金銭消費貸借契約は
関連付けられるべきものでは
ありませんので・・・

とはいえ、現実には入社後の給与と
定時の返済額とのバランスも考慮する
必要があろうかと思います。
その観点からは、会社から借入元に
直接返済して元の契約条件での
返済を求めていくより、
会社とその方との間で新たな条件で
契約を結ぶ方が私個人としてはお奨めです。

まあ、代位してから返済条件を変更することも
可能なので、確実に元の借金を消したい度合いとの
兼ね合いでしょうね。
会社から大金借りて、元の借金も返さずに
使ってしまうような人なら、
最初から貸さない方がいいという気もしますが・・・

先刻ご承知のこととは思いますが、
お金を貸しているからといって
入職することや退職しないことを
強要するわけにはいきませんので、
念のため。(金額にもよりますが、
「退職の際は直ちに全額返済すべし」
みたいな条項もお奨めできません)
dasrechtさんもご指摘のように、
労働契約と金銭消費貸借契約は
関連付けられるべきものでは
ありませんので・・・

とはいえ、現実には入社後の給与と
定時の返済額とのバランスも考慮する
必要があろうかと思います。
その観点からは、会社から借入元に
直接返済して元の契約条件での
返済を求めていくより、
会社とその方との間で新たな条件で
契約を結ぶ方が私個人としてはお奨めです。

まあ、代位してから返済条件を変更することも
可能なので、確実に元の借金を消したい度合いとの
兼ね合いでしょうね。
会社から大金借りて、元の借金も返さずに
使ってしまうような人なら、
最初から貸さない方がいいという気もしますが・・・

返信

9. Re: これから採用しようとする人への貸付…?

2007/06/12 13:45

ridogai

積極参加

編集

ありがとうございます。

>この場合、会社とその人と契約書を取り交わした方が良いでしょう。

借用書とは別途に、そのような契約書を取り交わすということでしょうか。
それとも、借用書を作って、その中にそのような内容を記載した文章を入れればいいということでしょうか。

ありがとうございます。

>この場合、会社とその人と契約書を取り交わした方が良いでしょう。

借用書とは別途に、そのような契約書を取り交わすということでしょうか。
それとも、借用書を作って、その中にそのような内容を記載した文章を入れればいいということでしょうか。

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10. Re: これから採用しようとする人への貸付…?

2007/06/12 13:40

編集

>そんなこともできるんですか?

何通りかの方法がありますが、手っ取り早いのは第三者弁済いう方法でして、今回の場合、会社の従業員になろうとする人の承諾を取り付けて、貸主へ「誰々の分」と明確にした上で、会社が直接返済します。
会社が返済しちゃった方が、まず間違いなく借入が消えますよね。

この場合、会社とその人と契約書を取り交わした方が良いでしょう。

また、科目は貸付金でよろしいかと思います。

>そんなこともできるんですか?

何通りかの方法がありますが、手っ取り早いのは第三者弁済いう方法でして、今回の場合、会社の従業員になろうとする人の承諾を取り付けて、貸主へ「誰々の分」と明確にした上で、会社が直接返済します。
会社が返済しちゃった方が、まず間違いなく借入が消えますよね。

この場合、会社とその人と契約書を取り交わした方が良いでしょう。

また、科目は貸付金でよろしいかと思います。

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11. Re: これから採用しようとする人への貸付…?

2007/06/12 13:24

ridogai

積極参加

編集

>copapa様
ありがとうございます。
そんなこともできるんですか?
その場合も勘定科目は貸付金になるのでしょうか?

>copapa様
ありがとうございます。
そんなこともできるんですか?
その場合も勘定科目は貸付金になるのでしょうか?

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12. Re: これから採用しようとする人への貸付…?

2007/06/12 13:17

編集

事後的ですが、その従業員が持つ、第三者へ対する借金を完全にチャラにするのであれば、会社が第三者へ直接返す方法もあります。

で、返した分を従業員から返済を受けます。

事後的ですが、その従業員が持つ、第三者へ対する借金を完全にチャラにするのであれば、会社が第三者へ直接返す方法もあります。

で、返した分を従業員から返済を受けます。

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13. Re: これから採用しようとする人への貸付…?

2007/06/12 12:12

ridogai

積極参加

編集

dasrecht様、いつもありがとうございます。
金銭消費貸借契約は労働契約とは全く関係ない、ということですか…
何かやはり前提がないと金銭貸借は不可能とばかり思っていたものですから、それで悩んでいたのです。
難しく考えすぎていたようです。
とにかく借用書はきちんとしたものを作り、支払い・返済記録さえ残しておけばそれで足りるということですね。
ありがとうございました。m(__)m

dasrecht様、いつもありがとうございます。
金銭消費貸借契約は労働契約とは全く関係ない、ということですか…
何かやはり前提がないと金銭貸借は不可能とばかり思っていたものですから、それで悩んでいたのです。
難しく考えすぎていたようです。
とにかく借用書はきちんとしたものを作り、支払い・返済記録さえ残しておけばそれで足りるということですね。
ありがとうございました。m(__)m

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14. Re: これから採用しようとする人への貸付…?

2007/06/12 12:06

dasrecht

さらにすごい常連さん

編集

貸付の時期をお悩みなのはどういう観点からでしょうか。
労働契約と金銭消費貸借契約は本来関係のないものですから、個人に対する貸付をいつ実行しようがかまわないと思うんですけど。

短期か長期かも、普通に返済期で判断すればよいと思います。

貸付の時期をお悩みなのはどういう観点からでしょうか。
労働契約と金銭消費貸借契約は本来関係のないものですから、個人に対する貸付をいつ実行しようがかまわないと思うんですけど。

短期か長期かも、普通に返済期で判断すればよいと思います。

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