経理、労務、総務のことでわからないこと、利用者同士で助け合いを目的とした掲示板です。ルールを守ってご利用くださいませ。
初めて手形を受け取るのですが・・
2008/12/22 12:26
お世話になります。
今まで弊社の取引は現金かファクタリングだったのですが、今回初めて手形を受け取る事になりました。
経理上の処理はだいたい分かるのですが、事務的な作業といいますかやり方が全く分かりません。
まずどのように手形が送られてくるか・・とかその手形を割り引く場合どのように銀行に持ち込むのか・・とか、期日まで待つ場合手形はどこに保管するのかとか・・
超初心者にどなたか教えて下さい！
お世話になります。
今まで弊社の取引は現金かファクタリングだったのですが、今回初めて手形を受け取る事になりました。
経理上の処理はだいたい分かるのですが、事務的な作業といいますかやり方が全く分かりません。
まずどのように手形が送られてくるか・・とかその手形を割り引く場合どのように銀行に持ち込むのか・・とか、期日まで待つ場合手形はどこに保管するのかとか・・
超初心者にどなたか教えて下さい！
1. Re: 初めて手形を受け取るのですが・・
2008/12/22 15:15
こんにちは。
＞まずどのように手形が送られてくるか・・
↓送られてくる場合のバリエーションはかなりあるようです。
http://okwave.jp/qa656267.html
＞その手形を割り引く場合どのように銀行に持ち込むのか
これは取引銀行に確認された方がベターかと思われます。
＞期日まで待つ場合手形はどこに保管するのかとか・・
弊社の場合は、早めに銀行に渡しちゃってます。
盗難はいややし(笑)。
こんにちは。
＞まずどのように手形が送られてくるか・・
↓送られてくる場合のバリエーションはかなりあるようです。
http://okwave.jp/qa656267.html
＞その手形を割り引く場合どのように銀行に持ち込むのか
これは取引銀行に確認された方がベターかと思われます。
＞期日まで待つ場合手形はどこに保管するのかとか・・
弊社の場合は、早めに銀行に渡しちゃってます。
盗難はいややし(笑)。
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3. Re: 初めて手形を受け 今後も手形取引の可能性があるのであれば
2008/12/22 18:40
＞まずどのように手形が送られてくるか・・とか
１、先方へもらいに行く（集金）。
２、郵送してもらう。
３、先方に届けてもらう（この方法はあまりないと思われます）。
＞その手形を割り引く場合どのように銀行に持ち込むのか・・とか、
「手形の割引」は銀行からお金を借りるということになります。御社の信用が十分でないと銀行からお金を借りることができません。割引も同じです。
あらかじめ銀行に相談して割引してくれるかを約束しておくことが必要です。この銀行との約束が、第一の、もっとも重要な手続きになります。
割引の約束ができれば、銀行宛ての割引の依頼書と手形を銀行に持参して割り引いてもらいます。通常は割引日の何日か前に銀行に持ち込みます。この場合には手形期日前にお金が使えるようになります。
＞期日まで待つ場合手形はどこに保管するのかとか、
割引が必要ない場合、あるいは銀行が当方の信用上の理由で割り引いてくれない時は、次のように処理します。
１、一般的には、手形期日の前に銀行に手形の取立てを依頼します。取立て後に御社の銀行口座に入金になります。普通は、通帳等に入金額の記入があっても直ちにそのお金を引き出したりすることはできません。手形が不渡りにならないで取立てが確認された後（確認は取立てを依頼したあなたの取引銀行がします。）に始めてお金が使えることになります。
取立て依頼--->「手形の期日」に通帳等へ入金記帳される---＞銀行による取立て確認後、お金を自由に使えるようになります。
「遅くとも」手形期日の何日か前には取立てを依頼するようにしましょう。手形入手後速やかに依頼すれば、期日近くなってあわてなくてすみます。ただ、次の２、の裏書譲渡で使う可能性があるのであれば、しばらくは自社で保管（鍵のかかる金庫に厳重に保管する。現金の保管と同じことです。）することも考えられます。
手形入手--> �…召舛剖箙圓房茲衫�てに出す。
�△靴个蕕�自社の金庫に保管、その後�◆檻盈⊇饐�渡する。
�◆檻俺箙圓房萠�てを依頼する。
�◆檻涯箙圓乏箘�を依頼する。
２、御社が仕入先等への支払いにあたり、小切手や現金と同じように手形に裏書して使うこともできます（裏書譲渡手形）。もちろん仕入先等の了解が必要です。場合によっては現金出の支払いを要求され、手形での支払いが拒絶されることもあります。この点については取引条件の１つであり、発注や契約時にあらかじめ決めておくべきことです。
手形の取扱いには厳格なルールがあり、ルールどおり取り扱わないと損害をこうむるおそれがあります。知らなかったでは許されないことが多くありますので、ある程度の知識は必要です。本を買って勉強するようお勧めします。
裏書譲渡するにも必要な処理があります。不渡りになればその対応も必要です。ある程度の知識が必要です。
＞まずどのように手形が送られてくるか・・とか
１、先方へもらいに行く（集金）。
２、郵送してもらう。
３、先方に届けてもらう（この方法はあまりないと思われます）。
＞その手形を割り引く場合どのように銀行に持ち込むのか・・とか、
「手形の割引」は銀行からお金を借りるということになります。御社の信用が十分でないと銀行からお金を借りることができません。割引も同じです。
あらかじめ銀行に相談して割引してくれるかを約束しておくことが必要です。この銀行との約束が、第一の、もっとも重要な手続きになります。
割引の約束ができれば、銀行宛ての割引の依頼書と手形を銀行に持参して割り引いてもらいます。通常は割引日の何日か前に銀行に持ち込みます。この場合には手形期日前にお金が使えるようになります。
＞期日まで待つ場合手形はどこに保管するのかとか、
割引が必要ない場合、あるいは銀行が当方の信用上の理由で割り引いてくれない時は、次のように処理します。
１、一般的には、手形期日の前に銀行に手形の取立てを依頼します。取立て後に御社の銀行口座に入金になります。普通は、通帳等に入金額の記入があっても直ちにそのお金を引き出したりすることはできません。手形が不渡りにならないで取立てが確認された後（確認は取立てを依頼したあなたの取引銀行がします。）に始めてお金が使えることになります。
取立て依頼--->「手形の期日」に通帳等へ入金記帳される---＞銀行による取立て確認後、お金を自由に使えるようになります。
「遅くとも」手形期日の何日か前には取立てを依頼するようにしましょう。手形入手後速やかに依頼すれば、期日近くなってあわてなくてすみます。ただ、次の２、の裏書譲渡で使う可能性があるのであれば、しばらくは自社で保管（鍵のかかる金庫に厳重に保管する。現金の保管と同じことです。）することも考えられます。
手形入手--> �…召舛剖箙圓房茲衫�てに出す。
�△靴个蕕�自社の金庫に保管、その後�◆檻盈⊇饐�渡する。
�◆檻俺箙圓房萠�てを依頼する。
�◆檻涯箙圓乏箘�を依頼する。
２、御社が仕入先等への支払いにあたり、小切手や現金と同じように手形に裏書して使うこともできます（裏書譲渡手形）。もちろん仕入先等の了解が必要です。場合によっては現金出の支払いを要求され、手形での支払いが拒絶されることもあります。この点については取引条件の１つであり、発注や契約時にあらかじめ決めておくべきことです。
手形の取扱いには厳格なルールがあり、ルールどおり取り扱わないと損害をこうむるおそれがあります。知らなかったでは許されないことが多くありますので、ある程度の知識は必要です。本を買って勉強するようお勧めします。
裏書譲渡するにも必要な処理があります。不渡りになればその対応も必要です。ある程度の知識が必要です。
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