•  

助け合い

経理、労務、総務のことでわからないこと、利用者同士で助け合いを目的とした掲示板です。ルールを守ってご利用くださいませ。

請求書締切後の訂正

質問 回答受付中

請求書締切後の訂正

2008/04/17 14:36

maomao

常連さん

回答数:8

編集

請求書を締切って送付したのち、お客様からの指摘で単価ミスが判明しました。
先方からは単価を訂正して、修正した請求書を再発行してほしいと言われました。
しかし、社内では「業務実績のデータが狂ってくるのでやめたほうが良い」、「税務上、期をさかのぼって財務データを変えることは問題があるのではないか?」という意見が出ました。
こういうケースではとりあえず、いったんしめた請求書はそのままにしておくべきなのでしょうか?

請求書を締切って送付したのち、お客様からの指摘で単価ミスが判明しました。
先方からは単価を訂正して、修正した請求書を再発行してほしいと言われました。
しかし、社内では「業務実績のデータが狂ってくるのでやめたほうが良い」、「税務上、期をさかのぼって財務データを変えることは問題があるのではないか?」という意見が出ました。
こういうケースではとりあえず、いったんしめた請求書はそのままにしておくべきなのでしょうか?

この質問に回答
回答一覧
並び順:
表示:
1件〜8件 (全8件)
| 1 |

1. Re: 請求書締切後の訂正

2008/04/17 15:54

kaibashira

さらにすごい常連さん

編集

取引先が「証憑として正しい請求書が欲しい」
と言われるのに、もう締めたから、という
身内の都合で断るのは非常識ではないかと
私などは思うのですが・・・
(数年も前の請求書の話を今言ってきた、とかなら
少し違ってくるでしょうが)

誤まった税務申告をしていたことになるなら
なおのこと、申告についても修正するのが
最も安全だ、としか申し上げようがありません。

お客様には訂正後の正しい請求書を出す、
内部的には正規の方法を取らないリスクを踏まえつつ
前期実績の修正を伴わないような形で処理する、
といった決着が図られることも、
現実には多いような気はしますが。

取引先が「証憑として正しい請求書が欲しい」
と言われるのに、もう締めたから、という
身内の都合で断るのは非常識ではないかと
私などは思うのですが・・・
(数年も前の請求書の話を今言ってきた、とかなら
少し違ってくるでしょうが)

誤まった税務申告をしていたことになるなら
なおのこと、申告についても修正するのが
最も安全だ、としか申し上げようがありません。

お客様には訂正後の正しい請求書を出す、
内部的には正規の方法を取らないリスクを踏まえつつ
前期実績の修正を伴わないような形で処理する、
といった決着が図られることも、
現実には多いような気はしますが。

返信

2. Re: 請求書締切後の訂正

2008/04/17 16:44

maomao

常連さん

編集

質問者です。少し補足させてください。
請求書は3月末締めの請求書で、支払予定は4月末です。
先方は内部の支払手続の関係上、できるだけ正しい金額の請求書がほしいとのことです。ただ、うちが再発行しない場合でも、自分たちで差額部分をを差し引いて入金するとのことでした。(うちが間違って高い単価をつけていた)。
うちの内部の意見としては4月付の伝票で赤黒処理をして正すべきだ、というのが有力です。
税務関係は外部に委託しているため、詳しくありません。
実際、さかのぼって修正する場合、税務リスクはあるのでしょうか?

質問者です。少し補足させてください。
請求書は3月末締めの請求書で、支払予定は4月末です。
先方は内部の支払手続の関係上、できるだけ正しい金額の請求書がほしいとのことです。ただ、うちが再発行しない場合でも、自分たちで差額部分をを差し引いて入金するとのことでした。(うちが間違って高い単価をつけていた)。
うちの内部の意見としては4月付の伝票で赤黒処理をして正すべきだ、というのが有力です。
税務関係は外部に委託しているため、詳しくありません。
実際、さかのぼって修正する場合、税務リスクはあるのでしょうか?

返信

3. Re: 請求書締切後の訂正

2008/04/25 16:46

yukim729

さらにすごい常連さん

編集

内容の間違った文書を交付してしまったのですから、訂正した正しい内容の文書を改めて送るのが当然です。そうしない事は「当社の請求書はでたらめだから自分で計算して払って下さい」と宣言するに等しく、信用を失う恥だと感じるのが普通だと思います。
さかのぼって修正しないと、調査で指摘されるリスクを負います。

内容の間違った文書を交付してしまったのですから、訂正した正しい内容の文書を改めて送るのが当然です。そうしない事は「当社の請求書はでたらめだから自分で計算して払って下さい」と宣言するに等しく、信用を失う恥だと感じるのが普通だと思います。
さかのぼって修正しないと、調査で指摘されるリスクを負います。

返信

4. Re: 請求書締切後の訂正

2008/04/30 10:13

maomao

常連さん

編集

締め切った後なので、次の締めまでに赤黒訂正をさせていただきます、というのはやはり好ましくないのでしょうか?
いったん、ウチの請求額と先方からの入金額に誤差がでることになりますが、確かに一ヶ月後には一致します。
私自身も訂正しないという意見には賛成しかねます。
しかしうちの会社ではいったん締め切った請求は絶対に直してはいけない、という意見が強いのです。
わかりやすく説得できる説明というのはないものでしょうか?

締め切った後なので、次の締めまでに赤黒訂正をさせていただきます、というのはやはり好ましくないのでしょうか?
いったん、ウチの請求額と先方からの入金額に誤差がでることになりますが、確かに一ヶ月後には一致します。
私自身も訂正しないという意見には賛成しかねます。
しかしうちの会社ではいったん締め切った請求は絶対に直してはいけない、という意見が強いのです。
わかりやすく説得できる説明というのはないものでしょうか?

返信

5. Re: 請求書締切後の訂正

2008/04/30 10:51

yukim729

さらにすごい常連さん

編集

十分に議論を尽くした後は、たとえば恥を知る感覚、信用と顧客を失うリスクの評価と言った、経営哲学、価値観の問題です。
一通り意見を述べて、権限ある人の判断に従うほかありません。
他人の世界観を変えるのは至難の業です。

十分に議論を尽くした後は、たとえば恥を知る感覚、信用と顧客を失うリスクの評価と言った、経営哲学、価値観の問題です。
一通り意見を述べて、権限ある人の判断に従うほかありません。
他人の世界観を変えるのは至難の業です。

返信

6. Re: 請求書締切後の訂正

2008/04/30 16:24

maomao

常連さん

編集

しつこくて済みませんが、さかのぼって請求書を直した場合、もしくは翌月に赤黒処理した場合の会計上あるいは税務上の問題というのはありますか?

yukim様がおっしゃる「さかのぼって修正しないと、調査で指摘されるリスクを負います。」というのは事実ですか?
ということは、たとえば単価ミスの発覚が数か月後の場合も、やはり元の請求月までさかのぼって修正しなければならないのでしょうか?

しつこくて済みませんが、さかのぼって請求書を直した場合、もしくは翌月に赤黒処理した場合の会計上あるいは税務上の問題というのはありますか?

yukim様がおっしゃる「さかのぼって修正しないと、調査で指摘されるリスクを負います。」というのは事実ですか?
ということは、たとえば単価ミスの発覚が数か月後の場合も、やはり元の請求月までさかのぼって修正しなければならないのでしょうか?

返信

7. Re: 請求書締切後の訂正

2008/05/01 11:56

yukim729

さらにすごい常連さん

編集

>会計上あるいは税務上の問題というのはありますか?

kaibashiraさんも私も、あなたと同じくさかのぼって請求書を直すべきと言う考えです。間違った会計・税務処理は正さないといけないでしょう。

>事実ですか?

どういう意図でそう言う仰り方をなさるのか、答に窮します。

>修正しなければならないのでしょうか?

間違いは正さねばならぬのが常識ではないでしょうか。まあ、対処法には色々あるとは思いますが。

>会計上あるいは税務上の問題というのはありますか?

kaibashiraさんも私も、あなたと同じくさかのぼって請求書を直すべきと言う考えです。間違った会計・税務処理は正さないといけないでしょう。

>事実ですか?

どういう意図でそう言う仰り方をなさるのか、答に窮します。

>修正しなければならないのでしょうか?

間違いは正さねばならぬのが常識ではないでしょうか。まあ、対処法には色々あるとは思いますが。

返信

8. Re: 請求書締切後の訂正

2008/05/02 10:43

maomao

常連さん

編集

締切後の訂正について社内で話し合いをした結果、今後はケースバイケースとなりました。少なくとも「締切後に絶対直してはいけない」ということはなくなりました。
まあ、最終的な納得理由は、今回とは逆に単価を実際より安くつけた場合、差額分の入金が遅れるかもしれない・・という懸念事項だったんですが。
みなさま、本当にありがとうございました!

締切後の訂正について社内で話し合いをした結果、今後はケースバイケースとなりました。少なくとも「締切後に絶対直してはいけない」ということはなくなりました。
まあ、最終的な納得理由は、今回とは逆に単価を実際より安くつけた場合、差額分の入金が遅れるかもしれない・・という懸念事項だったんですが。
みなさま、本当にありがとうございました!

返信

1件〜8件 (全8件)
| 1 |
役に立った

0人がこのQ&Aが役に立ったと投票しています