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>私の勤めている会社では産業廃棄物最終処分場を所有しており、先日「維持管理積立金」というものを知事の通知に基づき独立法人環境再生保全機構という団体に払い込みました。
埋立処分の終了後に処分場の維持管理に充てるための積立金のようなのですが、なんせ初めてのことなので、仕訳するにあたって勘定科目を何にすればよいのかわかりません。
ご参考になれば幸いです。
維持管理積立金の取扱いの詳細を明らかにしないと勘定科目や会計処理を検討できないのではないかと思います。
積立金は毎期積立てるのか、一時金として積立てればよいのか、埋立処分の終了前に事業を廃止したときには積立金はどうなるのか、追加の支払い義務があるのか、積立てた資金の運用益はどうなるのか、一定期間あるいは一定額を積立てれば他には御社の責任はないのか等々、確認すべき事項がたくさんあるように思います。これらを整理したうえで会計処理や勘定科目を考えることが必要ではないかと思います。
なお可能であれば、相手先である独立法人の側の処理や御社の立場に立つ会社の処理についても相談されてみてはと思います。
同じ積立金を持つ会社の方の助言があればよいのですが・・・.
その場合であっても、ご自身で法令や取扱い規則を確認されるようにすべきでしょうね。
以上
>私の勤めている会社では産業廃棄物最終処分場を所有しており、先日「維持管理積立金」というものを知事の通知に基づき独立法人環境再生保全機構という団体に払い込みました。
埋立処分の終了後に処分場の維持管理に充てるための積立金のようなのですが、なんせ初めてのことなので、仕訳するにあたって勘定科目を何にすればよいのかわかりません。
ご参考になれば幸いです。
維持管理積立金の取扱いの詳細を明らかにしないと勘定科目や会計処理を検討できないのではないかと思います。
積立金は毎期積立てるのか、一時金として積立てればよいのか、埋立処分の終了前に事業を廃止したときには積立金はどうなるのか、追加の支払い義務があるのか、積立てた資金の運用益はどうなるのか、一定期間あるいは一定額を積立てれば他には御社の責任はないのか等々、確認すべき事項がたくさんあるように思います。これらを整理したうえで会計処理や勘定科目を考えることが必要ではないかと思います。
なお可能であれば、相手先である独立法人の側の処理や御社の立場に立つ会社の処理についても相談されてみてはと思います。
同じ積立金を持つ会社の方の助言があればよいのですが・・・.
その場合であっても、ご自身で法令や取扱い規則を確認されるようにすべきでしょうね。
以上
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