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クレジットカード使用での仕訳

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クレジットカード使用での仕訳

2006/07/19 15:11

kon277jp

おはつ

回答数:4

編集

個人事業主の青色申告ですがよろしくおねがいします。
カードの引き落としはお店の当座から引きおとしていますが。
仕入れに使ったときなどは
7月3日   仕入れ  500円  未払い金 500円
8月10日  未払い金 500円  当座   500円
だとおもうんですが、個人使用の時は
七月三日   事業主貸 800円  未払い金 800円
八月十日   未払い金 800円  事業主貸 800円
ではおかしいですよね??当座から落ちたことになりませんよね。会計ソフトは弥生の青いろ申告つかっています。
よろしくお願いいたします。

個人事業主の青色申告ですがよろしくおねがいします。
カードの引き落としはお店の当座から引きおとしていますが。
仕入れに使ったときなどは
7月3日   仕入れ  500円  未払い金 500円
8月10日  未払い金 500円  当座   500円
だとおもうんですが、個人使用の時は
七月三日   事業主貸 800円  未払い金 800円
八月十日   未払い金 800円  事業主貸 800円
ではおかしいですよね??当座から落ちたことになりませんよね。会計ソフトは弥生の青いろ申告つかっています。
よろしくお願いいたします。

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1. Re: クレジットカード使用での仕訳

2006/07/19 20:47

かめへん

神の領域

編集

個人使用の場合は、必ずしも未払金は計上する必要はないとは思いますが、計上したとすれば、上記で言う所の八月十日は、次の仕訳になるものと思います。

未払い金 800円 当座 800円

個人使用の場合は、必ずしも未払金は計上する必要はないとは思いますが、計上したとすれば、上記で言う所の八月十日は、次の仕訳になるものと思います。

未払い金 800円 当座 800円

返信

2. Re: クレジットカード使用での仕訳

2006/07/20 10:34

みなっち♪

常連さん

編集

ちょっとおかしいな〜と思いましたので、少し話しに参加させていただきます。

事業主貸という勘定科目を使ってるのなら、後日、事業主から800円の返金を受けなければならないと思います。

そのときに、

現金(当座)800円 / 事業主貸800円

という仕訳が生じると思います。

返金がないのなら、購入したものを消耗品だか雑費だか福利厚生だかで処理するしかないのではないですかね??

私は経理初心者ですので、あまり詳しいことは分かりませんが、疑問だったので、しゃしゃり出てしまいました! :-(

ちょっとおかしいな〜と思いましたので、少し話しに参加させていただきます。

事業主貸という勘定科目を使ってるのなら、後日、事業主から800円の返金を受けなければならないと思います。

そのときに、

現金(当座)800円 / 事業主貸800円

という仕訳が生じると思います。

返金がないのなら、購入したものを消耗品だか雑費だか福利厚生だかで処理するしかないのではないですかね??

私は経理初心者ですので、あまり詳しいことは分かりませんが、疑問だったので、しゃしゃり出てしまいました! :-(

返信

3. Re: クレジットカード使用での仕訳

2006/07/20 11:05

かめへん

神の領域

編集

確かに、普通に考えれば、疑問に思われるのも無理ないものと思います。

個人事業に関しては、ちょっと特殊な所があって、事業主個人の生活費や個人的な支出を事業の資金から行った場合は、「事業主貸」という科目を使用します。
(逆に、個人のお金を事業用に引き出した場合は「事業主借」という科目を使用します)

「貸」という文字は入っていますが、これについては、翌年に繰り越す際に元入金という科目へ振り替えられますので、残高は残って来ない事となります。
従って返金がなかったとしても何も問題ありませんし、そもそも個人事業ですので、お金はそこから生み出されている訳ですので、返金する原資は、個人事業からしか基本的に出てきませんので、同じ事となります。

もちろん、これが法人であれば、個人とは別人格ですので、貸したお金は返してもらうべきものとなります。
(ただあくまでも個人分の使用であれば、返金がなくても他の経費に振り替えるべきものではなく、貸付残が残るのみとなります)

確かに、普通に考えれば、疑問に思われるのも無理ないものと思います。

個人事業に関しては、ちょっと特殊な所があって、事業主個人の生活費や個人的な支出を事業の資金から行った場合は、「事業主貸」という科目を使用します。
(逆に、個人のお金を事業用に引き出した場合は「事業主借」という科目を使用します)

「貸」という文字は入っていますが、これについては、翌年に繰り越す際に元入金という科目へ振り替えられますので、残高は残って来ない事となります。
従って返金がなかったとしても何も問題ありませんし、そもそも個人事業ですので、お金はそこから生み出されている訳ですので、返金する原資は、個人事業からしか基本的に出てきませんので、同じ事となります。

もちろん、これが法人であれば、個人とは別人格ですので、貸したお金は返してもらうべきものとなります。
(ただあくまでも個人分の使用であれば、返金がなくても他の経費に振り替えるべきものではなく、貸付残が残るのみとなります)

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4. Re: クレジットカード使用での仕訳

2006/07/20 14:29

みなっち♪

常連さん

編集

kamehen様、いつもお答えいただきまして、ありがとうございます :-)

個人事業と法人だと色々違うんですね!!
私にはまだまだサッパリ分からないことだらけです :-(

本当に勉強になります!!ありがとうございました :-D

kamehen様、いつもお答えいただきまして、ありがとうございます :-)

個人事業と法人だと色々違うんですね!!
私にはまだまだサッパリ分からないことだらけです :-(

本当に勉強になります!!ありがとうございました :-D

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