•  

助け合い

経理、労務、総務のことでわからないこと、利用者同士で助け合いを目的とした掲示板です。ルールを守ってご利用くださいませ。

中国立替経費のキャッシュ回収

質問 回答受付中

中国立替経費のキャッシュ回収

2006/07/12 09:11

outyann

積極参加

回答数:2

編集

記帳処理とはちょっとずれてるのですが、どなたかアドバイスいただけると幸いです。

弊社は中国現地法人を数年前に起業しました。
(弊社、中国法人ともに製造業です)
困ってることとは、例えばその中国法人の依頼で、
「製造方法で判らないことがあるから、こちら(中国)に来て指導して欲しい」とあったとします。(子会社からの「支援依頼」です)
その場合の航空券代について絞って話しますと、この航空券代は、中国法人が負担すべきものになります。
しかしながら、実際は弊社が日本でチケット入手の上、中国出張し、後日「立替経費」として中国法人に請求します。
ところが、中国と言う国は「立替経費」の海外送金が規制上できない?(超面倒な手続きをすれば出来るかもしれないのですが合理的ではありません)のか、銀行経由でのキャッシュ精算ができません。
そのため仕方なく、次回次々回の出張のついで等で、現地法人から直接現金で回収をしています。

そこで、どなたかこの中国立替経費のキャッシュ回収について、合理的な手法をご存知ないでしょうか?
よろしくお願い申し上げます!

記帳処理とはちょっとずれてるのですが、どなたかアドバイスいただけると幸いです。

弊社は中国現地法人を数年前に起業しました。
(弊社、中国法人ともに製造業です)
困ってることとは、例えばその中国法人の依頼で、
「製造方法で判らないことがあるから、こちら(中国)に来て指導して欲しい」とあったとします。(子会社からの「支援依頼」です)
その場合の航空券代について絞って話しますと、この航空券代は、中国法人が負担すべきものになります。
しかしながら、実際は弊社が日本でチケット入手の上、中国出張し、後日「立替経費」として中国法人に請求します。
ところが、中国と言う国は「立替経費」の海外送金が規制上できない?(超面倒な手続きをすれば出来るかもしれないのですが合理的ではありません)のか、銀行経由でのキャッシュ精算ができません。
そのため仕方なく、次回次々回の出張のついで等で、現地法人から直接現金で回収をしています。

そこで、どなたかこの中国立替経費のキャッシュ回収について、合理的な手法をご存知ないでしょうか?
よろしくお願い申し上げます!

この質問に回答
回答一覧
並び順:
表示:
1件〜2件 (全2件)
| 1 |

1. Re: 中国立替経費のキャッシュ回収

2006/07/14 16:01

DISKY

すごい常連さん

編集

中国の事情はさっぱり分かりませんが・・・

出張したときに、その都度もらうというのはダメなのでしょうか。
飛行機のチケット自体は往復で取得していると思いますし、片道ずつの購入だったとしても往復でめちゃくちゃ料金が違うということもないと思いますので、現地に着いたときに往復分現金で頂く、という方法は取れないものでしょうか。万一差額が出た場合は次回に精算すればいいと思います。

中国の事情はさっぱり分かりませんが・・・

出張したときに、その都度もらうというのはダメなのでしょうか。
飛行機のチケット自体は往復で取得していると思いますし、片道ずつの購入だったとしても往復でめちゃくちゃ料金が違うということもないと思いますので、現地に着いたときに往復分現金で頂く、という方法は取れないものでしょうか。万一差額が出た場合は次回に精算すればいいと思います。

返信

2. Re: 中国立替経費のキャッシュ回収

2006/07/16 00:47

おけ

さらにすごい常連さん

編集

様々な回避手段があるように思いますが、
DISKYさんお書きの都度精算のほか、
A.「指導料」名目で交通費回収に十分なだけの金額を
  支払ってもらう(とはいえあまりに高い・安いとマズい)、
B.他の取引があればそれに出張費用を乗せる(ただし
  立替精算する旨の契約をしっかり作っておく)、
C.他の取引に交通費回収に十分なだけの額を織り込む、
などの方法もありますネ。

要するに、キャッシュが回収できればいいのですから、
通常取引から外れない範囲で
(つまりは疑われない範囲で)
別経由での回収を図ればいいと思いますヨ。


まぁ、言ってみれば、
振込手数料を負担しようとしない得意先に対しては、
その分を含めて値段を上方修正して見積提示するのと
同じでして、
トータルでお金を回収できていればええやん、
ということです。

様々な回避手段があるように思いますが、
DISKYさんお書きの都度精算のほか、
A.「指導料」名目で交通費回収に十分なだけの金額を
  支払ってもらう(とはいえあまりに高い・安いとマズい)、
B.他の取引があればそれに出張費用を乗せる(ただし
  立替精算する旨の契約をしっかり作っておく)、
C.他の取引に交通費回収に十分なだけの額を織り込む、
などの方法もありますネ。

要するに、キャッシュが回収できればいいのですから、
通常取引から外れない範囲で
(つまりは疑われない範囲で)
別経由での回収を図ればいいと思いますヨ。


まぁ、言ってみれば、
振込手数料を負担しようとしない得意先に対しては、
その分を含めて値段を上方修正して見積提示するのと
同じでして、
トータルでお金を回収できていればええやん、
ということです。

返信

1件〜2件 (全2件)
| 1 |
役に立った

0人がこのQ&Aが役に立ったと投票しています