編集

お世話になります。

実地棚卸の仕方について教えてください。
薬品の在庫管理ですが、薬剤師に確認したところ次のような
方法でしているとのこと。

３月３１日（期末）在庫の実地棚卸は、
４月１日から４月１５日の間に各薬剤師が
時間のある時に行う。
ある薬剤師Ａは、４月１５日に薬品ア（帳簿残１５個）を
数え１０個であったと「棚卸記入表」に１０個と記入する。
そうすると当然３月３１日の在庫数と差異が出るが、
４月１５日の数字を３月３１日の数字とするとのことでした。

差異に関しても、調査はしていないそうです。
差異の発生理由が分からないからとの弁。

それぞれの薬剤師が棚卸していますから、まとめますと次の
ようになるようです。

商品＼　　　薬剤師　Ａ　 Ｂ　 Ｃ　　実地棚卸後の
　　　　　　　日付　4/2 4/7 4/14　　3/31在庫数
　　(3/31帳簿残）
ア　　　１０　　　　１２　　　　　　　　　１２
イ　　　　４　　　　　　　１０　　　　　　１０
ウ　　　２０　　　　　　　　　　　５　　　　５
合計　　３４　　　　　　　　　　　　　　　２７

意味が分からないんですが・・・
このようなやり方ってあるんでしょうか。

例えば上記の例で商品ウでは、4/1〜4/14までの受払表から
逆算し３月３１日の数字を確認しているとかならまだ、
分かるのですが、その薬剤師に確認したら違うとのことでした。
あくまでも確認した4/14の数を3/31の棚卸の数字としている
そうです。

これでよろしいのでしょうか？

お世話になります。

実地棚卸の仕方について教えてください。
薬品の在庫管理ですが、薬剤師に確認したところ次のような
方法でしているとのこと。

３月３１日（期末）在庫の実地棚卸は、
４月１日から４月１５日の間に各薬剤師が
時間のある時に行う。
ある薬剤師Ａは、４月１５日に薬品ア（帳簿残１５個）を
数え１０個であったと「棚卸記入表」に１０個と記入する。
そうすると当然３月３１日の在庫数と差異が出るが、
４月１５日の数字を３月３１日の数字とするとのことでした。

差異に関しても、調査はしていないそうです。
差異の発生理由が分からないからとの弁。

それぞれの薬剤師が棚卸していますから、まとめますと次の
ようになるようです。

商品＼　　　薬剤師　Ａ　 Ｂ　 Ｃ　　実地棚卸後の
　　　　　　　日付　4/2 4/7 4/14　　3/31在庫数
　　(3/31帳簿残）
ア　　　１０　　　　１２　　　　　　　　　１２
イ　　　　４　　　　　　　１０　　　　　　１０
ウ　　　２０　　　　　　　　　　　５　　　　５
合計　　３４　　　　　　　　　　　　　　　２７

意味が分からないんですが・・・
このようなやり方ってあるんでしょうか。

例えば上記の例で商品ウでは、4/1〜4/14までの受払表から
逆算し３月３１日の数字を確認しているとかならまだ、
分かるのですが、その薬剤師に確認したら違うとのことでした。
あくまでも確認した4/14の数を3/31の棚卸の数字としている
そうです。

これでよろしいのでしょうか？

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こんにちは。

>うちの薬剤師に言っても通じるかどうか…。
>事務は下っ端とか思っているようですから。

先にレスをお付けになっておられる方々と同意見です。

この問題は薬剤師さんと事務方の問題というレベルのものではありません。
経営者に説明して、経営者から全員に徹底してもらうべき事柄です。

医薬品の管理上からの問題もあるようですし、
税務調査においても調査官によっては利益操作と受け取られることも十分に考えられます。

現場の薬剤師の都合で実地棚卸をするのではありません！！

今後の為にも実地棚卸の重要性を「会社全体」で今一度議論すべきと思いますよ。

最終的なポイントは、なぜ指定した日に実地棚卸のカウントができないのかという点ですね。

こんにちは。

>うちの薬剤師に言っても通じるかどうか…。
>事務は下っ端とか思っているようですから。

先にレスをお付けになっておられる方々と同意見です。

この問題は薬剤師さんと事務方の問題というレベルのものではありません。
経営者に説明して、経営者から全員に徹底してもらうべき事柄です。

医薬品の管理上からの問題もあるようですし、
税務調査においても調査官によっては利益操作と受け取られることも十分に考えられます。

現場の薬剤師の都合で実地棚卸をするのではありません！！

今後の為にも実地棚卸の重要性を「会社全体」で今一度議論すべきと思いますよ。

最終的なポイントは、なぜ指定した日に実地棚卸のカウントができないのかという点ですね。

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