編集

収入が103万円以上ある配偶者の場合、
特別配偶者控除として、
収入−65万・・・・etc＝合計所得金額
に応じて、控除額が変わりますが、
例えば、配偶者でない扶養者に収入があった場合は
どうなるのでしょうか?
103万以上(合計所得額＝38万円以上)になった時点で
所得税上の扶養を外れるという事になるのでしょうか?

よろしくお願いします。

収入が103万円以上ある配偶者の場合、
特別配偶者控除として、
収入−65万・・・・etc＝合計所得金額
に応じて、控除額が変わりますが、
例えば、配偶者でない扶養者に収入があった場合は
どうなるのでしょうか?
103万以上(合計所得額＝38万円以上)になった時点で
所得税上の扶養を外れるという事になるのでしょうか?

よろしくお願いします。

編集

正確には、配偶者特別控除、ですね(^^;

そもそも、これができたのは、ひとつには専業主婦等が世帯主の所得の稼得に貢献していること（いわゆる内助の功）、それと、パート等でぎりぎり扶養から外れる事により、逆に手取りが減ってしまう逆転現象を是正するために設けられたものですが、前者の方(配偶者控除とのダブル適用)は、数年前に廃止されてしまいました。
現在は、後者の方だけが残った形になりますが、いずれにしても、このような趣旨で、配偶者に限ってのものですから、それ以外の親族については、全く関係ない事となります。

正確には、配偶者特別控除、ですね(^^;

そもそも、これができたのは、ひとつには専業主婦等が世帯主の所得の稼得に貢献していること（いわゆる内助の功）、それと、パート等でぎりぎり扶養から外れる事により、逆に手取りが減ってしまう逆転現象を是正するために設けられたものですが、前者の方(配偶者控除とのダブル適用)は、数年前に廃止されてしまいました。
現在は、後者の方だけが残った形になりますが、いずれにしても、このような趣旨で、配偶者に限ってのものですから、それ以外の親族については、全く関係ない事となります。

返信