おはつ

回答数:1

編集

補足する

在外子会社の親会社からの借入金の外貨換算についてお尋ねします。
2月末に親会社(P社)から在外子会社(C社)に円建\1000を貸付けました。
親会社(P社)貸付金\1000 子会社(C社)借入金$10 レート@100
3月末(P社、C社は3月期決算)C社は決算処理のため外貨(円建てのため)借入金の換算替えをしました。
 3月末のレートは$1.00→\200と仮定します。
C社 貸付金\1000   借入金$ 5 レート@200(\1000)
         C社の個別仕訳 借入金$5/為替差益$5
この後、連結仕訳で
    借入金\1000/貸付金\1000 
と消去します。
がそうすると連結決算では、C社が個別決算の借入金の換算替えによる為替差益が残ってしまいます。
親子間の貸付による為替差損益(為替換算差額)が連結PLに残っていいものでしょうか。正しい処理を教えていただければと思っております。
よろしくお願いします。

在外子会社の親会社からの借入金の外貨換算についてお尋ねします。
2月末に親会社(P社)から在外子会社(C社)に円建\1000を貸付けました。
親会社(P社)貸付金\1000 子会社(C社)借入金$10 レート@100
3月末(P社、C社は3月期決算)C社は決算処理のため外貨(円建てのため)借入金の換算替えをしました。
 3月末のレートは$1.00→\200と仮定します。
C社 貸付金\1000   借入金$ 5 レート@200(\1000)
         C社の個別仕訳 借入金$5/為替差益$5
この後、連結仕訳
    借入金\1000/貸付金\1000 
と消去します。
がそうすると連結決算では、C社が個別決算の借入金の換算替えによる為替差益が残ってしまいます。
親子間の貸付による為替差損益(為替換算差額)が連結PLに残っていいものでしょうか。正しい処理を教えていただければと思っております。
よろしくお願いします。