編集

得意先からの売上報告書が税込み表示に変更となり

【変更前】
税抜 税込
300　　315
400　　420　
250　　263
450　　473
--------------
1400 1471

【変更後】
税込
　　315
　　420　
　　262
　　473
----------
1470

端数調整があり、過去売掛金であげていた分に差異が
生じてしまいました。弊社は消費税差額調整用のＰＬ科目が
ないので、このような場合は以下のように処理して問題
ないでしょうか。おしえてください。

　借　　　　 貸
雑損　1　　売掛金　1

得意先からの売上報告書が税込み表示に変更となり

【変更前】
税抜 税込
300　　315
400　　420　
250　　263
450　　473
--------------
1400 1471

【変更後】
税込
　　315
　　420　
　　262
　　473
----------
1470

端数調整があり、過去売掛金であげていた分に差異が
生じてしまいました。弊社は消費税差額調整用のＰＬ科目が
ないので、このような場合は以下のように処理して問題
ないでしょうか。おしえてください。

　借　　　　 貸
雑損　1　　売掛金　1

編集

すみません、前回のレス時に肝心なことを確認し忘れたのですが・・・。

得意先に対しては、その売掛金の差額はどのように伝えられているのでしょうか？
もし、最初の請求書の金額を訂正し、売掛金の減額としているのであれば、単純に売上値引と考えて、

売上−売掛金

の仕訳になります。
差額を次の決済時に清算するものとして繰り越しているのであれば、そのまま放っておけば自然に差額は解消します。

前回のレスは仮受消費税のことだけに気を取られていて、ちょっと考えが浅かったので、訂正させて下さい。
すみません。

すみません、前回のレス時に肝心なことを確認し忘れたのですが・・・。

得意先に対しては、その売掛金の差額はどのように伝えられているのでしょうか？
もし、最初の請求書の金額を訂正し、売掛金の減額としているのであれば、単純に売上値引と考えて、

売上−売掛金

の仕訳になります。
差額を次の決済時に清算するものとして繰り越しているのであれば、そのまま放っておけば自然に差額は解消します。

前回のレスは仮受消費税のことだけに気を取られていて、ちょっと考えが浅かったので、訂正させて下さい。
すみません。

返信