編集
既に、efuさんのご回答がある通り、「長期前払費用」で処理すべき事となりますが、保険の種類によって、一口に資産計上と言っても、「保険積立金」で処理すべきものと、「(長期)前払費用」として処理すべきものに分かれます。
養老保険のような満期返戻金があるものについては、「保険積立金」として資産計上して、これは、解約又は満期時まで取り崩す事はない事となります。
そうでなく、長期平準定期保険のような場合には、資産計上部分は「長期前払費用」として計上して、保険期間の開始のときからその保険期間の6/10に相当する期間(1年未満の端数切捨て)を経過するまでの期間について計上しつづけ、その期間経過後は、期間の経過に応じて取り崩して損金計上していく事となりますので、これについて「保険積立金」で処理していたら、おかしな事になる感じですよね。
次のサイトが、割りと分かりやすいものと思いますので、ご参考に掲げておきます。
http://www.m-net.ne.jp/~k-web/hoken/index.html
既に、efuさんのご回答がある通り、「長期前払費用」で処理すべき事となりますが、保険の種類によって、一口に資産計上と言っても、「保険積立金」で処理すべきものと、「(長期)前払費用」として処理すべきものに分かれます。
養老保険のような満期返戻金があるものについては、「保険積立金」として資産計上して、これは、解約又は満期時まで取り崩す事はない事となります。
そうでなく、長期平準定期保険のような場合には、資産計上部分は「長期前払費用」として計上して、保険期間の開始のときからその保険期間の6/10に相当する期間(1年未満の端数切捨て)を経過するまでの期間について計上しつづけ、その期間経過後は、期間の経過に応じて取り崩して損金計上していく事となりますので、これについて「保険積立金」で処理していたら、おかしな事になる感じですよね。
次のサイトが、割りと分かりやすいものと思いますので、ご参考に掲げておきます。
http://www.m-net.ne.jp/~k-web/hoken/index.html
返信