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新システム構築についての費用

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新システム構築についての費用

2006/08/28 15:35

Gordon

ちょい参加

回答数:5

編集

教えてください。
会社で業務をシステム化するにあたって、
業者にお願いして、基本構想書(RFP?)を作成してもらいました。これを合い見積もりを取るために数社に渡しています。

基本構想書(RFP?)を作成してもらった費用は、
新しいシステムが出来あがった費用と合算して
資産計上しなければいけないのでしょうか??
また、そうだとした場合、この費用はどのように処理しておいたらいいのでしょうか?
前払い費用とか仮払いとかを使えばよいのでしょうか?

よろしくお願いいたします<m(__)m>

教えてください。
会社で業務をシステム化するにあたって、
業者にお願いして、基本構想書(RFP?)を作成してもらいました。これを合い見積もりを取るために数社に渡しています。

基本構想書(RFP?)を作成してもらった費用は、
新しいシステムが出来あがった費用と合算して
資産計上しなければいけないのでしょうか??
また、そうだとした場合、この費用はどのように処理しておいたらいいのでしょうか?
前払い費用とか仮払いとかを使えばよいのでしょうか?

よろしくお願いいたします<m(__)m>

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1. Re: 新システム構築についての費用

2006/08/30 02:31

おけ

さらにすごい常連さん

編集

もう遅いかな・・・。

ベストなのは、
無形固定資産区分に「ソフトウェア仮勘定」
を作ってここへ計上、ですね。

「建設仮勘定」は有形固定資産区分の科目名なので、
次点候補のひとつです。

「仮払金」も次点候補です。

いずれにしても、金額が大きくなければ、
「建設仮勘定」のままでも「仮払金」のままでも
OKですよ〜。

もう遅いかな・・・。

ストなのは、
無形固定資産区分に「ソフトウェア仮勘定」
を作ってここへ計上、ですね。

「建設仮勘定」は有形固定資産区分の科目名なので、
次点候補のひとつです。

仮払金」も次点候補です。

いずれにしても、金額が大きくなければ、
「建設仮勘定」のままでも「仮払金」のままでも
OKですよ〜。

返信

2. Re: 新システム構築についての費用

2006/08/30 00:04

Gordon

ちょい参加

編集

ronさん、またまたお返事ありがとうございます。

確かにそうですね。
仮払いに残すって言うのもおかしいですね。
勉強になりました。
ありがとうございました。

P.S.前回のレスで、ronさんのことを「常連さん」って書いてしまいました。。。
申し訳ありませんでした<m(__)m>

ronさん、またまたお返事ありがとうございます。

確かにそうですね。
仮払いに残すって言うのもおかしいですね。
勉強になりました。
ありがとうございました。

P.S.前回のレスで、ronさんのことを「常連さん」って書いてしまいました。。。
申し訳ありませんでした<m(__)m>

返信

3. Re: 新システム構築についての費用

2006/08/29 18:13

ron

すごい常連さん

編集

仮払いで処理して問題になることは無いと思いますが、
決算時に「仮払金」勘定に残高が残っているのはあまり良いことではないので、決算時に残るようであれば適当な科目を作ることをお勧めいたします。

仮払いで処理して問題になることは無いと思いますが、
決算時に「仮払金」勘定に残高が残っているのはあまり良いことではないので、決算時に残るようであれば適当な科目を作ることをお勧めいたします。

返信

4. Re: 新システム構築についての費用

2006/08/28 22:40

Gordon

ちょい参加

編集

常連さん、ありがとうございます。
処理はよくわかりました。
そこでご相談なのですが、当社では「建設仮勘定」は使っていない項目なのですが、「仮払」で処理しちゃまずいものなのでしょうか??
お願いいたします。

常連さん、ありがとうございます。
処理はよくわかりました。
そこでご相談なのですが、当社では「建設仮勘定」は使っていない項目なのですが、「仮払」で処理しちゃまずいものなのでしょうか??
お願いいたします。

返信

5. Re: 新システム構築についての費用

2006/08/28 18:19

ron

すごい常連さん

編集

そういうことになりますね、
基本的にソフトの作成にかかる費用ですので、
完成し使用開始するまでの費用はすべて
「建設仮勘定」として資産計上することとなります。
完成して使用開始した時点で、「ソフトウェア」(無形固定資産)に振り返ることとなります。
また、途中で頓挫してそのソフトを作成したいこととなったときは、全額そのときの費用として償却してください。

そういうことになりますね、
基本的にソフトの作成にかかる費用ですので、
完成し使用開始するまでの費用はすべて
「建設仮勘定」として資産計上することとなります。
完成して使用開始した時点で、「ソフトウェア」(無形固定資産)に振り返ることとなります。
また、途中で頓挫してそのソフトを作成したいこととなったときは、全額そのときの費用として償却してください。

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