弊社が納品した商品が、品質不良等により客先で廃棄処分された場合の処理について教えてください。通常は先方から廃棄報告書を提出してもらい、それにもとづいて赤伝票を発行して処理しています。ただしある顧客からは時々、廃棄報告書に「次回支払い分から相殺しておきます。赤伝票の発行は不要です」と書かれたものが送られてくることがあります。実際にこの分の金額が差し引かれて入金されてきますので、入金処理時には会計ソフトの「その他調整」という項目で売掛金の消しこみを行っています。しかしこれだと正確な明細が請求書上に反映されませんし、正しい処理とは言えないと思うのですが、実務ではこういうのもありなのでしょうか?
弊社が納品した商品が、品質不良等により客先で廃棄処分された場合の処理について教えてください。通常は先方から廃棄報告書を提出してもらい、それにもとづいて赤伝票を発行して処理しています。ただしある顧客からは時々、廃棄報告書に「次回支払い分から相殺しておきます。赤伝票の発行は不要です」と書かれたものが送られてくることがあります。実際にこの分の金額が差し引かれて入金されてきますので、入金処理時には会計ソフトの「その他調整」という項目で売掛金の消しこみを行っています。しかしこれだと正確な明細が請求書上に反映されませんし、正しい処理とは言えないと思うのですが、実務ではこういうのもありなのでしょうか?