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経済的利益について

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経済的利益について

2006/03/10 10:26

YAMAMURA

おはつ

回答数:6

編集

会社で社有車を購入していますが、実際のところ役員の私物状態になっています(公用と私用の区別はつけられない状態です)。この車について減価償却費を計上しているのですが、その減価償却費は役員の経済的利益に含まれるのでしょうか?所得税法基本通達36-15に「個人的な費用の全部または一部を負担したとき」は経済的利益に該当するとありますが、自分で車を保有している場合、減価償却なんて計算しないし、お金が実際に出ているわけでもないし、経済的利益とはいえないのではないか、と思っています。どなたか教えてください!

会社で社有車を購入していますが、実際のところ役員の私物状態になっています(公用と私用の区別はつけられない状態です)。この車について減価償却費を計上しているのですが、その減価償却費は役員の経済的利益に含まれるのでしょうか?所得税法基本通達36-15に「個人的な費用の全部または一部を負担したとき」は経済的利益に該当するとありますが、自分で車を保有している場合、減価償却なんて計算しないし、お金が実際に出ているわけでもないし、経済的利益とはいえないのではないか、と思っています。どなたか教えてください!

この質問に回答
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| 1 |

1. Re: 経済的利益について

2006/03/10 11:07

kaibashira

さらにすごい常連さん

編集

理屈で言うと、役員の私物が会社のバランスに載っていることが
そもそもあり得ないので、減価償却費に関する定めを探しても
見つからないでしょうね。

仮に、その車を役員に私物として完全に与えた、という事実認定を前提にすると、
与えた時点で役員賞与(報酬)/車両運搬具という仕訳を起こさないと
いけなくなるから、車は会社の固定資産でなくなって、
それ以降は減価償却そのものが発生しなくなるでしょう。

現実にはそこまでドラスティックな事実認定がされることは
そうそうなさそうな気もしますが・・・

理屈で言うと、役員の私物が会社のバランスに載っていることが
そもそもあり得ないので、減価償却費に関する定めを探しても
見つからないでしょうね。

仮に、その車を役員に私物として完全に与えた、という事実認定を前提にすると、
与えた時点で役員賞与(報酬)/車両運搬具という仕訳を起こさないと
いけなくなるから、車は会社の固定資産でなくなって、
それ以降は減価償却そのものが発生しなくなるでしょう。

現実にはそこまでドラスティックな事実認定がされることは
そうそうなさそうな気もしますが・・・

返信

2. Re: 経済的利益について

2006/03/10 11:54

YAMAMURA

おはつ

編集

kaibashiraさん、ありがとうございました!大変参考になりました。

小規模の会社のため、こういった一部の人しか利益を得られてないのに帳簿上は会社の所有物になっているような、曖昧な位置付けのものが多いんですよね。。会社を成長させるなら、こういう面も整理していかないといけないですね!

kaibashiraさん、ありがとうございました!大変参考になりました。

小規模の会社のため、こういった一部の人しか利益を得られてないのに帳簿上は会社の所有物になっているような、曖昧な位置付けのものが多いんですよね。。会社を成長させるなら、こういう面も整理していかないといけないですね!

返信

3. Re: 経済的利益について

2006/03/11 02:43

おけ

さらにすごい常連さん

編集

もう遅いかな・・・?

経済的利益ってのは、
その人が実際に得ている利益、あるいは出費せずに済んだ分
を指しています。

だから、会社の車を私有で使った場合には、出費せずに済んだ分、つまりは
自分で車を買ってローンや維持費用を払うところを逃れている利益があるため、
これらの費用
(駐車料金やガソリン代なども会社持ちなら、プラス駐車場代、ガソリン代等)
が経済的利益です。

ただ、このうちの維持管理費というのもやっかいなものでして、
車を運転したならタイヤも磨り減りますし、
シャシーの各部も疲労により劣化しますし、
汚れもつきますし、etc
といった具合なので、これをそのまま金額に表すのはほぼ不可能です。

そうすると、現実的には、
類似車種のレンタカー代(プラス駐車場代、ガソリン代等)
を経済的利益とみなすのが落としどころでしょうね。

もっとも、税務面でここまでやるのかどうか、という点は疑問です・・・。

もう遅いかな・・・?

経済的利益ってのは、
その人が実際に得ている利益、あるいは出費せずに済んだ分
を指しています。

だから、会社の車を私有で使った場合には、出費せずに済んだ分、つまりは
自分で車を買ってローンや維持費用を払うところを逃れている利益があるため、
これらの費用
(駐車料金やガソリン代なども会社持ちなら、プラス駐車場代、ガソリン代等)
経済的利益です。

ただ、このうちの維持管理費というのもやっかいなものでして、
車を運転したならタイヤも磨り減りますし、
シャシーの各部も疲労により劣化しますし、
汚れもつきますし、etc
といった具合なので、これをそのまま金額に表すのはほぼ不可能です。

そうすると、現実的には、
類似車種のレンタカー代(プラス駐車場代、ガソリン代等)
経済的利益とみなすのが落としどころでしょうね。

もっとも、税務面でここまでやるのかどうか、という点は疑問です・・・。

返信

4. Re: 経済的利益について

2006/03/11 14:37

kaibashira

さらにすごい常連さん

編集

私も(役員としても「100%私用で使ってたわけじゃない」と
主張するだろうから、リースやレンタカー代金を参考に
経済的利益の額をはじくのが穏当かなあ・・・
となると公務分だけでも運行記録作るのをお勧めすべきかなあ・・・)
などと考えておりました。
こういったときの税務署の出方の予測を自信持って人に言えるほど
場数踏んでないので書けませんでしたが・・・

o_k様、手厚いフォローありがとうございましたm(_ _)m

私も(役員としても「100%私用で使ってたわけじゃない」と
主張するだろうから、リースやレンタカー代金を参考に
経済的利益の額をはじくのが穏当かなあ・・・
となると公務分だけでも運行記録作るのをお勧めすべきかなあ・・・)
などと考えておりました。
こういったときの税務署の出方の予測を自信持って人に言えるほど
場数踏んでないので書けませんでしたが・・・

o_k様、手厚いフォローありがとうございましたm(_ _)m

返信

5. Re: 経済的利益について

2006/03/11 18:10

konta

すごい常連さん

編集

YAMAMURAさんはじめまして。
中小企業の社長さん達の間ではこの社有車問題は
公然とまかり通っていますね。
おっしゃるところの私物状態というのがなんとも微妙なところで。。。

専用車として使用しているだけでは公用ではない訳ではありません。
また通勤に使用していてもこれは私用とは言えません。
これらの場合は全額経費で構いませんよ。

私の主観ですが私用と判断されるレベルとは
・休業日や勤務時間外に明らかに業務と関係ない内容で使用している場合。
・車両は常に会社にはなくて本人の自宅にあって家族が使用している等
 業務に明らかに使用していない場合。
・明らかに業務に不必要な(スーパーカーみたいな)車両の場合。
等だと思うんです。
それでも某都庁の出納長さんのように公用車を私物化しても
日々の活動全てが公務だと主張してお咎めなしの方もいらっしゃるし。。。
個人事業主さんの場合だと本当に公私が一体なので
全ての車両経費を週休2日と判断して総額の5/7を経費計上、
2/7を事業主貸で処理する人も多いですね。
堅く処理するなら中小企業の役員さんは個人事業主さんレベルと
考えて同じような計算根拠で役員賞与???

ところでYAMAMURAさんの会社でのお立場が気になります。
社長さんだったらごめんなさいね^^;
社長さんなら自らの判断でビシッといきましょう。

会社の経理を任される立場としては脱税行為は論外ですが
合法的な節税を推進すべきなのか、経費節減を厳しく管理すべきなのか
どちらに主眼を置いて業務に取り組んだ方がいいかを
社長さんとよく打ち合わせされた方がいいと思います。

いくら正論で主張しても社長さんと意見が対立するスタンスで
仕事をすると苦労ばかり多くて報われませんよ。

YAMAMURAさんはじめまして。
中小企業の社長さん達の間ではこの社有車問題は
公然とまかり通っていますね。
おっしゃるところの私物状態というのがなんとも微妙なところで。。。

専用車として使用しているだけでは公用ではない訳ではありません。
また通勤に使用していてもこれは私用とは言えません。
これらの場合は全額経費で構いませんよ。

私の主観ですが私用と判断されるレベルとは
・休業日や勤務時間外に明らかに業務と関係ない内容で使用している場合。
・車両は常に会社にはなくて本人の自宅にあって家族が使用している等
 業務に明らかに使用していない場合。
・明らかに業務に不必要な(スーパーカーみたいな)車両の場合。
等だと思うんです。
それでも某都庁の出納長さんのように公用車を私物化しても
日々の活動全てが公務だと主張してお咎めなしの方もいらっしゃるし。。。
個人事業主さんの場合だと本当に公私が一体なので
全ての車両経費を週休2日と判断して総額の5/7を経費計上、
2/7を事業主貸で処理する人も多いですね。
堅く処理するなら中小企業の役員さんは個人事業主さんレベルと
考えて同じような計算根拠で役員賞与???

ところでYAMAMURAさんの会社でのお立場が気になります。
社長さんだったらごめんなさいね^^;
社長さんなら自らの判断でビシッといきましょう。

会社の経理を任される立場としては脱税行為は論外ですが
合法的な節税を推進すべきなのか、経費節減を厳しく管理すべきなのか
どちらに主眼を置いて業務に取り組んだ方がいいかを
社長さんとよく打ち合わせされた方がいいと思います。

いくら正論で主張しても社長さんと意見が対立するスタンスで
仕事をすると苦労ばかり多くて報われませんよ。

返信

6. Re: 経済的利益について

2006/03/15 12:48

YAMAMURA

おはつ

編集

kontaさん・kaibashiraさん・o__kさん

皆さんたくさんのご意見ありがとうございました!私の立場の心配までしていただいて・・・ちなみに平社員です
すべての車両経費を、平日5日と休日2日で按分するという方法は、受け入れられるかも知れないので、提案してみようかと思っています。でも、休日でも接待や海外出張で働いているのだと主張されたら、一平社員の意見などかき消されると思いますが。。ほどほどに主張します(笑)

kontaさん・kaibashiraさん・o__kさん

皆さんたくさんのご意見ありがとうございました!私の立場の心配までしていただいて・・・ちなみに平社員です
すべての車両経費を、平日5日と休日2日で按分するという方法は、受け入れられるかも知れないので、提案してみようかと思っています。でも、休日でも接待や海外出張で働いているのだと主張されたら、一平社員の意見などかき消されると思いますが。。ほどほどに主張します(笑)

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