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ええと、これは、「売上」に計上できる可能性がありますネ。
売上に計上できる範囲は、
会社が事業として平時おこなっているもののほかに、
事業と関連したものごと
(少し手を広げればすぐ自社の事業となりそうな隣接事業)
を取引円滑化のためにおこなったときの収入も
含まれてきます。
今回の場合は、
A社ないしB社との取引を円滑にする目的でおこなった仲介であり、
A社製品がkomomoさんの会社の業務とも
関連しているものないし類似のものなら、
仲介手数料を売上に計上して大丈夫です。
要するに距離感ないし広がり感の問題でして、
売上計上できる範囲は、
komomoさんやpotetoさんお考えの範囲よりも
若干広いものなんです。
これは、逆のアプローチからも説明できます。
今回のものを、売上以外の収益区分で計上するとして、
まず思いつくのは営業外収益区分です。
しかしこの区分は、営業外の収入のうち、
経常的に入ってくるものが対象です。
今回の収入は、「経常的に」発生するかというと、
そうはいえないでしょう。
つまり、「雑収入」ではないのです。
となると、特別利益区分しかなくなりますが、
これはさすがにヘンな感じがしますよね。
であれば、最初に売上区分から切り離そうとしたのが
間違いであり、売上区分計上が妥当だといえることになります。
なお、売上計上の場合に使う科目としては、
「手数料収入」「販売手数料収入」
あたりが基本となりまして、
金額が大きくないのでしたら
フツーに既存科目の「売上」などに混ぜても特に問題なし、
といえます。
※ 「纏まりのない」とご謙遜ですが、
komomoさんの疑問点がはっきりと伝わってくる、
分かりやすい文章だと思いましたヨ。
ええと、これは、「売上」に計上できる可能性がありますネ。
売上に計上できる範囲は、
会社が事業として平時おこなっているもののほかに、
事業と関連したものごと
(少し手を広げればすぐ自社の事業となりそうな隣接事業)
を取引円滑化のためにおこなったときの収入も
含まれてきます。
今回の場合は、
A社ないしB社との取引を円滑にする目的でおこなった仲介であり、
A社製品がkomomoさんの会社の業務とも
関連しているものないし類似のものなら、
仲介手数料を売上に計上して大丈夫です。
要するに距離感ないし広がり感の問題でして、
売上計上できる範囲は、
komomoさんやpotetoさんお考えの範囲よりも
若干広いものなんです。
これは、逆のアプローチからも説明できます。
今回のものを、売上以外の収益区分で計上するとして、
まず思いつくのは営業外収益区分です。
しかしこの区分は、営業外の収入のうち、
経常的に入ってくるものが対象です。
今回の収入は、「経常的に」発生するかというと、
そうはいえないでしょう。
つまり、「雑収入」ではないのです。
となると、特別利益区分しかなくなりますが、
これはさすがにヘンな感じがしますよね。
であれば、最初に売上区分から切り離そうとしたのが
間違いであり、売上区分計上が妥当だといえることになります。
なお、売上計上の場合に使う科目としては、
「手数料収入」「販売手数料収入」
あたりが基本となりまして、
金額が大きくないのでしたら
フツーに既存科目の「売上」などに混ぜても特に問題なし、
といえます。
※ 「纏まりのない」とご謙遜ですが、
komomoさんの疑問点がはっきりと伝わってくる、
分かりやすい文章だと思いましたヨ。
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